インドネシア(デンパサール、ジョグジャカルタ)
2008.11.14〜11.19
今日も朝は早めの起床。ハイアットリージェンシーもなかなかいい感じのホテルである。 朝のバイキングは昨日の夜の食事と同じレストラン。 入り口にいる女性は名前を覚えておいてくれている。階段を下りていったらきちんと名前を呼んでくれた。 どこでもホテルの朝食バイキングはおいしいですね。 国内ではビジネスホテルのバイキングしかほとんど経験ありませんから(笑)、 シティホテルの朝食はこんなにいいものかと。金額は 今日はボロブドゥール寺院の観光です。 まず、入り口を入ってから小さなコテージ?で説明ビデオ(約30分)を見る。なかなか丁寧なビデオで 良く内容がわかりこれから見る遺跡の予習になる。これは是非見ておかないといけない。 |
途中の広場で、遠足?の中学生から英語で話かけられた。 最初は英語の練習かと思ったけどそうでは無いらしい。しかし課外授業のようなもので勉強しているのでしょう、メモを見ながら一生懸命話しかけてきます。しかし情けないかな、僕の英語力なんてたかがしれてる。 一生懸命話しかけてくれるんだけど、多少の「なまり」も入っており理解力が付いてこない。 ごめんなさいね。 彼女たち・彼氏たち、とてもかわいかったですよ。勉強がんばってね。 しかしまあ、スワンさん、歩くの早いよ。時間を気にしていたのかと思ったけど、 観光が終わったら入り口の休憩スペース(レストラン)で休憩。 ソフトドリンクが無料との事で、スプライトを頼んだ。なんかあっちこっちでスプライトを頼んでいる感じだ。 日本人も多く、この休憩所で年齢の高い団体と一緒になった。同じJALツアーの様で、ガイドさんが同じ服を着ておりスワンさんとも話をしている。向こうは1人で30人程度を相手に、スワンさんは1人で私たち2人、 大変さはかなり違うと思うぞ、ガイドさんの報酬はどうなってるのかな? 次は入り口?の方のムンドゥ寺院です。 入り口にはたくさんの露店(みやげ物屋)がならび、観光客への売り込み構成を受けながら奥へ進む。 |
こちらもレリーフがきれいです。
寺院の中には3体の仏像がありました。
菩提樹の下ではブランコがあり、外人さんがブランコを楽しんでおりました。
私たちもブランコではありませんが、ぶら下がって、ビデオを撮りましたが、
体重の増加を身をもって思い知らされました。
昔のようにぶら下がって居れないのだ。
この後恒例?の午後の雨が降り出しました。 車に乗って、1時頃ホテルまで、帰りました。午後は自由行動のため、予定はなし。 かなり汗をかいたので、シャワーを浴びて、ベッドに横になったら嫁さんとともに 眠りに落ちてしまいました。(笑) それも、昼飯も食べず、4時過ぎまで。ちょっと疲れもたまっていて気が抜けたかな。 夕食のためにガイドのスワンさんに結構詳しい地図を書いてもらったので、これをあてにして夕食の場所を探すのと散策をするつもりにしておりました。 夕方目覚めてから、ホテルから鉄道駅付近までのシャトルバスの時間を確かめておき、シャトルバスでマリオボロ通りまで出ることにしました。帰りはタクシーですが仕方ないです。 ホテルのエントランスでシャトルバスを待っている間、嫁さんがベンチのような部分に座ろうとしてボーイに座っていいかと質問をした「Can I sit here?」 驚くボーイ!!「No No!」と手を振る。 嫁さんが座ろうとしたのは伝統的な楽器で木琴のようなものでした。そりゃ座ったらいかんやろ。 みんなで大笑いです。 とりあえず、シャトルバスにのって駅前のホテル付近で降りてから大通りに沿って南下、ショッピングモールが有ったのでそこを冷やかしてから、もう一度外へ出て散策?をする。シャツも安いですね。20000Rp〜高くても100000Rp日本円で\1000以下です。しかし買いませんでしたが。 特に珍しいものも無いので、何件か店を冷やかした後ショッピングモールへ戻って、安っぽいチェーン店のような店で夕食にナシゴレンを食べました。結構美味しかったです。 言葉がわかれば店をもう少し冷やかす事も考えたのですが、それもやめて、とおり沿いのホテルでタクシーを拾いホテルまで帰ることにしました。 明日は、午後からバリ島へ戻る事になります。 |