2006年10月1日(日) 今日は無理
正直なところ、絶対に勝てないと思っていた。 マスコミが煽るたび、京都競馬場では世界一かも知れないが、 サンデー産駒が欧州の馬場で力が出せるものかとずっと毒づいてきた。 だから勝ち負けはどうでもいい、馬が無事ならそれでいいと。 それでも、ディープが直線での競り合いに負け、それでも差し返そうと踏ん張るも残り100で一杯になり、 さらにその後ろから来た馬にまで差されたその姿を目の当たりにしたとき、 俺は無意識のうちに泣いていた。
正直なところ、絶対に勝てないと思っていた。 マスコミが煽るたび、京都競馬場では世界一かも知れないが、 サンデー産駒が欧州の馬場で力が出せるものかとずっと毒づいてきた。 だから勝ち負けはどうでもいい、馬が無事ならそれでいいと。 それでも、ディープが直線での競り合いに負け、それでも差し返そうと踏ん張るも残り100で一杯になり、 さらにその後ろから来た馬にまで差されたその姿を目の当たりにしたとき、 俺は無意識のうちに泣いていた。
昨日のディープインパクトショックから一夜明けても魂は抜けたままでした。 そんな状態で何気なくテレビ欄を見ているとそこにはとんでもない番組名が。
「24シーズン4」
マジかよ、やるの全然知らなかったよ。あぶねー。 月曜の深夜はテレビなんか観ないから、 もしもディープが昨日勝ってて気落ちした状態じゃなかったら、 テレビ欄も見てないだろうし普通にスルーしてたよ。 そうか、私のためにディープは負けてくれたのか。ありがとう、ディープインパクト。 で、24をじっくり観たわけだけど、観終わってからあることに気が付いたんだ。
ときめきメモリアルONLYLOVE が10月2日からスタートだったってことに。
あああああ、やっちまったああああああああああああああああ。
明日発売のプリキュア後期ED「ガンバランスdeダンス」を当日秋葉原に買いに行くとここに書きましたが、 1日にセブンアンドワイで注文してしまいました。 ああそうさ、チキンと罵るがいいさ。 でもさ、だってさ、プリキュアのコミック版も欲しかったんだもん。 一緒に注文すると1700円で、自宅までの送料手数料が無料になったんだもん。 これは孔明の罠でしょ。もう買うしかないでしょ。
で、その注文した商品が今日届きました。え、いいの、CDは明日発売なのに。 とりあえずさっきから私の部屋ではガンバランスdeダンスがエンドレスでリピートされています。 やっぱこの曲はノリノリだぜ。みんなも是非買ってくれよな。
それにしても、24がおもしれー。 しかし、シーズン4を田嶋陽子とかフェミ狂の方々がご覧になったら発狂するんじゃないか。 あまりにも女の扱いがひどいだろ、あれ。
誕生日だったのでお休みしました。いや、決して24を観終わって力尽きたわけでは。 ガンバランスdeダンスを聴きまくって踊りまくって力尽きたわけでは。 もう私は29歳ですよ、そんなわけないじゃない、はは、ははは。
まったく、こんな面白いストーリーを誰が考えるんだ一体。 とりあえず、今、私の中では一年ぶりにアルメイダブームが到来。 電話に出たりするときに「もしもし」ではなく「アルメイダ」と言いたくなるのをぐっとこらえる日々です。 私もアルメイダって名字に生まれたかった。 けいすけ・アルメイダ。うん、かなりかっこいい。けいすけ・バウアーも捨てがたいけど。
しかしなあ、ジャックの声を聴いてるとどうしても半ズボンの戦士を思い出してしまってあれだね。
お前らが最優先ですべきことは、ジャックを確実にしとめることだといい加減学習しろ。 テロ計画とかそんなもんあとでどうにでもなる。まずジャックを殺れ。 話はそれからだ。
ああ、24がさらに大変なことになってきた。 先が気になって気になって仕方がないぜ。 あと3日も安眠を妨害されるのか。 もういっそのこと地上波で24時間垂れ流しちゃいなよ。 ところどころで5分間ニュースだけやってればいいじゃん。
明日の毎日王冠はまったくわけが分からないので、 とりあえずクラフトワークとロジック、それとマルカシェンクを少しばかり買っとこうかと。 今年の秋競馬は3歳馬が席捲すると宣言した手前、ここは3歳中心でいきます。 メガワンは府中で人気を落としたあとの中山で勝負したいところ。 中山金杯とかAJCCとか、って来年かよ。 しかし、久しぶりにメンバーが集まった毎日王冠ですな。 本当ならゆっくり予想してブログで更新したかったけど、これも全部ジャックのせいだ。
プリキュア観てたら泣いちゃったのでお休みしました。 ああそうさ、スポ根にめっぽう弱いのさ。
あと、友達から教えてもらった 手数料をケチった為に、NintendoDSを560円で手放す事になった出品者 を今日一日熟読してました。 どうなるんだろう、これ。 落札者は新品が送られてきた場合もぶっ壊してそれをアップすると言ってるらしいし。 ふと、Macの中身をWindowsにした人のことを思い出した。
やめてえええ、あからさまな死亡フラグは勘弁してくれえええええ。 俺の、俺のおおおおおおおおおお。 とりあえず、北朝鮮の件はジャック・バウアーに頼めば24時間で解決してくれるはず。
それにしても、北朝鮮評論家なんて適当なこと言ってればいいんだから気楽な商売ですな。 予測が外れたって誰にも責められないし、 どこぞの高官の話とか何とか言ったって確かめる術はないんだから、もう言ったもん勝ちですよ。 そして、核兵器だって結局は持ったもん勝ち。
しかし、自国に向けられるであろう核兵器は一切無視して、 自国を守るべく配置されるパトリオットに抗議する自称平和市民団体のみなさんのような何事にも動じない精神力が私も欲しいです。
ジャックうううううううううううううう!
いやあ、面白かったです、24シーズン4。 全体的に引き伸ばし感がありありでグダグダな部分も多々あったのですが、 それでも終盤はうまいこと緊張感を演出してたと思います。 しかし、あの大統領は本当にむかつく演技するわ。 あいつの頭に核落とす設定だったら、テロリスト役を応援してたね。
あー、24シーズン5が観てー。 シリーズ最高傑作だのなんとか賞受賞だの煽りまくってからに、くそったれ。 9夜連続で応募したプレゼントDVDに当たるといいな。
24が無い夜のなんと淋しいことよ。 24を10月の頭に流されたせいで、今期のアニメは一切何も観てないし。 だって、第一話見逃したらもうどうでもいいと思っちゃうじゃない。 アニメ以外の深夜番組なんて尋常じゃないほど最近はつまらないし、 いっそのこと昨日までと同じスケジュールで24シーズン2と3を観ちゃおうかと思いましたよ。 でも、シーズン1を持ってないからやめた。
そんなわけで、秋の夜長はやっぱりゲームだろということで、 約1ヶ月中断していたAIRを再開することにしました。 SUMMER編に突入したとこで放置しちゃってたんですよね。 なんじゃこりゃと思って。 とりあえず、これから面白くなるんだと信じてゲームを進めたいと思います。
日ハム優勝。ヤクルトファンの私としては、稲葉選手の活躍が嬉しい限りでした。 それにしても、新庄って選手はやっぱり何か持ってるんだろうなあ。 引退を表明した年に優勝しちゃうとは。 ミリオネアでも鉛筆転がして1000万獲ってたし。 これで日本シリーズは日ハムと中日ということで、 1点を死守するかなり熱い攻防が今から予想されます。 まあ、地味といえば地味ですが、そういうの嫌いじゃないというかむしろ大好き。 しかし、タバコッシュことダルビッシュはすげえ投手に成長したな。ちょっとあれは打ち崩すの容易じゃないだろうね。
さてさて、昨日再開したAIRが佳境に入ってきたっぽい。 ここからどうやってうまいことまとめるのか、オラすっげえワクワクしてきたぞ。 でもなあ、おっと、何か書くのは全部終わってからにしとくか。
AIR終わりました。うーん、何て書けばいいのか難しいなあ。 例えばほら、私はYU-NOが大好きなわけですが、それをクソミソに書いてるような文章があったらそれこそ憤慨しますし、 「お前は何も分かってない」と。 それと同様に、AIRを最高と評価する人も少なくないというかたぶんそっちが主流派なんで、 とりあえず、key作品はどうも合わないようですとだけにしときます。
でも、SUMMER編はもう圧倒されましたし、 久川綾女史の演技には感服させられてやっぱ声優ってすげえな、それを引き出す演出もすげえなと心の底から思いましたし、 まあ、私は AIRをプレイ開始初日 に観鈴のお母さんを嫁にすることを決定してたわけで、 あれだね、いい馬を見抜く相馬眼ならぬいい母親を見抜く相母眼には非凡なものがありますな自分。 だから、決して単純につまらなかったとか駄作だったとかそういうことを言いたいのでは決してなく。
ただ、あえてはっきりと苦言を呈すなら、長い、とにかく長すぎる。 もっと正確に表現すると、感動シーンや台詞に至る過程が長いのはいいと思うんです。 それは我慢できるというか、後々の感動が素晴らしければ素晴らしいほど間を引っ張るのは有効でしょう。 でもさ、感動シーンに至ってからが長いのは勘弁して欲しい。 ひとつひとつがメラゾーマ級の破壊力を秘めた感動シーンでも、 それを乱発されるとこっちの涙腺にもそれなりの耐性が出来てしまって、 バーンのメラゾーマであるカイザーフェニックスを無効化させたポップ状態になってしまうわけよ。 こっちはまだ泣いてるのにさらに感動を重ねないでくれみたいな。って、泣いててそんな偉そうなこと言ってるのかよお前。
そんなこんなで、AIRが23時頃終了したものの、 ラストが私的には微妙だったせいかどうにも消化不良で余韻に浸れなかったので、 AIRと一緒に買ったDC版君が望む永遠を返す刀でスタートしました。 予備知識としては、このゲームを冬のソナタがパクったということくらいですが、 まあ、冬のソナタ観たことないけど内容くらいは多少耳にしたことありますし、 どういう感じで話が進んでいくのかは少し想像がつきます。 で、ざっとプレイしたとりあえずの感想。
こ れ は や ば い
正直侮ってた。やばいです、想像以上に面白いです。 現在午前4時でして、おそらく寝るのはマツケンレシピが始まる頃、 つまり徹夜確定コースの面白さ。 眠気<ゲームという状態になったのは久しぶりだぜ。 じゃ、俺の遙と水月が待ってるからもう帰るわ。
こーこーろーがーいーたーいー
キングオブ鬱ゲーの異名は伊達じゃあない。 何度心が折れそうになったか。とくにあれだね、睡眠不足状態でやると通常の3倍は死にたくなるね。 それでもどうにかギリギリのとこで踏ん張って、 初回プレイは遙、二回目に水月の順で一気にクリア。 うん、色々と書きたいことはきらめく星の数ほどあるけど、 一度書き出すと原稿用紙100枚レベルで書き殴りそうな勢いなので今はまだやめておきます。 早く続きやりたいから。 ただ、とりあえずこれだけはどうしても書いておきたい。 君望を作った人にどうしても言っておきたい。
お前らなんか、猫のうんこ踏め!
しかし、どこまでが攻略可能キャラなんだろう。 埋まってないCGの数から察するになんかとんでもないことになりそうなんだけど。 それが全部埋まるまで私の精神は正常に保てるのだろうか。 もちろん、元々お前は正常じゃないだろって意見は却下。
まずは、秋華賞の結果から。 そして、見よ、 競馬の神が降臨したかのようなこの完璧なる予想を。
ふふふ、やったぜ、やってやったぜ。 馬連、3連複、3連単すべてが見事に的中。 何て言うの、天才? あは、そんな、照れちゃいますから。 ちなみに、今回的中したのは馬連300円、3連複200円、3連単100円。 オークスで買いそびれた20万馬券の3連単に比べれば微々たるものですわ。 とまあ、競馬の話はどこかに置いといて、
あかねええええええ
なんだよこれ、ひでえよ。ふざけんなよ。もう俺のハートはときめきラヴだよこの野郎。 今日の明け方に終わった3回目のプレイが愛美エンドでどん底な気分を味合わされて眠気もぶっ飛んで、 何か救いを求めてそれこそすがるような気持ちで4回目のプレイを開始。 そのプレイで到達したのが茜エンド。
あかねええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
つうか、今日君望しかやってねえよ。 徹夜明けでプリキュア観て君望、少し仮眠をとってから競馬観て馬券が当たった余韻にも浸らず君望、 今なら北から核が飛んできても気が付かないほどに君望。 やばいね、これはマジでやばい。 そして、眠いのだけれど眠れる気配が全くないので、 初回プレイの2章開始直後で私の中ではメインヒロインに大決定されていた、大空寺あゆに狙いを定めてプレイ再開。 誰か俺を君望の世界から救ってくれ。