食べ歩き13 - 信州ソバリエ

食べ歩いたお店紹介

豊島区大塚　小倉庵
お店が先週は夏休みでしたが日曜は開店しているようなので、訪問してみました。
13：50　大塚駅を南口にでて、巣鴨方面に向います。
交番を通過し信号を渡り、セブンイレブン横の道へ。
そのまま直進して5分も歩くと道の左側に有ります。
昔から有る蕎麦屋さんの雰囲気です。
自動扉から入店してみると全てテーブル席ですが、先客は居ませんでした。
13：55　女将さんが紙おしぼりとお水を持って来てくれました。
メニューを見るとニ八せいろが550円とリーズナブルです。
早速、それを注文です。
14：00　お願いした蕎麦はやや黒い並粉って感じです。
量は120ｇ程度、太さは1.2ｍｍ、滑らかな喉越しでいただきました。
薬味は葱、大根、練り山葵の3種類です。
食べ終わりに蕎麦湯がちゃんと良いタイミングで出ます。
サラサラの蕎麦湯に薬味を少し入れて飲む和製スープは最高の味でした。
14：20　馴染みらしいお客様が2名・1名・1名と入店してきたのでお会計をしてお店を後にしました。
そういえば店名が入った箸袋は有りませんし、お会計でレシートも有りませんから、お店は宣伝しなくても常連さんで集まるのですね。

武蔵野市吉城寺　神田まつや吉祥寺店
東京で有名な神田まつやさんの吉祥寺店が有るそうなので、訪問してみました。
13：45　吉祥寺東急の9Ｆレストラン街にエスカレータで向かいます。
和風の玄関に白いまつやの暖簾が目に付きました。
入店して店員さんがお水を持ってきたので、もりを注文です。
価格は620円ですから大衆的です。しかし、大きな店ですね。
13：55　出てきたお蕎麦はやや黒い1ｍｍから1.2ｍｍの細打ちで、あの有名な蒸篭（まわりが黒でふちが赤）にのっています。
薬味は葱だけ。
そうですよね、もり1枚で何種類もの薬味は必要無いかも知れません。
食べ終りにスノコの上を見ると、切れ端が全然有りません。
ここもまた、プロの腕を見せ付けられました。
14：15　蕎麦湯が出てきません。
店員さんに声を掛けようと思いましたが、14：00になり店員さんも休憩時間らしく少なくなって、その機会も有りませんでした。
14：25　まっていてもしょうがないので、お会計へ向かいます。
店員さんに蕎麦湯はお願いしないと出ないのですかと質問しました。
店内が混雑していると目が届かない場合が有ると回答が有りました。
そうか、出ないときが有るんだ。・・・