当医院で定期的に刊行している院内報をご紹介します。
Vol.01
食生活の大切さについて
最近「食育」という言葉を耳にします。それだけ食生活が乱れていることだと思います。
私たちの体は、食べ物で出来ています。長い間私たち日本人は穀類やイモ類を主食とし、季節の野菜、豆類、海藻類、魚介類を食べてきました。それが、昭和30年代からご飯やイモ類の消費は減り、パン、牛乳、乳製品、肉、油脂類、砂糖類などが急激に増加してきました。食生活が豊かになったと喜んできました。
ところがその一方で、生活習慣病の増加と低年齢化が問題になりつつあります。糖尿病や動脈硬化になってしまった小学生が病院で診察を受けることも珍しくありません。食生活を含めた生活習慣が原因になっていることが少なくないようです。
正しい食生活といっても、学校では教えてくれませんし、テレビで「○○は体にいい」という番組もたくさん放映されていますが、食生活全体を見渡して、どのようにしていったらよいのかを教えてくれるところは、案外少ないと思います。やはり病気になる前から、食に関する正しい知識を身に付けたいものです。気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
最後に、今回ひとつだけ覚えていただきたいことがあります。
食べ物の名前には、カタカナで書くものと、ひらがなや漢字で書くものがあります。カタカナの食べ物は外国から入ってきた食べ物です。どちらかと言うと、私たち日本人はひらがなや漢字の食べ物の方が合っているようです。
いずれにしても、量とバランスが大切です。
マエハタ頑張れ!のコーナー
このコーナーは毎号、院長からのメッセージをお伝えします。
「前畑リード、前畑がんばれ!、前畑がんばれ、リード、リード、あと5メートル………、前畑リード、勝った!、勝った!」
昭和11年、ベルリンオリンピック女子200メートル水泳決勝で、前畑秀子選手が優勝したときの有名な実況放送です。ご年配の方ならみなさんご存知と思います。
実はこの実況放送のおかげで、私は学生時代に水泳をすることになりました(笑) 。
水泳部の先輩が「きみは前畑くんというのか。早くなりそうだから水泳部に入りなよ」と声をかけていただいたのがきっかけで入部しました。もちろん今でも、時々泳いでいます。 |
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