当医院で定期的に刊行している院内報をご紹介します。

Vol.24(2011年冬号)
今年は花粉が大量に飛散!!

今年は花粉症に要注意です。記憶が薄れているかも知れませんが、花粉飛散数に最も影響する2010年夏の気象は酷暑で、7月後半から8月にかけて日照時間は関東甲信越では2009年の約二倍に増加してしまいました。
よって、2011年春のスギ・ヒノキ科花粉総飛散量は、過去十年(2001~2010年)平均と比較して、二倍になるものと言われています。平均の二倍と言ってもすごい量なのですが、2010年は比較的花粉の飛散量が少なかったので、去年と比べると1~5倍の花粉が飛ぶことも予想されています。
NPO法人の花粉情報協会(http://pollen-net.com/welcome.html)によりますと、スギ・ヒノキ科花粉が飛散し始めるのは、関東で2月中旬。新潟でも2月下旬頃と予想されています。柏崎は海風と降雪の影響で、日々状況は変化すると思いますが、今年は早い時期からの注意が必要なようです。
花粉症は、セルフケアとメディカルケアの適切な組み合わせによって、症状を軽減できます。花粉を吸い込む量を少なくすれば、少ない薬で効果的に治療が出来ます。テレビの天気予報でも花粉情報を伝えることが多くなってきましたが、インターネットを利用すると、より多くの花粉情報が得られます。花粉情報の中でも重要な情報は、花粉の総量です。すでに、2011年はスギ花粉が大量に飛ぶと予測されています。次に大切なのは、花粉シーズンの流れをつかむことです。
飛散開始時期は予防や治療を始める目安になります。飛散の最盛期には、数日の間にシーズン全体の総花粉量の3~6割が飛ぶとされていますから、この数日だけでも花粉を吸う量をコントロールできれば、重傷化を防ぐことも出来ると思います。


マエハタ頑張れ!のコーナー
このコーナーは毎号、院長からのメッセージをお伝えします。


若い頃は、私も東京から関越道を北上してスキーに何度も出かけたものでした。ですから、雪道の運転はそれほど苦になりません。ですが、スコップを持っての雪かきは、何年経っても上手になりません。地元の人にコツを聞いても、今ひとつピンときません。私も柏崎での生活が10年以上になるんですがねぇ。