信州ソバリエのぺージ

食べ歩き(東京・関東近県)

東京
2015.8.30
場所:神楽坂
最寄駅:地下鉄大江戸線牛込神楽坂
店名:蕎麦の膳 たかさご
食べた蕎麦:せいろう
NHKで十割の蕎麦打ち教室をしています。
DVDを見たら食べたくなりました。
価格:820円



















東京
2015.9.4
場所:浅草
最寄駅:地下鉄浅草
店名:寺方蕎麦 長浦
食べた蕎麦:もり
価格:750円











神楽坂 蕎麦の膳 たかさご

● また行きます。
○ 近くに寄ったら。
○ あなたの判断で。
○ 遠慮しようかな。
























浅草 寺方蕎麦 長浦

○ また行きます。
● 近くに寄ったら。
○ あなたの判断で。
○ 遠慮しようかな。




寺方蕎麦 長浦







 
食べ歩いたお店紹介

新宿区神楽坂  蕎麦の膳 たかさご
こちらの店主はNHKの蕎麦打ち教室で十割蕎麦を教えているそうです。
そのDVDを視聴したらどんな味をしているのか気になりましたね。
で、早速ですが訪問しました。
17:40 地下鉄大江戸線の牛込神楽坂駅A1出口を出て、牛込北町の信号へ出ます。
そこから牛込中央通りを南方向へ向かいます。
5分も歩けばお店の前ですが、和食料理店のような店構えですから、通り過ぎてしまわないようご注意ください。
17:45 夕方の開店時間から15分しか経過していませんが先客は2組です。
自動扉の引き戸から入店すると店主が席に案内をして下さいます。
こちらの店は全て十割なのでメニューにはニ八や十割などの記載は有りません。
せいろう820円をお願いします。
17:55 その前に石川県の美味しいお酒を厚焼きたまごを肴にいただきます。
この厚焼きたまごが3cm以上厚みが有るふわふわで、とても美味しい厚焼きたまごでした。
18:25 せいろうの登場です。
太さは1.2mmら1.5mmで長方形の蒸篭にのってきました。
艶がピカピカ輝いてますね。つけ汁が甘口ですが、江戸前では珍しいと思いました。のど越しはニ八のような滑らかさです。
この甘口つけ汁が十割にとても合って美味しくいただきました。
残った甘口汁に少々濃い目の蕎麦湯がバッチリでした。
18:45 その後女性グループ客やサラリーマン風の男性客などが入店して混雑してきたのでお会計をして店の外へ。


台東区浅草 寺方蕎麦 長浦
今日は浅草に来ましたからお蕎麦屋さんに寄ってから帰ろうと思い、お店を思い出してみました。
蕎麦上人さん、並木蕎麦店さん、尾張屋さん、十和田さんなどが浮かびますが、雷門近くに有る寺方蕎麦長浦さんと決めました。
13:35 雷門から田原町方向へ進み、4本面の路地を右に入り最初に当たった路地を左に曲がれば右手に白い大きい看板が見えます。
引戸を開けて入店すると先客は男女のペア1組だけでした。
店内は4人用テーブル×3と少々大き目のテーブル×1でした。
13:40 女将さんが熱い蕎麦茶とおしぼりを持ってきました。
熱い蕎麦茶を口に含むとほっとします。
もり蕎麦が750円なのでそれを注文です。
13:50 出てきたもり蕎麦は笊に盛られていますが、その笊を木製の枠が囲んでいます。これは珍しいです。
蕎麦の色は並粉のようで太さは1mmの細打ちです。
細くてもこしが有る美味しい蕎麦です。
汁は多少辛口で東京の蕎麦を感じさせます。
14:00 薄いサラサラの蕎麦湯は良い香りをしています。
14:10 女将さんに笊をどうして木製枠で囲っているのか伺うと、笊だけでは座りが悪くてお客様が食べにくいからだそうです。
気遣いに感謝です。
14:15 美味しかったとお礼を言って店外へ。