インドネシア(デンパサール、ジョグジャカルタ)
2008.11.14〜11.19
今日は最終日。今日の深夜便(翌01:05発)で帰国です。 朝はいつものように起きて、バイキング朝食へ。 |
こんなのはどうでも良いんですが。
朝食を食べ、少しホテルの周りを散策して、昼飯を食べるために町へ出かけることにした。 しかし今日はチェックアウトを16時にしないといけないので、遠くまではいけない。 バリコレクションに行くことにした。これもシャトルバスで無料。 中にはそごうがあるということで、こちらの品揃えも結構いいという。 |
はは、人が居ないわ。
昼食のミーゴレン
ここも人がいなくて、店員が暇そう。
無理やり連れ込まれた感じ(笑)
僕たち以外客がいませんでした。
バリコレクションの周りには高級ホテルがたくさんあります。 当然プライベートビーチがあり、そちらには少し高級な雰囲気がかもし出されております。 グランドハイアットの宿泊客以外は入ったらいけないらしい。 気にせず、歩いて入ってしまったが、マッサージのおばちゃんが何人か声をかけてきました。 |
昼ごはんを食べ、おなかも落ち着いて散歩したところで、そろそろホテルへ帰る時間。 バリコレクションの入り口でニッコーバリまでのシャトルバスがあるかと聞いたら、有るとの事ですので時間を待って乗ることにしました。 ホテルに到着後、荷物を整え、チェックアウトの準備。 バリ島での楽しい思い出を思い返しながらチェックアウトをしました。 で、終わりかというと、、、、、そうではなく。 最後のイベントがあります。 そうです、最終日、16:00〜のオプショナルツアーを入れているのです(笑)。 ウルワツ寺院観光&海の前のケチャックダンス&ディナー(フォーシーズンズホテル)です。 |
ウルワツ寺院はかなり山の中ですね。日本では考えられないようなきつい坂をぼろい(失礼)車で上っていきます。 駐車場に到着するまでの間に注意事項を聞きますが、サルがいるのでメガネに気をつけるようにと。 観光客のメガネなど簡単に取れるものを取るそうです。 入り口で黄色い紐のような布を腰に巻きます。寺院に入るので失礼が無いようにとの事のようです。 女性でスカートなどで肌が見えている人は巻きスカートのようなものも巻かれます。 なぜメガネを取るかというと、めがねが無いと困るので職員?の人が、えさで釣ってめがねを落とさせるそうなので、メガネを取るとえさをもらえるという事を覚えてしまったんですね。 僕もめがねが無いと絶対に見えないので、メガネを取られたらどうしようもなくなる為、はずして右手にしっかり持っていました。すると、右手に衝撃が!! 後から来たサルがそのメガネを取ろうと手を伸ばしてつかんだそうです。 (嫁さん談:後ろからすべて見ていてたそうです。なら注意してくれよ) メガネは取られませんでしたが、手を引っかかれました。 外人(僕たちも外人だけど)のおじさんがメガネを取られて、だんごと交換してました(笑)。 道中、断崖の近くの風景はなかなか見ごたえがありました。 夕日が沈んでいくところがとてもきれいでお勧めらしいですが、雨季に入りかけの時期ため雲が多く夕日は見れませんでした。 その後、ケチャの鑑賞ですが、こちらも定番のラーマヤナです。 |
観客と演者が近いので途中、少しいじられながら(笑)のシーンもありましたが、今回2回目のラーマヤナ鑑賞なので物語の筋もわかっており、楽しんで見られました。 ケチャの掛け声が良くひびいて心地よく感じました。 入り口で各国語のストーリーが書かれた紙をもらえるので、ありがたいです。 最後に演者との写真撮影もあります。 この後はいよいよ今回の旅行での最後となります、夕食です。 このオプショナルツアーセットのフォーシーズンズホテルの海岸沿いレストランでの食事です。 なんか裏口のようなところからホテルに入り(笑)、席に着きました。 こちらもほとんど人が居ません。砂浜では演奏と踊りをやってます。 ただ、屋外なので結構暑いです。冷たい飲み物を飲みながらでないと、汗をかきかき食べる事になりますが、やはり高級ホテルのレストランですし、食事も大変おいしかったです。 食事終了後、ングラライ空港まではすぐで、チェックインして深夜便で帰国の途に着きました。 今回の旅行も大変満足しました、また何回でも来たいところですね。 |
11/17 <--