食べ歩き6 - 信州ソバリエ

食べ歩いたお店紹介

調布　さか本
場所は調布の八雲台でした。
お昼もだいぶ過ぎたので何かお店を探しに甲州街道（20号）方面へ
ふっと見ると手打蕎麦の看板が。
さか本さんでした。
12：50　早速入店です。
駅は京王線の国領から北へ出て20号の八雲台2丁目信号を渡り、直進した左側ですから徒歩7分から8分くらいでしょうかね。
天ざるが1000円ぽっきりなので、それを注文です。
店内は入り口から見て左側に打ち場が有り、テーブル席と座敷を合わせると30名は入れそうな大きさです。
13：10　出てきた蕎麦は1ｍｍの細打ちで薬味は大根・葱･山葵の三種類です。大根は辛味が少ないので辛味大根じゃないかも知れませんね。
汁は辛口の江戸前です。
蕎麦は細い分だけ歯ごたえが足りない感じもしましたが、天ぷらはは綺麗に揚げてあり、これぞプロって感じをさせました。
13：20　蕎麦湯も美味しくいただき、満足な気分でした。
13：30　会計をして店の外へ。
しかし、天ぷらは美味かったな～。

東所沢　　松むら
新埼玉のうまい蕎麦64選（本）をさいたま蕎麦打ち倶楽部で購入しました。
そこに掲載されたお店で、場所も比較的近所な松むらさんを訪問することにしました。
11：00車で開店時間に到着するように出発です。
電車なら駅は武蔵野線東所沢で出口を出たら北方向に向い、東所沢中央通りの信号を右折、2本目の路地を左に折れて行った、東所沢小学校横ですから、徒歩10分でしょうか。
小学校を目印で行けば間違い有りません。
11：35お店に到着しましたが、他のお客様が着ている様子は有りません。
引き戸を開けると女将さん思われる（？）女性が奥のテーブル席に案内してくれました。
蕎麦茶とお絞り、お品書きを持って注文を聞きにきましたから天ざるをお願いしました。
店内はテーブル席が10名、お座敷が6名ですからこじんまりした良い雰囲気です。
店の中央には石臼が置いて有りますが、使用しているのかはわかりません。
11：50天ざる登場です。
天ぷらは海老・ししとう・さつま芋・舞茸・かぼちゃ・茄子などですが、海老のお頭（上半分）も揚げて有るのは珍しいですね。
薬味は葱・大根おろし・山葵ですが山葵は生山葵をすりおろした良い香りがしてます。
蕎麦は1.2ｍｍ程度の細打ちで、長さが通常の手打蕎麦より長いのが特徴です。
多少の辛口汁で、喉越し爽やかにいただきました。
12：05食べ終わりを見計らい、蕎麦湯も登場です。サラサラ系の蕎麦湯を絶妙なタイミングで出すこの店も名店です。
12：10天ざる1450円を支払い、表にでると高級車のお客様が到着のようです。
やはり雑誌で紹介されると違うのですね。