当医院で定期的に刊行している院内報をご紹介します。
Vol.02(2005年夏号)
「かっぷくがいい」ということ
ひと昔前まで、年齢とともに太ることは、「かっぷくがいい」とか「貫禄がある」とか、プラスの評価をされていました。
ところが現在では、肥満は健康を害するだけではなく、血管や心臓の病気の危険要因として、マイナスのイメージを促されるようになってきました。
私が幼かった頃の昭和30年代に比べると、今はおいしいものがあふれ、グルメツアーなんて言葉もあったりします。また、仕事が忙しくて、規則正しい時間に食事を摂れなかったりすることも多くなっているのではないでしょうか。
さらに、社会が複雑になるに従って、ストレスもたまりやすくなっています。そんな環境で生活をしている現代人は、肥満や生活習慣病になりやすい環境で生活していることを自覚したいものです。
体に脂肪がつくということは、体に取り入れるエネルギーとと運動などで消費するエネルギーのバランスが悪いということです。
食卓に並ぶものを改めてご覧になってください。30年前と比べると格段に豊かになっていると思います。
おいしいものを食べることはよいことですが、何事も過ぎたるは及ばざるが如し。適度な運動とともに、食習慣にも気を配ることが肥満や生活習慣病を予防することにつながります。
最後になりますが、健康診断などの検査数値が同じでも、病気になる人とそうでない人がいます。当医院では、単に検査データだけで診療を行うのではなく、医学的な診断と患者さんの食習慣など生活全般を考慮した病気の予防や治療を行い、皆さまの健康をサポートして参ります。
マエハタ頑張れ!のコーナー
このコーナーは毎号、院長からのメッセージをお伝えします。
私・前畑は、こう見えても東京生まれの東京育ちです。柏崎に来て、早いもので15年が経ちました。最初は、田舎だなぁ〜と思っていましたが、住めば都とはよく言ったもので、今ではこの柏崎が気に入っています。
釣りが趣味ですので、思い立った時にはすぐに釣り糸をたらすことができますからね。他にもお米やお酒、魚介・野菜と食べ物がおいしいですね。
これからもずっと柏崎の地域医療サービスにがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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