2006年7月前半の日記

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2006年7月前半の日記

2006年7月1日(土) 目と目が合って

もう7月かよ、下半期開始かよ。 この前正月だったじゃないか、ってこれは前にも書いたな。 でもさ、ようやく正月ボケも抜けてきたと思ったら上半期終了とか一年早すぎだろ。 きっとあれか、そこらの草むらから夏木ゆたかとかがプラカード持って飛び出してきて、 「実は2月でした、ドッキリ大成功」なんて言い出すんじゃないの。 そうだろ、そうなんだろ。早く出てきてよ。怒らないからさ。

そんなブルーな気持ちを引きずりつつも、明日は明日の競馬があるので、 さっきコンビニへ東スポを買いに行ったわけです。 それで夜の道をトボトボと歩いていたら、 私の前にいた女性が急に振り返ったと思った途端、 私の顔を見るなりいきなりダッシュですわ。 そして、ものすごい勢いでコンビニの中に逃げ込むように入ったのさ。 私はそのコンビニに行くために歩いていたわけですが、 そんな状況で私が中へ入ったら間違いなく通報されるじゃないですか。 仕方がないからこの蒸し暑い夜の中を200メートルほど離れた場所にあるコンビニまで歩きましたよ。

つうか、私が何した、って話ですよ。 その女性をジロジロと視姦してたわけでもなく、 その女性に対して下から天に向かって両腕を突き上げながら 「マルコポーロ! マルコポーロ!」 と雄叫びをあげたわけでもなく、 ただただ普通に歩いてだけなのにどうしてこんな仕打ちを受けねばならんのだ。 これは屈辱だ。 私が襲うのは二次元キャラだけだ。 それにこの私を誰だと心得る。 世が世なら、畏れ多くも皇太子殿下の影武者になっていたであろう人間であるぞ。 その私の顔を見て一目散に逃げ出すとはいい度胸だ。 不敬の罪で竹島送りにされても文句は言えんぞ。

でも、その逃げた人は可愛かったんだよねえ。 いや、そんな、決してジロジロとは、ただチラっと見てただけで。 そのチラっと見たときにちょっとばかり目が合ってしまっただけで。

2006年7月2日(日) 女は30からなんだぜ

内田有紀おかえりなさい!

というわけで、誰よりも有紀を愛す、じゃなくて誰よりもママを愛すを観ました。 最初は俺の有紀だけが目的だったのだけど、 これがなかなかどうして面白いのな。 泣けるとかはないものの、ほのぼのしててそれなりにいい感じ。 ただ、来週からも欠かさず観るかと言えばそうでもないかな。 だってー、どうせ来週はボクちゃんがいじめられるようなブルー入っちゃう話だろうし、 そもそもからしてママに死亡フラグが立ってるとしか思えないタイトルだし、 今日の放送のなかでだってママは丈夫さだけが取り柄だとか強調してたしさ。 まあ、これはあくまで私の勝手な想像ですが、 そういう展開と予想したドラマはあまり観ない。 なぜなら感情移入してしまって私も死にたくなるから。

しかし、内田有紀やせすぎじゃね。 もちろんべらぼうにかわいいし、 女性は30歳からがEver17なのだから (とても素晴らしいの意、と同時に30歳の女性が17歳の女子がするような格好をしてると異常に興奮するの意)、 もう少しこう健康的な体型というか、 欲を言えば「TENCAを取ろう!〜内田の野望〜」を歌ってたときのような元気みなぎる姿が見たい。 それにしても、3年以上休んでいてもやっぱり内田有紀は内田有紀だったぜ。 離婚してくれてありがとうと不謹慎だけど声を大にして言いたい。

2006年7月3日(月) 若槻out相武in

テレビタックルを観ていたら「中田英寿引退」との速報テロップが。 正直速報出すほどのことかとは思いました。 でも、日本サッカー界の象徴とも言うべき存在の選手だからこその扱いですかね。 まあ、色々と思うところはあるのですが、 今は胸のうちにしまっておきます。 ただ、時期を選んできちんと記者会見で引退を表明して欲しかったなあ。 nakata.netで引退発表というのが中田らしくてカッコイイという意見もあると思うけど、 なんか最後まであれだね、と、ここまででやめておきます。お疲れ様でした。

で、中田引退報道のおかげで今日書こうとしてたこと忘れた。 だからネタが思い浮かんだらメモしとけとあれほど。 あー、そういえば昨日の競馬の反省会しようと思ってたんだ。 だがしかし、もうかなり眠いんだなこれが。 とりあえず、函館スプリントを制したビーナスラインの末脚は、 どこのデュランダルが飛んできたのかと叫びそうなほど強烈でした。 こんなことなら相武紗季ちゃんの予想に乗っかれば良かった。 そんでもって相武紗季ちゃんにも乗っかりたかった。

2006年7月4日(火) だがもう眠い

このサイトにはアクセス解析を付けてないし、 カウンターも毎日チェックしてるわけじゃないので正確な数字は分からないけど、 よつまに(仮称) のほうがこのサイトよりアクセス数がおそらく多い件について。

一応このサイト5年近くやってんだけどなあ。 これだけ年数経つとアクセス数はあまり気にならなくなるものの、 さすがに開設2週間のブログに超されるとちょっと。 つうか、3日目からユニーク100を下回ってないし。 おそるべしよつべパワー。 検索エンジンからバンバンやってくる。

で、アクセス数が増えると途端に更新する気が起きなくなるのはなぜなんでしょうか。 やっぱ零細状態が体に染み付いてるのかな。 でも、少な過ぎてもやる気出ないし難しいところ。 30以上100以下程度がちょうどいいのかも。 まあ、いっそのことここと同じように解析外しちゃえばアクセス数なんて気にならなくなるのだけど、 さすがにブログのほうはどこからリンクされてるかくらいは知りたいしなあ。 はてさてどうすんべ。

と、どうでもいいこと色々考えてたらサッカー始まったんで思考停止。

2006年7月5日(水) 鶴を折るか

ミサイル打ち込まれたのにこんな放送してる日本は本当にもう駄目かも分からんね。

というわけで、北朝鮮から恋の発車オーライが日本海に届いたわけですが、 あれはアイリスの誕生日をお祝いするための派手な演出だったのかもしれません。 まったく将軍様も好きものですな。 とりあえず、「ジョンイル悪くないもん」と、 誕生日に街を破壊して逆切れするアイリスのモノマネしながら謝れ。 もしくは、「べ、べつに日本海に落とすつもりなんかなかったんだからね」とツンデレするか。 あー、ミカサで出撃して北朝鮮に主砲をぶち込みたい。

最後になりましたが、王監督の一日も早い復帰を心からお祈りしております。

2006年7月6日(木) 略して神姉

「姉派を公言してるけいすけさんがアイリス好きだったとは知りませんでした」という旨のメールを頂きましたが、 「神様=お兄ちゃんっ!」という狂った歌が持てはやされるこのご時世に、 まさかアイリスが苦手だなんて口が裂けても言えません。 帝都は由里で巴里がメルとかサブキャラのほうが好みだなんて。 でも、アイリスの中の人は大好きです。

ちなみに、「神様=お兄ちゃんっ!」はアニメの ラブゲッCHU に登場する「Sister×sisterS(シスター×シスターズ)」が歌っている曲です。 読んで字のごとく、シスターであり妹でもあるという、 盧武鉉と金正日を足して胡錦涛で掛け算しちゃったかのようなとんでもない方向に突っ走ったユニットであります。 存在だけでお腹いっぱいみたいな。 たぶんそのうちよつべとかでごにょごにょ。

とりあえず私としては、アトリエかぐやに「神様=お姉ちゃんっ!」というタイトルのゲームを作ってくれとお願いしたい。

2006年7月7日(金) 俺の瑞穂を呼べ

今日は朝生を観てその内容にツッコミ入れる形で日記を書こうと思っていたのですが、 討論してるメンバーがあきらかに火力不足で途中で飽きました。 せっかくテポドン襲来という煽り合い罵り合いにはドレミファドンの舞台が整ってるのにさ。 つまらん。お前らの話はまったくつまらん。 「日本が悪いんですぅ。靖国参拝したり過去の反省をしない日本こそが悪いんですぅ」 ぐらいのことを誰か言ってくれよ。

でも、つまらんと言いつつ最後まで惰性で観ちゃった私です。 3時間ドブに捨てたんだぜ。 だからこれから不貞寝なんだぜ。 そして、今日の日記がつまらないのは今回の朝生のつまらなさをインスパイヤしたからなんだぜ。

2006年7月8日(土) 完全なる水

とりあえず妹キャラとツンデレおよび解凍系だけ出しとけば萌え萌えなんだろお前らは、 という安易な感じのやっつけ仕事で作られたギャルゲーのごとく、 女子アナ出せば満足なんだろてめえらキモオタは、 的な番組をサッカー待ちしてる間に観てました。 悔しいことに、この番組またやってくれないかなあ、なんて思ってしまったんだなこれが。 くそくそくそ、まんまと制作サイドの思惑に乗せられまくりまクリスティだぜ。 フジテレビでもやればいいじゃん。 滝川クリステル出せばいいじゃん。

それにしても、ガリガリ君グレープうめー。 昨日、東スポ買いに行ったときに思わず5本も買っちまった。 そして、昨日今日で全部食っちまった。 だからか、ゲーリー、ゲーリー、ホームラン。

2006年7月9日(日) 気を抜くと寝そう

W杯の決勝が延長戦に突入することに相成りました。 なので、休憩タイムの合間にこの日記を書いちゃう。 それにしても、決勝まで延長になるとはね。 遅くまで起きてるこっちの身にもなってくれ。 まあ、眠気と戦いながらのサッカー待ちも今日で最後かと思うと寂しいですが。

しかし、競馬が全然当たらん。 今日はメインどころか買ったレースがひとつも当たらんかった。 回収ゼロは久々だわ。 絶不調周期に突入したっぽいからしばらく休もうかしら。

と書いてるところで延長戦が始まったのでばいばい。

2006年7月10日(月) れいほうは禁止な

あんな見事な頭突きを決める人間を私は桜木花道か 連合のごうだ しか知りません。 それほどインパクトがあるジダンの頭突きでした。 あれで一気に眠気がぶっ飛んで最後のPK戦まで見届けることができました。 ありがとうジダン。

でさ、ごうだの頭突きを思い出したら、ダウンタウン熱血行進曲がすげえやりたくなった。 マッハキックのくにお、マッハパンチのりき、マッハチョップのこばやし、マッハたたきのわしお、 そうです、私はマッハ系の技が大好きなんです。 あー、やりてえええええ。 集まるたびに熱血行進曲をやってた友人連中が結婚してからというもの遊ぶ機会が激減して、 もうずいぶんとご無沙汰なんですよ。 だからといって一人でやっても武器を投げたり拾ったりして点数稼いで終了だから面白くないし。

今度集まるときはファミコン持って押しかけるか。 それで、友人宅の液晶大画面でくまだの人間魚雷か指輪をはめて自分魚雷を喰らわせたい。 そして最後は、もりもとの武器投げを炸裂させてとどめをさしたい。

2006年7月11日(火) 休んだ理由1

よつまに更新しなければと思い、 ストックしてたアニメのOPとEDをチェックしたら、 ものの見事に全滅してて私のやる気も全滅したのでお休みしました。 ここだけの話、もうよつまに更新できないかも。

2006年7月12日(水) 休んだ理由2

姫への愛だけでプリプリDという苦行にも耐えてきたのでありますが、 もうさすがに限界だったのでお休みしました。 三次元の姫は可愛くないとか女装が気持ち悪いとかその程度ならまだしも、 そもそもからしてドラマ自体が死ぬほどつまらないのが本当に無理。

2006年7月13日(木) だっぽん最狂

どうもどうもで3日ぶりでございます。 昨日と一昨日の日記は今日書きました。 その時点で日記ではないような気もしなくはありませんが、 夏休みの日記は1ヶ月分以上をまとめて書くのが普通ですから、 それに比べればかわいいものだぜ。 だっぽん!

というわけで、今年の流行語大賞は私の中では『だっぽん』に決まり。 この決め台詞を知らない人はググってみれば一発で分かると思います。 検索しない横着な人のために簡単に説明すると、だっぽんとはプリプリDの前の枠で放送されている 「内閣権力犯罪強制取締官財前丈太郎」 というアニメの主人公である財前丈太郎の決め台詞です。 正確にはだっぽんではないらしいですが、 間違いなくだっぽんと言っているのでだっぽんでいいです。

このアニメの何が凄いか、それは私ごときでは説明できません。 作画が酷すぎて主人公ですら「これ同じキャラ?」と思ってしまうほど場面ごとに顔が違ったり、 後頭部を殴られた人間がなぜか顔面を殴られたかのごとく頬をさすってたり、 内閣権力犯罪強制取締官という肩書きなのに、 一番権力を振りかざしてるのが取り締まる側の主人公だったりしますが、 そんなものはこのアニメにとって些細な問題です。 とにもかくにも「だっぽん」に始まり「だっぽん」に終わるのが内閣権力犯罪強制取締官財前丈太郎。

そんな素晴らしいアニメをあなたも、だっぽん!

2006年7月14日(金) アンチのが巨人想い

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というわけで、巨人の6月1日から今日7月14日までの成績を並べてみたのですが、 かなりえらいことになってますね。 今日も何と言いますか、予定調和的に宿命付けられたようなサヨナラ負け。 ここまでくるとヤクルトファンの私ですらたまには勝たせてやれよと同情したくなります。 試合終了時の上原の涙目とかは本当に気の毒に思えました。 つうか、最後の配球がありえないね。 試合観てた人全員が次フォークって予想というか確信したはずだし。

ああ、巨人が負けるとメシがうまいと感じていたのも今は昔ですな。 しかし、2chとか見てると、意気消沈してあきらめムードの巨人ファンよりも、 アンチ巨人のほうが巨人のことを真剣に考えているのが面白い。

2006年7月15日(土) 本当につまらん

今年の26時間テレビの冒頭30分を観て、これはひどい、あまりにもひどいと思いまして、 ただ、やはりさんまと中居の深夜のだけは観なければと、 ところがそのつまらなさが伝播したのかさんまと中居のも終始グダグダで、 2年前の27時間は面白かったのになあという感慨にふけりながら競馬予想してしました。

で、まけうま の更新を終えてまたテレビに目をやったらなんか水の中に有賀さつきが飛び込んでた。 どうせなら有賀美穂をびしょ濡れにさせればいいのに。 上原優実とか姫野愛とかも呼んで来て。 最近のグラビアアイドルよりAV女優のほうが圧倒的に可愛いし。

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