信州ソバリエのぺージ

食べ歩き(東京・関東近県)

関東
2014年01月18日
場所:所沢
最寄駅:西武線所沢
店名:遊山
食べた蕎麦:柚子きり・せいろ
初めて訪問です。変わり蕎麦を食べたい思いで訪問しました。
価格:柚子きり840円
    せいろ730円















東京
2014年03月05
場所:久米川
最寄駅:西武線久米川
店名:玄治
食べた蕎麦:二色せいろ
二回目の訪問です。数年前の夏に訪問の記憶が有ります。
価格:900円




















所沢  遊山





○ また行きます。
● 近くに寄ったら。
○ あなたの判断で。
○ 遠慮しようかな。











久米川 玄治





● また行きます。
○ 近くに寄ったら。
○ あなたの判断で。
○ 遠慮しようかな。















 
食べ歩いたお店紹介

所沢 遊山
蕎麦仲間と変わり蕎麦を食べに所沢へ
11:.30約束の通り所沢駅中央口で待ち合わせしました。
いやはや本当に駅が綺麗になりましたね。
駅前からプロペ通りを直進します。
突き当たりを右に、航空公園方面と分かれる道を左へ進み、左側に見えてくるグレーシアタワーズと言う大きなビルの1Fです。
駅から徒歩13から15分でしょうか。
11:45お店に到着ですが、とても日本蕎麦のお店とは思えない外観です。
フレンチレストランの雰囲気ですね。
男性店員さんが蕎麦茶と紙お絞りを持ってきてくれたので、柚子きり1枚とせいろ1枚を注文です。
店内は全てテーブルで4人用が沢山(数は?)有ります。
11:50その後、女性のお年寄りが1名・中年女性のペアが1組・家族ずれらしい4名が来店されていました。(結構人気が有るんだ!)
12:00せいろと柚子きりがほぼ同時に出てきました。
蕎麦はどちらも竹のすのこにのっていますが、その量は150gは有りそうな盛りかたでした。
薬味は葱と練山葵です.
柚子きりですが、鮮やかな黄色をして、香りも柚子の香りがはっきり解ります。
12:20多少濃い目の蕎麦湯をいただいてお会計に。


久米川 玄治
最近はどうも食べ歩きから遠のいてますね。
そこで久しぶりに久米川の玄治さんへ行くことにしました。
雨降りなので車で駅前に行き、りそな銀行さん前のコインパークに駐車してお店に。
11:45小豆色の暖簾をくぐり店内に入ると正面の左奥に打ち場が有り、入り口のすぐ左横には石臼が回転してました。
店内は4人テーブルが4個と2人用が1個ですから、18名で満席となるようです。
先客は60代の男女3人組ですが、メニューを見ながら悩んでいるようでした。
11:50温かいそば茶と紙お絞りを持って来てくれた女性店員さんに二色せいろ(900円)を注文です。
普通のせいろと田舎が1枚づつらしい。
12:00先客の3人組みが焼酎の蕎麦湯割りで乾杯しているときには1枚目のせいろが到着です。
意外と量が多目(100gかな)で、ビックリです。
汁は甘口で滑らかな上品な味をしています。
薬味はすりおろし山葵と緑色した細葱かあさつきのような薬味でした。
蕎麦は1.5mmの細打ちですが、多少の切り幅が違って見えるのは手打ちらしさが有って良いですね。
12:002枚目の田舎が登場です。
これも量は多目でせいろと同じ位有りました。
こちらは1mmの細打ちで、そば殻の存在がはっきりわかる田舎でした。
12:10食べ終わりを見計らい、さらさらの蕎麦湯が出て来るのは名店ですね。
12:15サラリーマンの3人連れに続いて年配の男性が入店してきたのを機会に会計して店外へ