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7月2日(水)

 お疲れ様です、けいすけです。


 FF10-2買っちゃった。


 まだ1時間ほどしかやってないので何とも言えないことこの上ないのですが、 とりあえず、 オープニングに度肝抜かされました。 もう3回くらい繰り返しちゃいました、オープニングだけ。


 ここまでのゲームの感想


 うん、エロい。

 

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7月3日(木)

 お疲れ様です、けいすけです。

 ここのところ更新をFF10にかまけてサボっていましてごめんなさい。 「もっと更新しろ」とか 「もっとやる気出せよ」とか 「『出せよ』と変換したら『堕せよ』になった俺のIMEを何とかしろよ」とか色々言われたので、 これからはFF10-2のプレイに支障をきたさない程度に更新します。

 というわけで、FF10-2です。 何と言いますか、ぶっちゃけ面白いです。 アクティブ・タイム・バトルが進化した形の戦闘、 FF5のジョブを彷彿とさせるドレスフィア、 FF9のように習得させていくアビリティ、 どれをとっても楽しくて楽しくて命削ってやってます。


 ここまでのFF10-2の具体的な感想


 うん、やっぱりエロい。

 

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7月4日(金)

 お疲れ様です、けいすけです。

 これからしばらく、FF10およびFF10-2中心の日記になります。

 あの〜、FF10-2、敵が強いんですけど。 戦闘不能が多発しているんですけど。 一発でもっていかれる系の技をやられまくるんですけど。

 フェニックスの尾などの使用アイテムがあり余るほど入手できるのはこういう意味なのか。 それとも私の戦い方、キャラの育て方が間違っているのか。 もっと戦闘中にもガンガン着替えさせたほうがいいのか。 ひたすら殴るだけでは通用しないのか。

 なにはともあれ、スフィアブレイクが面白すぎ。 次の大会が待ち遠しいです。 今度も優勝だ! 優勝だ! 優勝優勝優勝だ〜!


 ここまでのFF10-2の抽象的な感想


 うん、もちろんエロい。

 

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7月7日(月)

 お疲れ様です、けいすけです。

 世間は七夕だの彦星だのソレッタ・織姫だの言ってますが、今日も今日とてFF10-2です。

 いよいよ佳境に入り、おそらくラストダンジョンと思われる場所に突撃したところ、 あえなく撃沈しました。 たぶんラスボスでもない相手に瞬殺されました。 やはり白魔導士ユウナんのHPが1000以下では無理だったようです。 そこまでのボス戦も体力の薬でユウナんのHPを2倍にしてどうにかしのいでいたのですが、 体力の薬を使う前にやられてしまっては。 アビリティで『さきがけ』をセットすればまだ戦えるかも知れませんが、 ボス戦一回につき20分費やしてしまうような貧弱パーティーでは先が見えているような気がするので、 一旦引き返してレベル上げ、アビリティ習得、アクセサリー・リザルトプレート入手に力を注ぐことにしました。

 というわけで、さっきから3時間ばかり戦いまくっていたら、 クイックトリガーのせいでR1ボタンがパコパコになりました。


 ここまでのFF10-2をやっている友人と共通な感想


 うん、ほどよくエロい。

 

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7月8日(火)

 お疲れ様です、けいすけです。


 FF10-2、とりあえずクリア。


 驚くほどあっさりしたエンディング。でもその理由を私は知っています。 きっかけは日曜日、本屋に行ったときにFF10-2アルティマニアの帯を見たから。

 コンプリート率100%+○○○○復活エンディング保証

 実際の帯には○○○○ではなく実名でこう書いていたよね。 そのときに私気付いたんだ。 あ、普通にやったらキミには会えないんだって――

 って、おい。ふざけんなよ、アルティマニア。 中身ならともかく、表紙に帯にそういうこと書くなよ。 情報を全く仕入れないでワクワクしながらやってた俺の気持ちをお前知ってるのかよ。 それ見たときの俺の気持ちをお前は考えなかったのかよ。 ……買ったけど。

 そんなわけで、クリア後にプレイ可能な『強くてニューゲーム』で2周目スタートです。


 1周目を終えてのFF10-2の感想


 うん、絶対エロい。

 

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7月10日(木)

 お疲れ様です、けいすけです。

 幼児誘拐殺人事件の犯人、ではなく中1のガキを補導とのことですから 幼児誘拐殺人事故としたほうがいいのですかね。 こんなゲスを更生させるために税金が使われるのかと思うと 官僚の天下り以上に反吐が出ます。

 それにしても、少年犯罪が起こるたびにゲームやテレビの影響が取り立たされるのはなぜでしょう。 民主党党首の管直人氏も「テレビゲームばかり相手にし、人間相手に遊ばない子ども世代の犯罪」 と 自身のホームページ に書いています。 それに、近年少年犯罪は増加の一途を辿っているともテレビやマスコミの報道で盛んに叫ばれています。

 しかし、じつのところ少年犯罪のピークは昭和33年から40年前後です。 強盗・強姦・殺人いずれも現在よりもその頃のほうが数倍多かったのです。 これは 法務省白書等ベース  の犯罪白書で確認できます。

 少年犯罪をゲームなどのせいにしている世代の方の少年時代が一番凶悪最悪だったとは皮肉なことですね。


 これだから、いまどきの50代後半は

 

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7月14日(月)

 お疲れ様です、けいすけです。


 多くの……数え切れないエロがありました。
 なにに一番萌えたのか、わからないくらい、
 たくさん……エロがありました。
 そのかわり……。
 もう、家庭用ゲーム機ではこれ以上表現出来ません。
 ひとつだけお願いがあります。
 エロになってしまったユウナたちのこと、
 時々でいいから……思い出してください。


 というわけで、本日、100%コンプリート達成!

 もうね、マジ最高。ユウナ最高。 私が将来結婚して女の子が生まれたら『優奈』って名前にするね。 ちなみに、少し前までの第一候補は『詩織』だったね。

 FF10-2には5段階評価の『10』をあげます。 国宝に指定します。 それくらい面白かった。 あ〜、ここに書きたい。 おもいっきりネタバレするほど感想を書きたい。 誰かにこの熱い想いを伝えたい。

 ところで、スクウェアさんに質問です。 FF10-2-2はいつ出るの?  ツーツーレロレロはいつ発売予定なの?


 100%コンプリートした上での最終的なFF10-2の感想


 うん、次は18禁だね。

 

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7月17日(木)

 お疲れ様です、けいすけです。

 毎日見に来てやってるのに全然更新してねぇじゃねぇかとある人から怒られましたが、 その人に言いたい。これだけは伝えたい。

 いいかい。 社会派サイトのけぇずまにあのけいすけ君としては、 最近の少年犯罪事件・問題等に積極的に触れたい。 社民的な人や人権過保護的な人から非難されても一言物申したい。 しかしながら人間には一日24時間しか与えられていない。 その限られた時間の中で生活しなければならない。 そうなると必然的に削らねばならない時間が存在する一方、 削ることが出来ない時間も存在するわけで。 削ることが出来ない時間、すなわちこれFF10-2。

 というわけで、本日、魔物辞典コンプリート!

 すべての魔物をオーバーソウルさせるのはさすがに骨が折れました。 でも、ユウナんへの愛でそれを乗り越えました。


 すべてを捨てても、愛はすべてを超える。

 

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7月21日(月)

 お疲れ様です、けいすけです。

 FF10-2も落ち着いてきたので、 これからはFF10をアルティマニアしていきたいと思います。 とりあえずスフィア盤を一周し、 そこらのザコ敵にはダメージ限界99999を与えられるくらいに成長させました。 そして、もちろんこっちのユウナも可愛いです。

 つうか、FF10をやるとFF10-2がやりたくなり、 FF10-2をやるとFF10がやりたくなるという、


 まさに死のスピラ(螺旋)。

 

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7月25日(金)

 お疲れ様です、けいすけです。

 今週は世界水泳が熱いですね。 いつからこんなに日本は水泳が強くなったんだと思ってしまうほど、 ファイナルに進出する日本人選手の多さが目立ちます。

 そんな世界水泳を観ていたときのこと。 なぜか猛烈に金玉がかゆくなりました。 え、性病? と思ってしまうほどかゆくなりました。 かいてもかいてもかゆみは止まりませんでした。 そのとき目に入ったのが液体ムヒ

 はい、塗りました。 勝負かけてみました。

 そしたらもうね、地獄をみたね。 ふぅふぅしまくったね。

 そして、そのときだったね、北島康介が世界新で金メダルを獲ったのが。

 二分間という同じ時間で、 世界に名を刻んだ男と金玉に傷を刻んだ男。


 嬉しかったけど、凹んだ。

 

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7月28日(月)

 お疲れ様です、けいすけです。

 本日の日記はFF10ならびにFF10-2の内容に関するものです。 極力ネタバレにならないように心がけますが、 これからプレイされる方や現在プレイ中の方は読まれないほうがいいと思われますので お気を付け下さい。 あとでこれを読んで「楽しみが無くなった」、 「お前のせいでやる気が失せた」、 「このお腹の子供の責任とってよ」などと言われても 私にはどうすることも出来ません。 あらかじめご了承のうえで本日の日記はお読み下さい。 よろしくお願いします。









 さて、先日こんなメールをいただきました。


 はじめまして、けいすけさん。
 (中略)
 けいすけさんはご自身のサイトの日記で
 FF10-2最高と書かれていましたが、
 僕はそうは思いませんでした。
 僕はどうしてもあのノリについていくことができず、
 かなり序盤の段階で挫折してしまいました。
 ネット上でもFF10-2の評判はかなり悪いです。
 (中略)
 けいすけさんはFF10-2のどこが面白かったと思われますか?


 ネットでFF10-2の評判を調べてみると、どこもかしこも大悪評。 シナリオ最悪、音楽粗悪、世界観などぶち壊し、そんな意見が大半でした。

 私は人それぞれ色々な意見があっていいと思いますし、 面白いと感じるかなどはそれこそ人それぞれだと思います。 ただ、これだけで終わらせるのも寂しい気がするので、 私の感想を少しだけ書きます。

 まず、あのノリについて

 この点は私もプレイ中に感じました。 あ、これはやる人を選ぶなと。 嫌いな人はとことん嫌うなと。 私も少し気になった点ではありました。 しかし、これはFF10-2の世界観にも通じるところですが、 スピラにはもう『シン』はいないのです。 『シン』に怯えて明日をも知れぬ生活に悩まされることもないのです。 『シン』が存在した10のスピラとは違って当然です。 そして、それはユウナ・リュックにも言えることであり、 むしろユウナは自分から無理に自分自身を変えようとしているということを あのノリで表現しているのだと思います。 若干やり過ぎな場面やセリフもありましたが、 そこはユウナの回想シーンなどの心の中のセリフ、 困っている人を放っては置けない性格など、 実のところユウナの本質は変わっていないということを前面に出すことによって うまくフォローしていたと私は感じました。

 次に、世界観について

 すでに書きましたが、スピラにはもう『シン』はいないのです。 それも永遠に。 劇的に世界全体が変化するのは必然だと思います。 しかしそれとは正反対に、 人々の差別の対象がアルベド族からグアド族に移行したり、 召喚士や寺院を過去の遺物とするいわゆる喉元過ぎればなんとやらといった人々の存在から、 世界は変化してもそこに生きる人間の本質的な部分は変化していないことが垣間見えます。 相変わらず他人任せで自分勝手で、 そして最後にはユウナ様助けてというムカツキな人々ばかりです。 何一つ変わっていません。


 えっと、感想を少しだけということでしたが、


 かなり長くなりそうなので続きはまた次回にします。

 

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7月30日(水)

 お疲れ様です、けいすけです。

 【前回のあらすじ】
 命からがら洋館から逃げ出した光子は、 失われた過去の記憶を取り戻すことを決意する。 「たとえお前が何者であっても、俺の気持ちは変わらないさ」 そういつも健二はやさしかった。 そんな健二に光子はこう告げた。 「光浦靖子を略すと光子よね」


 そんなわけで、本日の日記もFF10ならびにFF10-2の内容に関するものです。 極力ネタバレにならないように心がけますが、 これからプレイされる方や現在プレイ中の方は読まれないほうがいいと思われますので お気を付け下さい。 あとでこれを読んで「楽しみが無くなった」、 「お前のせいでやる気が失せた」、 「保証人になってくれ」などと言われても 私にはどうすることも出来ません。 あらかじめご了承のうえで本日の日記はお読み下さい。 よろしくお願いします。









 前回のように細かく書いていくといつまでたっても終わらない気がするので、 今回はFF10-2の気になった点をいくつか書きます。

 まずは、普通にやったら『キミ』と逢えないということ。

 条件が難しすぎます。 あそこでそれもノーヒントで○を押すなんてボイスが飛んだらどうすんだコラ。 じっくりボイスを堪能している人はまず無理です。 10-2の売りだったと思われる二人の再会をあそこまで難しくした意味が分かりません。 でも、アルティマニアの制作者インタビューで 本当は『キミ』が出ない方向でシナリオが考えられていたと読んで納得…、 出来るかコラ!  もし、本当に『キミ』が出ていなかったら、私もこの日記にこう書いていたでしょう。 FF10-2最悪と。

 次に、シナリオの薄さ。

 これはフリーシナリオにした弊害かと思います。 この弊害について書き出すとゲームにおける自由度とは何ぞやという話しもしなければならなくなるので ここでは書きません。 ただ、10-2の売りの一つと思われる自由度について、 私は10-2にそれほど自由度があったとは思えません。 理由は一番の目的である『キミ』に逢う方法が一つしかないということと 真のエンディングに到達するにはほぼすべてのミッションをコンプリートしなければならないということからです。 もちろんそこに至るまでの過程における自由度はありますが、 それはまた別の機会に書くことにします。

 そしてもっとも気になった点は、エロすぎ。

 明らかにエロいです。 FF8のセルフィはライブラ画面で縦回転させなかったのに、 今回は誰でもどのドレスでも回転可能とは。 それにスタート直後のガガゼト遺跡。 落ちそうになったユウナ、そしてルブランのローアングルのカメラワーク。 少しやり過ぎだと思いました。若干、引きました。 萌えとはエロではなく、用意されたものでもなく、 ただそこにあるものです。 でも温泉シーンは大チュキです。

 それから、ドレスのアビリティをマスターしてもメリットがない点や 序盤でゲームバランスをぶち壊すようなアクセサリーが簡単に入手可能な点や 戦闘終了後の画面から抜けるのが遅い点、 ミニゲームがあまりにも多い、しかもこれがなかなかイケてない点など 細かいことまで書き出すとキリがありません。 もっとも、ミニゲームがつまらないというのはFFの伝統かもしれません。 ただ、評判のすこぶる悪い音楽に関してはあまり気になりませんでした。 むしろビサイドの音楽や1000の言葉はかなり好きです。

 と、ここまで書いて思いました。 うわぁ、あんまり誉めてねえ。 つうか、けなしてる。

 では最初にこの文章を書くきっかけとなったメールの質問に戻ります。


 けいすけさんはFF10-2のどこが面白かったと思われますか?


 答えは、全部です。 良かった点も気になった点も全部です。


 だってそこにユウナがいたから。

 

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けぇずまにあ