食べ歩いたお店紹介
埼玉県越生 山富貴(どう灌)
今日は単なる食べ歩きでは有りません。
信州ソバリエ会員Kさんから発芽蕎麦を開発したことで有名な長野県上田市から大西利光氏が模範打ちと講演で越生にこられるからと招待状が。
嬉しいですね。
10:40 会場の日本料理店山富貴の駐車場に到着しました。
手打百藝 どう灌 は→(矢印)と看板が有ります。
日本料理店と同一敷地内に蕎麦店も有るようです。
10:50 会場には大西さんがもういらしていたので記念撮影をお願いしたら快く応じて頂けました。
11:00 講演の時間になり、蕎麦に取り組んだ35年間の道のりをお話されました。
更科を十割で水で打つや発芽蕎麦を打つに至った経緯を克服した技術を交えてお話されました。
努力とかはとても真似できないですね。
12:00 講演が終了後はどう灌(店主は大西さんの弟子)の打ち場で模範打ちを見学です。
いやいやいや・・・びっくりです。
まったく江戸流と違います。手延しで四角にしたら麺棒1本で一発で延しながらたたんでいきます。
まるで蒸気機関車が雪を掻き分けながら進んで行くような気迫です。
12:40 奥の宴会場で試食ですが、大西さんの蕎麦はのど越しとか歯ごたえとかそんな感触では無く口の中で蕎麦が踊って騒いでいる、そんな表現ができそうです。
12:55 更科の一人前は100gで、これはどう灌の主人が打ったものでしょうが20cmはつながりが有り、素晴らしい蕎麦でした。
特につけ汁は上品な良い味してました。
13:10 席を空けないと試食できない人が居るので、席を立つことにしました。参加費用は1500円です。
西武園 ごろう
天気は良いし、空気も爽やかなので自転車に乗り、お蕎麦屋さんへ
過去に2回ほど訪問の記憶が有ります。
場所は西武園の駅をでて、東村山駅方向の道路を横断して線路伝いに進みます。200m先の踏み切りを渡り、100m直進した右側です。
12:20 店の前で店内から2名様が出てきたのを確認(必ず席が空いている。)して入店
4名のテーブル席が3個、お座敷に4名の座卓が2個らしいので、20名で満席でしょうか。(空きが2個有りました。)女性店員さんがおしぼりと蕎麦茶を持ってきてくれたので、せいろの大盛りを注文しました。
となりの席で女の子が「遅い」と呟いていましたので、厨房を覗くと60代の女性がてんぷらは揚げるし、蕎麦も茹でてましたから、大変そうな状況です。
12:45 せいろ大盛りですが、大きなお皿(陶器)に竹のすのこが敷いて有り、その上に盛られてきましたが、量は180gでしょうかね。
薬味は葱とねり山葵、汁はさっぱり系で鰹節の香りが強く感じることはないようです。
蕎麦は7割と表示がされています。(三・七)
やはりのど越し滑らかなのですね。
12:55 蕎麦湯はサラサラでお茶を飲むような雰囲気でした。
13:00 お客様が入り口のガラスから店内を見ていますから、席を空けようと、お会計で800円を。
埼玉県越生 山富貴(どう灌)
今日は単なる食べ歩きでは有りません。
信州ソバリエ会員Kさんから発芽蕎麦を開発したことで有名な長野県上田市から大西利光氏が模範打ちと講演で越生にこられるからと招待状が。
嬉しいですね。
10:40 会場の日本料理店山富貴の駐車場に到着しました。
手打百藝 どう灌 は→(矢印)と看板が有ります。
日本料理店と同一敷地内に蕎麦店も有るようです。
10:50 会場には大西さんがもういらしていたので記念撮影をお願いしたら快く応じて頂けました。
11:00 講演の時間になり、蕎麦に取り組んだ35年間の道のりをお話されました。
更科を十割で水で打つや発芽蕎麦を打つに至った経緯を克服した技術を交えてお話されました。
努力とかはとても真似できないですね。
12:00 講演が終了後はどう灌(店主は大西さんの弟子)の打ち場で模範打ちを見学です。
いやいやいや・・・びっくりです。
まったく江戸流と違います。手延しで四角にしたら麺棒1本で一発で延しながらたたんでいきます。
まるで蒸気機関車が雪を掻き分けながら進んで行くような気迫です。
12:40 奥の宴会場で試食ですが、大西さんの蕎麦はのど越しとか歯ごたえとかそんな感触では無く口の中で蕎麦が踊って騒いでいる、そんな表現ができそうです。
12:55 更科の一人前は100gで、これはどう灌の主人が打ったものでしょうが20cmはつながりが有り、素晴らしい蕎麦でした。
特につけ汁は上品な良い味してました。
13:10 席を空けないと試食できない人が居るので、席を立つことにしました。参加費用は1500円です。
西武園 ごろう
天気は良いし、空気も爽やかなので自転車に乗り、お蕎麦屋さんへ
過去に2回ほど訪問の記憶が有ります。
場所は西武園の駅をでて、東村山駅方向の道路を横断して線路伝いに進みます。200m先の踏み切りを渡り、100m直進した右側です。
12:20 店の前で店内から2名様が出てきたのを確認(必ず席が空いている。)して入店
4名のテーブル席が3個、お座敷に4名の座卓が2個らしいので、20名で満席でしょうか。(空きが2個有りました。)女性店員さんがおしぼりと蕎麦茶を持ってきてくれたので、せいろの大盛りを注文しました。
となりの席で女の子が「遅い」と呟いていましたので、厨房を覗くと60代の女性がてんぷらは揚げるし、蕎麦も茹でてましたから、大変そうな状況です。
12:45 せいろ大盛りですが、大きなお皿(陶器)に竹のすのこが敷いて有り、その上に盛られてきましたが、量は180gでしょうかね。
薬味は葱とねり山葵、汁はさっぱり系で鰹節の香りが強く感じることはないようです。
蕎麦は7割と表示がされています。(三・七)
やはりのど越し滑らかなのですね。
12:55 蕎麦湯はサラサラでお茶を飲むような雰囲気でした。
13:00 お客様が入り口のガラスから店内を見ていますから、席を空けようと、お会計で800円を。