食べ歩いたお店紹介
千代田区神田 かんだやぶそば
火事から再建されて初めての訪問です。
駅は地下鉄の淡路町でもJR御茶ノ水でもどこからでも行けますが、今日はJR御茶ノ水から。
御茶ノ水から神田方向へ線路沿いを歩きます。
神田郵便局前の信号を通過して最初の路地を右に曲がって、2分も歩けばお店の前です。
13:00 お昼も過ぎて混雑は収まっていました。
入店して女性店員さんがお座敷かテーブルかどちらにしますかと問いかけが。
靴を脱ぐのが面倒なのでテーブルにお願いしました。
お水と紙おしぼりを持ってきた店員さんにもりを注文しました。
レジが有るコーナーの女性が注文を受けると厨房に向い”もりいちま〜〜い”と独特な言い回しで伝えていました。
店内を見渡すとお座敷とテーブルを合わせると100名は入れそうな大きさです。
この時間でも7割の入りですから、相変わらずの人気ぶりです。
13:10 もりですが1mmほどの細打ちです。しかも以前と同じようにクロレラが練りこんで有る緑色です。量は80g程度でしょうか。
蕎麦徳利と蕎麦猪口は同じ黄土色をした陶器製です。
濃い目の汁で細打ちの蕎麦をいただくと噛まずにスーと喉を通過していきます。
薬味は葱と生山葵です。
13:30 蕎麦湯ですが土瓶のような容器で出てきました。湯桶じゃ有りませんから東京では珍しいと思います。
13:40 再建されても味は変わらないと納得してお会計をして店外へ。
港区麻布 総本家 更科堀井本店
東京と言うか江戸の蕎麦は老舗を訪れないと話にならないと思い、更科堀井さんへ行くことに。
地下鉄麻布十番駅から7番出口を出ます。
鳥居坂下の信号を鳥居坂を背にして渡ります。
直ぐに麻布十番商店街を右に曲がれば茶色の大きなビル1Fがお店です。
14:30 入店すると薄い小豆色の着物に緑の前掛けをした店員さんが冷たい蕎麦茶とおしぼりを持って注文を聞きにきました。
このユニホーム姿と店内の店員配置は立川店と同じだと感じました。
しっかり店員さんの指導も行き届いてますね。
14:40 もりは四角くて赤い蒸篭に盛られて出てきました。
太さは1.3mmから1.5mmのやや細打ちです。
色は並粉のようで量は120g程度かと思います。
付け汁は白い磁器製で蕎麦猪口も白い磁器製です。
蕎麦徳利は表に”さらしな”と書かれていますがうらに”から”と書かれていますが、辛口の意味らしいです。
更科用の青い蕎麦徳利はうらに”あま”と書かれていますから、甘口のようです。
辛口濃いめの汁でいただくとこしもしっかり有り美味しくいただきました。
立川店同様に食べ終りのすのこにカスは全然残りません。
これが老舗の味ですね。
赤い湯桶に入った薄めの蕎麦湯を美味しくいただきました。
15:10 満足感一杯でお会計をして店外へ。
千代田区神田 かんだやぶそば
火事から再建されて初めての訪問です。
駅は地下鉄の淡路町でもJR御茶ノ水でもどこからでも行けますが、今日はJR御茶ノ水から。
御茶ノ水から神田方向へ線路沿いを歩きます。
神田郵便局前の信号を通過して最初の路地を右に曲がって、2分も歩けばお店の前です。
13:00 お昼も過ぎて混雑は収まっていました。
入店して女性店員さんがお座敷かテーブルかどちらにしますかと問いかけが。
靴を脱ぐのが面倒なのでテーブルにお願いしました。
お水と紙おしぼりを持ってきた店員さんにもりを注文しました。
レジが有るコーナーの女性が注文を受けると厨房に向い”もりいちま〜〜い”と独特な言い回しで伝えていました。
店内を見渡すとお座敷とテーブルを合わせると100名は入れそうな大きさです。
この時間でも7割の入りですから、相変わらずの人気ぶりです。
13:10 もりですが1mmほどの細打ちです。しかも以前と同じようにクロレラが練りこんで有る緑色です。量は80g程度でしょうか。
蕎麦徳利と蕎麦猪口は同じ黄土色をした陶器製です。
濃い目の汁で細打ちの蕎麦をいただくと噛まずにスーと喉を通過していきます。
薬味は葱と生山葵です。
13:30 蕎麦湯ですが土瓶のような容器で出てきました。湯桶じゃ有りませんから東京では珍しいと思います。
13:40 再建されても味は変わらないと納得してお会計をして店外へ。
港区麻布 総本家 更科堀井本店
東京と言うか江戸の蕎麦は老舗を訪れないと話にならないと思い、更科堀井さんへ行くことに。
地下鉄麻布十番駅から7番出口を出ます。
鳥居坂下の信号を鳥居坂を背にして渡ります。
直ぐに麻布十番商店街を右に曲がれば茶色の大きなビル1Fがお店です。
14:30 入店すると薄い小豆色の着物に緑の前掛けをした店員さんが冷たい蕎麦茶とおしぼりを持って注文を聞きにきました。
このユニホーム姿と店内の店員配置は立川店と同じだと感じました。
しっかり店員さんの指導も行き届いてますね。
14:40 もりは四角くて赤い蒸篭に盛られて出てきました。
太さは1.3mmから1.5mmのやや細打ちです。
色は並粉のようで量は120g程度かと思います。
付け汁は白い磁器製で蕎麦猪口も白い磁器製です。
蕎麦徳利は表に”さらしな”と書かれていますがうらに”から”と書かれていますが、辛口の意味らしいです。
更科用の青い蕎麦徳利はうらに”あま”と書かれていますから、甘口のようです。
辛口濃いめの汁でいただくとこしもしっかり有り美味しくいただきました。
立川店同様に食べ終りのすのこにカスは全然残りません。
これが老舗の味ですね。
赤い湯桶に入った薄めの蕎麦湯を美味しくいただきました。
15:10 満足感一杯でお会計をして店外へ。