ハワイ(ホノルル)
2010.04.07〜2010.04.12

LIST

 04/07   04/08   04/09   04/10   04/11

理由がわかりませんが、昨夜は全く寝られず夜中の3時前まで記憶にあります。
右を向いても左を向いても目がさえて、ぜんぜんだめ。

結局、3時は知らないのでそれくらいに寝られたのだと思いますが、朝は7時頃に目が覚めたので結局4時間くらいしか寝られて無いはずですね。

今日はダイヤモンドヘッドの山登り(ハイキング)から始まりです。

今日の朝食はマクドナルドのテイクアウト(to go)です。
寝れなかったといったので嫁さんが気を利かせてくれました。
日本でもある朝マックのようなメニューです。

ハイキングなので10時前にお迎え。
バスで10分程度、日本語は全く話せない運転手で、こんなのでガイドが出来るの?と言う不安もあったが、上り口について納得。

ガイドなしの勝手に山にもぼって下りてくるだけのハイキングでした。
入山料?は$1、水と登山証明書をくれるらしいが、これが$25のツアーだとは。。。

おまけに、この登山口まではワイキキトロリーのグリーンラインで来る事が出来る。

と、愚痴を言っていても仕方ないので、上ろう!!

運転手は「11:50プン!ここ!」と叫んでいる。

2時間有れば戻ってこれるんですね。納得。

登山口?舗装道です
  

まだまだ楽です
 

  コンクリートの道ですのでまだまだ山道には思えません      スイッチバック?の様な平坦な山道です      
 

最後は心臓破りの階段です。
その直前に長いくて狭いトンネルがあります。
階段もトンネルもすれ違いが難しいくらいの狭い道です
最後の最後は螺旋階段があります。
 

螺旋階段を上りきったらついに展望台です。
非常に狭いですが、景色はほんとすばらしいです。




のぼりは約50分、上で20分ほどゆっくりして、下山して11:30分ごろには戻って来れました。11:45分くらいに集合場所に行くと
あれ?バスがいない。他のバスが停まっている。これかな?と思ってのぞくと、やっぱりそれでした。他のツアーも一緒なのかな?
まあ別にかまわないけど。

帰りはホテルではなく、アラモアナ周辺でおろしてもらって西方面へ向かおうと画策。
トロリーレッドラインを待って乗り込み、西方面(チャイナタウン方面)へ。

昼食を食べるためにチャイナタウンで降りる。
いきなり、中国に旅行に来たような状態となるが、唯一違うのは英語が主でそれに
中国語に混ざって聞こえる部分であろうか。店自身は完全に中国ですね。



フードコートのような所で食べようかと思うが、なんかおなかが強く無いといけなさそうな雰囲気で
ちょっと遠慮していた。次に通りに出て店を覗いていると、中からおばちゃんが出てきて「飲茶?飲茶?」
と叫ぶ。まあここでいいかと店の中に入る。

時間が2時を回っているので若干さめているが、まあおいしいです。

食べ終わって、支払い。。。メモ用紙に$23と。1品$2〜$4程度。
あれ?えらい高くないか?6品食べたけど、安いものばかりのはず。
なぜこんなに高いと問い詰めるも、お茶代だ、TAXだ、TIPだといい、引かない。
25わたすとそんままお釣りを出そうとしない。
嫁さんが「$2バック!」ときつく言うとしぶしぶ$2を返した。
ぼられたかな、まあそんなにぼったくりではないが、、、、
メモ用紙に書いてくるあたりが絶対におかしい。まあ、そういうこともあるだろうとあきらめる。

道をぶらぶらとあるきながら、レッドラインバスの来る道まで出て時間調整。
しばらくするとレッドラインバスが来たので乗り込んでそのままホテル前までもどる。

結構暑いのでビーチは人がいっぱいです。



夕食はロイズのディナーなのでシャワーを浴びて服を着替えて時間まで少しゆったりとする。

時間になったので集合場所へ。
今回のガイドは完全な日本人で、もともと商社マンだったような普通の人でした。
同行はもう一組、新婚さんのような若いカップル。ラブラブな雰囲気でした。

ロイズまでは車で1時間弱。途中高級別荘地を通過する。
以前ラッセンの物だった所や、キアヌリーブス邸、旧大屋政子邸(笑)、大魔神(佐々木)邸などの
別荘があるらしい。海岸沿いで15億〜。反対側で7億〜と言うくらいのものらしい。
後は毎月の維持費が30万円くらい掛かるという。
なので、宝くじに当たって買ったりしても後々続かないらしい。

旧大屋政子邸だそうです


ロイズの外観です(左:食事前、右:食事後)
 

出てきた料理です。


オードブル                            サラダ
 

メインが小さく見えますが皿が非常に大きいです             デザートも非常に上品でおいしいです
 

1時間ちょっと掛けていただきました。
料理ボリウムもたくさんでおいしく非常に満足でした。

店内も最初は人も少なかったですが、食べ終わる頃は満席になってました。

夕焼けのダイヤモンドヘッドです。
女性が寝そべって上を向いているように見えるとの事。
確かにそう見えますね。
反対側はココヘッドが見えます


この後はタンタラスの丘の夜景を見に行きます。

関西で言えば六甲の夜景といったところでしょうか。
スポットまで行けばきちんとツアーの方が場所を取っていて、写真撮影のお誘いです。
同行のカップルはお願いしておりましたね$20との事。
私たちは自分のデジカメでパシャっと。
ハワイの夜景はネオンや照明が規制されておりとても綺麗です。




04/10へ