天鼓会とは?
昭和60年12月1日に、妻沼町の情緒を表現した創作太鼓「妻沼太鼓」が発表披露された。この曲は、山梨県甲府市無形文化財保持者 天野流宗家家元「天野 宣」氏によって作曲・指導していただいた。
この時の打奏者達によって、チームが結成された。地元聖天様の「天」・天野宣氏の「天」を頭にして、太鼓の「鼓」を付け、「天鼓会」とした。
現在、持曲は3曲(1曲約15分)あり、これにめぬま祭りでの「練り込み囃子」がある。毎週火曜日の稽古は欠かさず、町中に広まりつつある練り込み囃子の指導も行っている。
会員は18歳以上で約28名いる。主な公演は町や聖天山の行事を中心としているが、この他にも町内外での公演も行っている。女性も多いが、まだまだ若いパワーにも期待したいので、太鼓に興味を持っている人は、どんどん入会して欲しい。(見学・入会はいつでも可能。連絡は下記まで。)
妻沼町都市開発課(役場内) 観光協会 048−588−1321
妻沼太鼓天鼓会 会長 飛田 高男 048−588−0118
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