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2月1日(土)

 お疲れ様です、けいすけです。

 きょうは映画を観ました。6本ほど。

 映画館など5、6年行っていなく、レンタルビデオで借りることもほとんどなく、 たまにテレビでやっている映画を観る程度の私ですが、 たまに狂ったように観てしまう日もあるのです。 その日がきょうでした。

 それにしても私が多感な年頃のせいか、最近は非常に涙もろいのです。 特に本日観ました6本の中でも 「ライフ・イズ・ビューティフル」や「陽のあたる教室」は号泣寸前でした。 つうか、泣きました。

 でも、それら感動映画よりももっと心に残った作品がありました。 それは「ミスター・ルーキー」。 長嶋一茂演ずるタイガーマスクな抑え投手が阪神を優勝に導くという ヒューマンコメディーです。 その何が素晴らしかった、心に残ったかというと、


 鶴田真由のパジャマ姿に萌えた。

 

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2月3日(月)

 お疲れ様です、けいすけです。


 今日僕は全てを失った。そう、失ったんだ。

 こんなことになるなんて思わなかった。

 僕が今まで築いてきたものが一瞬にして消えたんだ。

 それも僕のせいじゃなくて…




 マドハンドのせいで。


 つうか、封印の洞くつ29Fに降り立ってすぐ右上にあった草に移動してそれを拾った瞬間 どこからかブーメランが飛んできて引き寄せられてそしたらそこにはマドハンドが6匹いて 足掴まれて逃げることも出来なくてしょうがないから1匹ずつ殴っていこうと思ったら さっき拾った草を盗まれて投げられて当てられてしかもそれが祝福されたかなしばりのたねで 強烈かなしばり状態になって何にも出来なくなって その上うごくせきぞうをビシバシ召喚されて囲まれてでも動けなくて 盾が強いから殴られても1しか喰らわないんだけど とにかくこっちは何にも出来ないからボコられて 握り締めてたせかいじゅのはも盗まれて復活出来なくなって リセットしたかったけどそれをやると冒険は失敗扱いされちゃって ただただトルネコが死に行く様を見届けることしか出来なくて そんな自分が無力で情けなくてでもどうすることも出来なくて


 そして、全てを失いました。

 

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2月5日(水)

 お疲れ様です、けいすけです。


 お前らにバリナボチャレンジモード *1 で暗黒の間の最終決戦にポポロで乗り込んで 最期のとどめに火炎草を飲み込もうとしたら間違えてラリホー草を飲んじゃって ボスに殴り殺されてこの2週間の努力が水の泡と消えた *2 俺の気持ちが分かるのかYO!


 *1…トルネコ3を一度クリアするとプレイ可能になるモード。

 *2…バリナボチャレンジモードではトルネコorポポロorイネス・ロサのいずれかが冒険中にやられると 問答無用で一番最初に戻される。


 すいません、取り乱しました。

 

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2月6日(木)

 お疲れ様です、けいすけです。

 最近は暇さえあればトルネコやってたんで トルネコ攻略サイトでも始めようかななんて ちょっと真剣に考えたりなんかしちゃったりしていたわけなんですけども、 受験に行く途中に電車を乗り間違えた女子中学生を乗員・乗客員が救ったという事件もありましたし、 やっぱり僕だって人の役に立ちたいと全く思わないわけでして 今日も今日とてトルネコ三昧。

 でもその通勤快速を途中で止めて女子中学生を降ろしたという話。 こんなことを言うと人間失格とか絶対零度人間とか家に張り紙されそうですが、 それって自業自得なのではと私は言いたい。

 なぜなら以前私だって快速に乗ったちょうどそのとき、 猛烈で獰猛な便意に襲われ立っていることも座っていることも出来ず、 ただその場に青い顔をして立ち尽くして周囲の人に大丈夫ですかと声を掛けられたことがあるのです。 でも電車は止まってくれません。 サーフィン映画で主人公がボード一つで立ち向かうビッグウェーブ by 台風ver  クラスの衝撃が何度も何度も私の腹に響いているのに。

 よく考えてみてください。 どっちがピンチですか。 それは誰が何と言おうとこの私です。 大衆の面前で水分量99%のウンコを漏らすまいと括約筋を活躍させて 人間としての尊厳を賭けた死闘を繰り広げたこの私です。

 ただ幸いな事にそのときの私はその死闘に勝利することが出来ました。 パンツにちょっぴりスジがありましたがベースを同時に踏んだとみなしてセーフです。 とにかく私は人生最大のピンチを自力で乗り切ったのです。

 電車の中で困難に遭遇した先輩として私は相手が女子中学生だからこそ伝えなければならないことがある。


 受験に間に合って良かったね☆

 

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2月7日(金)

 お疲れ様です、けいすけです。

 ある友人が今年結婚するということを知りました。

 でもその友人とは3年以上直接会話を交わしていません。

 小・中学校と一緒で卒業した後も遊んだことが走馬灯のように思い出されます。

 でもちょっとしたことが原因で疎遠となってしまいました。

 共に笑い、共に泣き、共に生きた時間を考えれば親友とも呼べる存在だったのかも知れません。

 でも今は電話で話すこともありません。

 だからせめてここで、あなたが知らないであろうこの場所でおめでとうと言わせて下さい。

 ゾフ、結婚おめでとう。

 でもおめでとうという言葉よりも、

 もっと先にそして絶対に伝えたいことがあります。

 それはあの日、

 あのとき、


 お前に貸した俺のニンテンドー64早く返せよ!

 

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2月11日(火)



 第十回 〜建国記念と花子さん〜


ゆうこ 「ゆうこです。きょうも宜しくお願いします」
ヒカル 「十度目まして、ヒカル十五歳、 理想のタイプは身寄りがなくて明日をも知れない病を患っている資産家のリッチな紳士です」
ゆうこ 「相変わらず最悪な挨拶だね…」
ヒカル 「そんなことより、とうとうこれも十回目に突入でありますサンダース軍曹」
ゆうこ 「誰が軍曹よ! でもアタシもこんなに長くやるとは思わなかったよ」
ヒカル 「本当は北朝鮮を茶化した一回目で終了の予定だったのでありますが」
ゆうこ 「そうだね。もっとやってくれって激励のメールを頂かなかったらやってなかったかも」
ヒカル 「これもひとえに私の日頃の努力と人徳が奏でるハーモニー」
ゆうこ 「アンタが何をしたのよ!」
ヒカル 「というわけで記念すべき今回はそれにふさわしい内容にしなければなりませんことよ」
ゆうこ 「口調は変だけどきょうはちゃんと前フリをするんだ」
ヒカル 「もう北朝鮮とかノドンが飛んできたらどうしようなんて物騒な話題は避けましょう」
ゆうこ 「いや、いつもアンタが率先して喋ってることだから! それにノドンについてはまだ触れてないから!」
ヒカル 「やはり十回目にちなんだ話題を論じなければ私達の存在意義が問われます」
ゆうこ 「随分今回は勿体ぶるんだね」
ヒカル 「だがこのあと、予想だにしない展開が」
ゆうこ 「ガチンコっぽく引き延ばすな!」
ヒカル 「はいはい分かりましたよ。言えばいいんでしょ言えば。 今回は『なぜ広島と長崎に原爆が落とされたのか』を論じま〜す」
ゆうこ 「そんなふざけた口調でそういう真面目な問題を口にするな!」
ヒカル 「まあまあ、落ち着いてよく考えてみて。 いい、この問題、 ううん、この問題だけでなくて戦中戦後の日本に関してはある種のタブーになってると思うの」
ゆうこ 「…たしかにね。そういったことはあるかも知れない」
ヒカル 「でも本当にそれでいいの?  ううん、絶対ダメなの。 なぜなら過去のない現在、そして未来は存在しないからよ」
ゆうこ 「……」
ヒカル 「原爆を落とされた広島と長崎の人々や 大本営の大馬鹿野郎共のせいで沖縄に散った人々、 それだけでなく大戦中に亡くなった大勢の人々のためにも 戦中戦後の日本の検証を絶対にタブーになんかにしちゃいけないの。 そこから学ばなければならないのよ」
ゆうこ 「…………」
ヒカル 「分かってくれたわよね。貴女はやれば出来る子ですもの」
ゆうこ 「…分かった。 いつもふざけ半分のアンタが今回は真面目にやろうとしていることが分かったわ」
ヒカル 「ありがとう、ゆうこ」
ゆうこ 「いいのよ、ヒカル。アタシ達親友じゃない。それでどこから検証するの?  鈴木貫太郎がポツダム宣言を『黙殺する…』としたところから?」
ヒカル 「誰それ? 鈴木なん太郎って?」
ゆうこ 「貫太郎よ、か・ん・たろう! アンタそんなことも知らないで偉そうに論じようなんて言ってたわけ!」
ヒカル 「えぇ、私が知ってるのは原爆を落としたのがルーズヴェルトだってことくらいです先生」
ゆうこ 「アンタそれ思いっきり間違えてるから。 そのときにはルーズヴェルトはもう死んでてアメリカの大統領はトルーマンよ」
ヒカル 「マジで!? まじででじままじでじま?」
ゆうこ 「もう最悪、ホント信じられない! もういいよ、これ以上アンタと喋っても時間のムダ!」
ヒカル 「そんなこと言わないで、じゃあほら日本の軍人の中で誰が一番の名将かを語ろうよ。 私は山本五十六元帥か山下奉文大将だと思うな」
ゆうこ 「最初の趣旨と完全に違うでしょ!」
ヒカル 「でもさ、やっぱりこういう大事な問題はこんなふざけた場所で取り上げちゃダメなんだよ」
ゆうこ 「アンタが最初に言い出したんでしょ!」
ヒカル 「いくらマンハッタン計画の最高責任者レスリー・グローブズが 原爆の開発に当時の金額で20億ドルもかけたにもかかわらず原爆なんて無くても勝てたじゃないか という議会の責任追及から逃れるためにわざわざ投下したんだろなんて邪推をしちゃいけないのよ」
ゆうこ 「あのさ…、どうしてそんなことは知ってるくせになんでトルーマンのことを知らないの?」
ヒカル 「ちなみに20億ドルを現在のドル価値に換算すると大体140億ドルくらいね」
ゆうこ 「だからなんでそんな脇の知識はあるのに大事なことは覚えてないのよ!」
ヒカル 「だってアメリカ人の顔なんてみんな一緒だし、 名前だってみんなジョージとかマイケルとかスミスだし、 UAとMISIAの違いに気付いたのは最近だし」
ゆうこ 「UAとMISIAは全然関係ないでしょ!  それにアメリカ人から言わせれば日本人だって似たようなもんでしょ!」
ヒカル 「それにもうね、モーニング娘。なんてみんな一緒ね。 とりあえず一番可愛いのは高橋愛ってことしか分からんよ」
ゆうこ 「アンタの好みなんてどうでもいいよ!」

 

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2月13日(木)

 ポポロ日記 −1−


 やあ、僕ポポロ。大商人トルネコが僕のお父さんさ。

 でも最近大好きなお父さんに会ってないんだ。 あんまり家に帰ってこないから…。

 だからお母さんも心配してるみたい。 また僕のくつ下を作るのにも失敗したみたいだし…。

 それにお父さんは僕と会ってもあんまり喋らないんだ。 この前久しぶりに会ったのに喋った言葉が 「ロトの剣なくした…」 ってポツリと一言漏らしただけだったし…。

 そんな淋しい僕だけどちゃんと友達も70人くらいいるんだ。

 そしてその中でも一番の友達といえるのがオーメンとパニック。

 オーメンとは占いババの家の近くにある山脈の尾根で出会ったんだ。 はじめてなのにいきなり目と目が合って見つめあった僕とオーメン。 そのときから僕との友情が始まったんだ。 ただそのときに一緒にいた友達がおかしくなって その友達から僕が殴られる姿をオーメンが半笑いで見てたのは気のせいじゃないと思う…。

 それからパニックとは邪悪な風穴で出会ったんだ。 はじめて会ったときは本当にびっくりした。 だって握手をしようと手を出したらいきなり僕が『パニック』になっちゃったんだから。 へへへ、なんだかダジャレになっちゃった。 でも未識別の指輪の判別をしているときに装備外しのワナに乗っかろうとしたら パニックが別のワナに作り変えたときはシャレにならなかったんだ…。

 あと僕の一番の宝物はクロウアンドレア+99。 「メタルキングの盾なくした…」って顔面蒼白になって帰ってきたお父さんのかわりに 僕が冒険に出たときに鍛えたんだ。 でも僕はお父さんと違ってこの宝物を“セーブあり”ダンジョンに持って行く勇気はないんだ…。

 あ、お父さんが帰ってきた。

 でもなんでだろう?

 お父さんさっき「今日は不思議の宝物庫99Fを目指す」って


 貴重なアイテムを倉庫から全部出して出発したばかりなのに…。

 

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2月14日(金)

 お疲れ様です、けいすけです。

 きょうはバレンタインデーでしたね。 私も一度でいいから  このくらい  チョコレートを貰ってみたいものですが残念ながらそうなる気配は一向にありません。

 そんな私でも25年生きていればバレンタインデーの思い出の一つや二つあるものです。 そこできょうはその思い出を箇条書きにしてみたいと思います。


 【バレンタインデーと私】


 ・五円チョコを箱で頂きました。

 ・ビックリマンチョコ復刻版を2箱ほど頂きました。

 ・学校のロッカーにチョコレートが入っていました。私の学校は男子校でした。

 ・駅で見知らぬ女性からチョコレートを頂きました。チョコに手書きされた名前が知らない人でした。


 ・付き合っていると思っていた女性から「ハイ、義理チョコ」と手渡されました。

 

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2月16日(日)

 お疲れ様です、けいすけです。

 近頃ちょっとトルネコやり過ぎかなって、 さすがに冒険回数800回は多過ぎかなって反省して、 昨日から一日トル禁(トルネコ禁止)をしています。

 別に先日の ポポロ日記 を書いた日に 今まで頑張って収集したアイテムを全部失ってやる気も失せたわけではないですから。

 その証拠に昨日から冒険回数98回のポポロで頑張っていますから。


 あくまでトル禁ですから。

 

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2月17日(月)

 お疲れ様です、けいすけです。

 シラナイ。

 ワタシシラナイヨ。

 というわけで、きょう気付いたのですが  ラジオセンター の  人・番組別の上戸彩たん  のところにいつのまにか登録されていました。

 こちらのサイトには登録フォームから自分で登録することで記載されるようなのですが、 私が登録した覚えはありません。

 でも、このサイトはリンクフリーです。 たとえスカトロ関連のサイトからリンクされて 「けいすけさんってウンコ喰ったことありますか? (臭)」 と質問されようとも、 ロリロリ系サイトからリンクされて 「けいすけさんって12歳以下しか受け付けないって本当ですか? (炉)」 とロリコン呼ばわりされようとも、 チアガール系サイトからリンクされて 「アンスコからチラリと覗う生パンが最高ですよね! (白)」 と男の浪漫を語り合える同志と出会えようともリンクフリーです。

 ですから、私の知らないところでこのサイトがどこかに登録される、そんなことはいいのです。

 ただ、人・番組別の上戸彩たん  にある私のところ以外のサイト様に申し訳ない気がしてなりません。 だってみんな『彩』もしくは『あや』ってサイト名に入っているではありませんか。 それで私のとこだけ『けぇずまにあ』って、明らかに浮いてますよ。

 わかった。わかったぞ。

 これはイジメだ。イジメだろ。

 くそぅ、負けるか。負けてたまるか。

 こうなったらこのサイトの名前を『あやずまにあ』にしてやる。 そしてそこらのフリーサーバをレンタルして今僕が持ってる彩たんの画像300MBをアップしてやる。


 とりあえずはすっかり忘れてた上戸彩たん最新情報でも更新してみます。

 

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2月18日(火)

 お疲れ様です、けいすけです。

 拝啓

 余寒なお去りがたき候、 皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じ上げます。 平素はご無沙汰ばかりいたしておりますが、 便りのないのが元気な証拠とも申します。どうかお許しください。

 さて、そんな折私は一人腕立て伏せに興じました。 日頃の運動不足のせいか五回ほどで腕がプルプルになりました。

 時節柄、ご自愛のほどお祈りいたします。

 
敬具       


 平成十五年二月十八日


 追伸


 明後日の筋肉痛を危惧しております。

 

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2月19日(水)

 お疲れ様です、けいすけです。

筋肉痛がキターーーーー!!!!!

 激しい運動をした次の日に筋肉痛になり、 私の若さが証明された喜びを若さ溢るる言葉で思い切り表現してみますた。

 「腕立て5回が激しい運動?」とか 「2ch用語を使えば若く見えると思ってるの?」とか、 そういうつまらない論理をふりかざすのは人として間違っていると矢嶋先生が言っていました。


 矢嶋って誰だよ!

 

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2月20日(木)

 お疲れ様です、けいすけです。

 サクラ大戦〜熱き血潮に〜  の発売日まで残すところあとちょうど一週間です。

 私もそろそろいい大人なのです。 楽しみで楽しみで眠れないなんてことは全然全くこれっぽっちもありません。 それよりもむしろ眠貯(睡眠を貯金)して連徹(連日の徹夜)に備えることで頭がいっぱいです。

 ですが、そうやって眠ろう眠ろうと思うとなかなか眠れないのが世の常です。 そんな状態で無理をしてベッドに入ると、 「眠貯ってなんだよ」とか様々な角度から物事を深く考えがちになります。 そしてそんなことを考えていると、 「睡貯のほうがロゴがいいかも、うんうんそうかもってそれを言うならゴロだ」とか クソつまらない一人ボケツッコミをしても楽しくて楽しくて余計に目が冴えてきます。


 ちなみにもう今は朝なのですよ。

 

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2月21日(金)

 お疲れ様です、けいすけです。

 正直に言う。もうぶっちゃけるよ。

 僕さ、


 『高校教師』一回しか観てないんだ。

 

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2月22日(土)

 お疲れ様です、けいすけです。

 けいすけさんの厳選洗練連続ギャグシリーズ vol.361

 ○ りんごが溺れてアップアップ ○

 ○ 本が溺れてブックブック ○

 ○ 日本が沈んでジャッパーン ○

 ○ 橋を渡るのは久しブリッジ ○


 いまひとつ調子が悪いのは酔っているせい以外の何物でもございません。


 以下、私信

 え〜、しぶちん様。本日貴方に伝え忘れたことがあります。


 酒代2500円下さい。

 

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2月23日(日)



 第十一回 〜インターネットと花子さん〜


ゆうこ 「ゆうこです。きょうも宜しくお願いします」
ヒカル 「十一度目まして、そろそろ新興宗教でもやろうかなって思い始めたヒカルです」
ゆうこ 「…あのさ、前々からアンタに訊いておきたい事があったんだけどいい」
ヒカル 「ええ、核ミサイルからゾウリムシまでドンと来たまえ」
ゆうこ 「これはネットの世界だけでなく普通の社会でも言えることなんだけど、 親しい人間以外と話してはいけない話題の三原則って知ってる?」
ヒカル 「ええ、私をあまり舐めないでもらいたいものですな。 その三原則とはズバリ『持たず、作らず、持ち込ませず』であります」
ゆうこ 「それは非核三原則でしょ! アタシが言いたい三原則ってのは『政治・宗教・野球』のことよ」
ヒカル 「ふ〜ん、で、それがなにか」
ゆうこ 「アンタは口を開けばそのことばかり喋ってるでしょ!」
ヒカル 「はい、で、それがなにか」
ゆうこ 「アンタさ、なんで『政治・宗教・野球』の話題を親しい人間以外とするなって言ってるか分かってんの!」
ヒカル 「はいはい、どうせあれだろ、人と言い争いになるからだろ」
ゆうこ 「なんでキレ気味なのよ!  とにかくそうよ、これらの話題ってのは特に思想が絡むから余計に論争になりやすいの」
ヒカル 「じゃああれか、私一人が悪者なのか、え、そうなんだろ」
ゆうこ 「だからなんでキレ気味なのよ!  とにかくさ、もう発言した分はしょうがないからいいとしても、 これ以上危険な話題は避けたほうがいいと思うのよ、アタシ的には。
ヒカル 「なんで?」
ゆうこ 「なんでって、それは…、 ここの内容が気に入らないって人からいきなり叩かれたり色々嫌がらせをされたら怖いでしょ」
ヒカル 「ああ、なんだそんなことですか」
ゆうこ 「そんなこととはなによ。インターネットの世界は怖いのよ。 現に嫌がらせをされて閉鎖したサイトだって沢山あるのよ」
ヒカル 「私はね、つい最近、その怖いインターネットの世界でそういう嫌がらせから身を守る術を学んだのだよ」
ゆうこ 「それならその方法というのを教えてよ」
ヒカル 「トップページに『アタクシ震えてませんから』って書けば大丈夫なのです」
ゆうこ たろたま騒動  を知らない人には分からないでしょ!」
ヒカル 「たろたま騒動というと、あれのことですかな。 ベンツを運転していた一人の人が たまたま信号待ちで隣同士になったベンツを見て『あ、あのベンツ私のベンツに似てるかも』と ボソッっと独り言を呟いてそのことを助手席にいた人とヒソヒソ喋っていたら、 隣のナンバープレートが893で黒塗りのベンツを運転していたチンピラの耳に入り、 『ウチの親分のベンツは別注なんだよ、コラァ』と怒鳴られてびっくりしたその人が 『そんなこと言ってないです』と自らの似てるかも発言を匂わす返答をしてしまいさらに追い込みをかけられて その人が乗っていたベンツをボコボコに蹴飛ばされた挙句に、 黒塗りのベンツの後部座席に座っていた金バッジから 『テメェ、何ふざけた態度かましてんだマジで殺すぞ、コラァ』 と脅されたところを野次馬がフォーカスしてくれて助かったという、あの騒動のことですかな」
ゆうこ 「これはヒカルの妄想です。実在の人物・団体・事件などには、一切関係ありません」
ヒカル 「ま、あれですな。たしかにこの騒動のおかげでインターネットの世界が恐ろしい事が大変よく分かりました」
ゆうこ 「いや、アンタは全然分かってないよ」
ヒカル 「そんなことはありません。もうこういう公の場で言い争いの火種になりそうな言動は慎むことに致します」
ゆうこ 「本当にお願いね」
ヒカル 「大丈夫、大丈夫。例えメールで『北朝鮮ネタお願いします』って言われてもそれに反応することは控えるよ」
ゆうこ 「そうそうその調子。『政治・宗教・野球』に関する話題じゃなくてもネタなんていくらでもあるんだからさ」
ヒカル 「そう、朝日新聞なんてネタの宝庫ですよ」
ゆうこ 「やっぱりアンタは全然分かってない!」
ヒカル 「でも大丈夫。万が一騒動に巻き込まれてもこう言えば大丈夫です」
ゆうこ 「なんかヤな予感するよ」
ヒカル 「オフィシャルネットバトル開始! きゃほーーい!」
ゆうこ 「これはヒカルの妄想です。実在の人物・団体・事件などには、一切関係ありません」

 

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2月24日(月)

 お疲れ様です、けいすけです。

 先日、私の友人が仕事で少しばかりやらかして、 なんでも一千万くらいの赤字を出したそうです。




やらかしたのはこっちの人





 私としては、友人ですしなんとか励まさなければと思いましたが、 彼の口から出てきた言葉は以外なものでした。


 「最近さ、モチベーション下がりっぱなしなんだよね」


 これはどうしたことでしょう。 普通、こういった仕事などで何かをやらかしたときというのは 『他の仕事で必ず名誉挽回してやるぜ』とモチベーションが上がるのではないでしょうか。

 もちろん人によって違うことは分かっています。 私なんかの場合は『ワタシシラナイヨ』と投げ出しがちですから。 でも彼は私と違うタイプの人間です。 こういう失敗すら自分のレベルアップの糧としてしまう、嫌な感じの人間なのです。

 では、なぜこっちの人はモチベーションが上がらないのでしょう。 それに彼の話しをよく聞けば、今年に入ってからずっとやる気が出ないそうです。

 というわけで本日は、こっちの人がやる気を失ってしまった原因を 友人として私が考察してみたいと思います。


 【こっちの人のモチベーションが下がった要因】

 ○その1…… 残業200h以上、会社を出る時間がデフォルトで終電という日々に疲れたから

 ○その2…… 5月に結婚を控え、新居への引っ越しや式の準備などで疲れたから

 ○その3…… 毎年彼の誕生日のその日だけ 彼の恋人が『ナースルックでこんばんは(本職)』をプレゼントしてくれたのに、 昨年の誕生日は「ごめん、ナース服病院に忘れてきた」の一言で中止になったから


 私には何が原因かさっぱり見当もつきません。<先生、3番だと思います

 

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2月26日(水)

 お疲れ様です、けいすけです。

 最近、名前の言で行っていた、あなたのサクラ大戦適正度チェック。 その診断結果を発表したいと思います。 まだやってないよという方は下記の質問に答えてみて下さい。


 【あなたのサクラ大戦適性度チェック】

 01. 正義は勝つと思う
 02. 漫画やアニメで泣いたことがある
 03. 『お約束』が大好きである
 04. 『隊長』と呼ばれてみたい
 05. 紳士の条件とは生き方だ
 06. 都市は生きている
 07. 空中戦艦と聞くと血湧き肉踊る
 08. 奇跡は起きるものではなく起こすものだ
 09. 正義とは何かと考えることがある
 10. それでもやはり必ず最後に正義は勝つのだ



 どうですか?

 チェックボックスが表示されている方は当てはまった項目をチェックして、それを数えてみて下さい。

 チェックボックスが表示されていない方は当てはまる項目を頭の中で数えて下さい。

 準備はよろしいですか?

 では発表します。貴方が当てはまった個数をクリックして下さい。


 0個  1〜3個  4〜6個  7〜9個  10個




 【当てはまった項目が0個の方】

 非常に残念です。 貴方は明日大好きなゲームが発売されるから眠ることが出来ないという 悩みなどを抱えたことがない正常な方なのでしょう。 おそらく何かの間違いでここに迷い込んできてしまい、 大切な時間を無駄にしたことと思います。 一刻も早くこんなサイトからは逃げ出して下さい。 そして明日サクラ大戦が発売されるから眠れない僕のことなど忘れて下さい。 そんな貴方のラッキーアイテムは森高千里のテレホンカード。 一番高い150万のを衝動買いすると大吉。




 【当てはまった項目が1〜3個の方】

 残念です。 が、しかし、この質問に当てはまる項目があるということは、 貴方の努力次第で立派なサクラー(サクラ大戦が好きな人)になることが出来るはず。 とりあえず  太正浪漫堂  に今すぐ全力疾走で向かい、サクラ大戦「エコール・ド・巴里」を予約してきて下さい。 そんな貴方のラッキーカラーは白。 白いつなぎを着て  彩たんの隣りにいるオヤジのポーズ を真似すれば大吉。




 【当てはまった項目が4〜6個の方】

 普通です。 貴方は普通なのです。 サクラー(サクラ大戦の限定版入手に心の底から喜んでいる人)でもなければ メモラー(ときメモの限定版を徹夜で並んで買っちゃう人)でもありません。 あえて言うならノンケ(女の子が好きな男の子)です。 そんな貴方のラッキーナンバーは110。 自宅からそのナンバーにイタズラ電話を掛けると大吉。




 【当てはまった項目が7〜9個の方】

 優秀です。 貴方は「米国の輸入品の多くは海外から来ている」と真面目な顔をして語ったブッシュ大統領に 誰もが入れたかったツッコミを素直に入れられる資質の持ち主です。 もっと早く貴方と出会いたかった。 さあ、今こそ声を大にして叫ぶのです。 「悪ヲ蹴散ラシ 正義ヲ示セ」と。 そんな貴方のラッキーパーソンは森善朗。 その森元首相の肩に手を置き「大丈夫、貴公より上がいたよ」と教えてあげれば大吉。




 【当てはまった項目が10個の方】

 断言します。 貴方はサクラーです。 それもかなりです。 貴方はおそらく今眠れない夜をお過ごしのことでしょう。 えぇ、分かります。分かりますとも。 しかし大丈夫です。 貴方は一人ではありません。 たかがゲームのことで眠れなくなるなんて俺ってひょっとして人間失格か、 などと自分を卑下することはありません。 もう一度言います。 貴方は決して一人ではないのです。 そんな貴方の運勢は大吉。


 そして明日の運命は立て篭もり。

 

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2月27日(木)




休暇願



 名前: けいすけ


 期間: 平成15年2月27日〜28日


 理由: 帝都防衛のため



考案者:  ろじっくぱらだいす 様





 つうか、きょう朝一でサクラ大戦を買いに行ったらすでに行列になってて10分くらい並んでやっと私の順番 になったら店員が大声で「サクラ大戦の初回限定版はあと一つです。ご了承下さい」と言われて 私がサクラ大戦くださいって店員に告げたら「サクラ大戦の初回限定版終了です。ご了承下さい」って 店員が大声で言ったんだけど僕はすでに初回限定版が今日中に届くことになっているし 僕が買いに来たのは初回プレス版なわけで なぜならときメモ2の初回限定版を二つ買ったんだけど結局封を開けるのが勿体無いなぁって 20分くらい悩んでしまって時間を無駄にした経験から 今回はプレイ時間をそんな悩みに費やす時間もないし それだったら男らしく潔く初回限定版を一つ買ってもう一つは初回プレス版を買おうと決めてたわけで それで店員に初回限定版じゃなくて初回プレス版でと告げたところ 『なんだよコイツ、朝から買いに来てるくせになんで初回限定版買わねぇんだよ』みたいな目で見られて なんか無性に悔しくなってなんだコノヤロウ僕はもう初回限定版を持ってるんだぞって言ってやりたかったけど 打算的な僕は『朝から並んでるのにもかかわらず初回限定版を買って行かなかったオタク』 と店員に思われるのと 『初回限定版を持ってるのに朝から初回プレス版を買いに来たオタク』と思われるのと どっちがマシかということを瞬時に計算して 結局黙ってポイント使ってタダで初回プレス版を貰いました。


 そんな冷静沈着な判断をした僕に乾杯。

 

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けぇずまにあ