食べ歩いたお店紹介
練馬区光ヶ丘 桔梗家
鰹節を購入させていただいている内田鰹節店さんに行った機会に桔梗家さんへ立ち寄りました。
鰹節店の主人、内田さんは故片倉康雄さんが開校したそば大学で汁の先生をした経験が有るそうです。
鰹節博士と言われています。
鰹節を購入し、光ヶ丘の駅に戻ります。
そのまま駅前を練馬方向に300m向かい、交差点を通過してやや細い道を進みます。
直ぐに左へ折れる道が有りますから、左折すると美術館の前にでます。
庭石が綺麗にならんだ入口を入り、美術館脇を抜けると立派な古民家がお店でした。
13:00 引戸の玄関から土間に入ります。さらに引き戸から店内に入ると大きなテーブル席が二つと畳の部屋には何組かの座卓が有るようです。
テーブル席の窓側に着席すると、紙おしぼりと冷たい蕎麦茶を持って
女性店員さんが注文を聞きにきました・
もりは無く、ざるは有るらしいので、女性店員さんにざると珍しいので蕎麦豆腐を注文しました。
13:15 蕎麦豆腐とざるが四角いお盆にのり出てきました。
蕎麦豆腐は木綿豆腐の硬さで色は蕎麦の色をしています。さっぱりして美味しいですね。
さて、ざるは1.5mmから1.7mmの太さで丸い漆器のような器に海苔がのってでてきました。薬味は葱だけですが、小さなお皿に大根、胡瓜、人参の漬物が添えられています。
多少甘口かと思える汁でざるをいただくと歯応えを感じて良い食感です。最近は1mmの細打ちが多くて歯応えを感じることが無かったので気持ちが良いです。
濃い茶色の湯桶から熱々の蕎麦湯を美味しくいただきました。
13:45 ここは店内から見る庭の景色が良いので四季折々に訪問したいと思いながらお会計を。
埼玉県比企郡吉見町 八丁
東武線東松山からでも車でなければ行けないと思います。
朝から大雨ですが予定していた食べ歩きなので実行しました。
最初は埼玉県日高市の樹庵(いつきあん)さんに向かうつもりで出発です。
10:00 いつもの先輩たちと武蔵藤沢駅前から車で出発します。
西武線の高麗駅前を通り、高岡浄水場へ。
その浄水場の裏手にお店は有りました。が、11:00になり訪問するとお休みでした。電話で事情を聞くと土曜・日曜・月曜しか営業していないそうです。(ガイドブックに書いてないよ。)
では、そこから八丁さんめざして 東松山駅へ向かいます。
東松山駅前から八坂神社に向い神社付近で茶色の看板を発見し無事に到着しました。
12:10 大雨の影響でしょうか、先客はいません。
大きなカウンターの後ろ側は座敷になっています。
店奥の座敷に座らせていただきました。
女将さんが紙おしぼりと蕎麦茶を持って注文を聞きにきました。
12:20 十割蕎麦が800円なのでそれを注文です。
お蕎麦が出るのを待っている間に女性のふたり連れや男性客のふたり連れが入店してきました。
12:30 十割蕎麦の登場です。
黒いお盆に瓦のような黒い石にのっています。
薬味は葱と生山葵です。
見た目も食感も十割と思えない滑らかな蕎麦でした。
時期的に蕎麦粉が新そばに切り替わる直前なのでしょうね。
蕎麦湯は濃い目ですね。
12:40 ここからは鴻巣のいちいが近いので立ち寄ることに。
降り続く雨の中をいちいへ向かい出発です。
練馬区光ヶ丘 桔梗家
鰹節を購入させていただいている内田鰹節店さんに行った機会に桔梗家さんへ立ち寄りました。
鰹節店の主人、内田さんは故片倉康雄さんが開校したそば大学で汁の先生をした経験が有るそうです。
鰹節博士と言われています。
鰹節を購入し、光ヶ丘の駅に戻ります。
そのまま駅前を練馬方向に300m向かい、交差点を通過してやや細い道を進みます。
直ぐに左へ折れる道が有りますから、左折すると美術館の前にでます。
庭石が綺麗にならんだ入口を入り、美術館脇を抜けると立派な古民家がお店でした。
13:00 引戸の玄関から土間に入ります。さらに引き戸から店内に入ると大きなテーブル席が二つと畳の部屋には何組かの座卓が有るようです。
テーブル席の窓側に着席すると、紙おしぼりと冷たい蕎麦茶を持って
女性店員さんが注文を聞きにきました・
もりは無く、ざるは有るらしいので、女性店員さんにざると珍しいので蕎麦豆腐を注文しました。
13:15 蕎麦豆腐とざるが四角いお盆にのり出てきました。
蕎麦豆腐は木綿豆腐の硬さで色は蕎麦の色をしています。さっぱりして美味しいですね。
さて、ざるは1.5mmから1.7mmの太さで丸い漆器のような器に海苔がのってでてきました。薬味は葱だけですが、小さなお皿に大根、胡瓜、人参の漬物が添えられています。
多少甘口かと思える汁でざるをいただくと歯応えを感じて良い食感です。最近は1mmの細打ちが多くて歯応えを感じることが無かったので気持ちが良いです。
濃い茶色の湯桶から熱々の蕎麦湯を美味しくいただきました。
13:45 ここは店内から見る庭の景色が良いので四季折々に訪問したいと思いながらお会計を。
埼玉県比企郡吉見町 八丁
東武線東松山からでも車でなければ行けないと思います。
朝から大雨ですが予定していた食べ歩きなので実行しました。
最初は埼玉県日高市の樹庵(いつきあん)さんに向かうつもりで出発です。
10:00 いつもの先輩たちと武蔵藤沢駅前から車で出発します。
西武線の高麗駅前を通り、高岡浄水場へ。
その浄水場の裏手にお店は有りました。が、11:00になり訪問するとお休みでした。電話で事情を聞くと土曜・日曜・月曜しか営業していないそうです。(ガイドブックに書いてないよ。)
では、そこから八丁さんめざして 東松山駅へ向かいます。
東松山駅前から八坂神社に向い神社付近で茶色の看板を発見し無事に到着しました。
12:10 大雨の影響でしょうか、先客はいません。
大きなカウンターの後ろ側は座敷になっています。
店奥の座敷に座らせていただきました。
女将さんが紙おしぼりと蕎麦茶を持って注文を聞きにきました。
12:20 十割蕎麦が800円なのでそれを注文です。
お蕎麦が出るのを待っている間に女性のふたり連れや男性客のふたり連れが入店してきました。
12:30 十割蕎麦の登場です。
黒いお盆に瓦のような黒い石にのっています。
薬味は葱と生山葵です。
見た目も食感も十割と思えない滑らかな蕎麦でした。
時期的に蕎麦粉が新そばに切り替わる直前なのでしょうね。
蕎麦湯は濃い目ですね。
12:40 ここからは鴻巣のいちいが近いので立ち寄ることに。
降り続く雨の中をいちいへ向かい出発です。