2006年6月前半の日記

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2006年6月前半の日記

2006年6月1日(木) 姐さんにデレは不要

素晴らしい演技でしたね。(棒読み)

というわけで、毎週欠かさず観ているみなさんのおかげでしたをビデオ録画にしてまで、 荒川静香姐さんが出演した七人の女弁護士を観たわけですが、 何ていうかあれですね、親父が隠し持ってたAVを見つけちゃったみたいな感覚です。 見てはいけないものを見てしまったみたいな。 とりあえず、このキャスティングを担当した人間は、 最後のイナバウアーをやらせたかっただけちゃうんかと。

ただ、姐さんの冷たい視線と棒読みに私の股間はしびれまくりでした。 あんな冷え冷えとしたツンツン視線はドがつくMの私にはたまらん。

2006年6月2日(金) 金が金を呼ぶ

富豪刑事が面白すぎる件について。

いやいや、ほんとにこのドラマ面白いわあ。 とくに、美和子のお前が言うな的説教から勝手に帰るなーの最後の流れと、 散財したつもりが結局儲かっちゃってじいちゃんが逆切れするオチが秀逸です。 決め台詞やお決まりの展開があるの大好き。 これはぜひともシリーズ化にして毎年やって欲しい。

じゃ、 まけうま でユニコーンステークスの予想してたら疲れたんでこの辺で。 美和子だったら「あのぅ〜、全通り買ってみてはいかがでしょうか」とか言いそう。 で、儲かっちゃうみたいな。 明日は分からんけど、日曜の安田記念とかは荒れそうだし。

2006年6月3日(土) 男の子のアノ日

なんかどうしようもなくやる気がない日ってあるよね。 女の子で言えば二日目みたいな。 今日がまさにそんな日なんだ。 だから本日の更新は まけうま だけで終了。

さあて、明日への活力を得るためのエロ動画を探しに動ナビにでも行きますか。

2006年6月4日(日) 競馬はブログに書けよ

前にも書きましたが、ガリガリ君消費量ベスト100目指しますよ的な勢いで、 毎日のようにガリガリ君を食べてるのですよ最近。 でも、そんなに食いまくってても、なかなか当たりが出なかったわけ。 本当に当たり入ってるのみたいな。 ガキの頃って結構当たった記憶あるんだけど、当たり減らしたのかな。 なんて思ってたらさ、昨日ですわ。 東スポと一緒に買ったガリガリ君をペロペロなめてたら中から文字が出てきたわけ。 こいつは競馬の予想する前から縁起がいいぜ。

で、安田記念の私の予想。

そして、こっちが結果。

いい加減殺すぞコラ、おい俺の筋肉(脳の)。 5週連続G1で3回目ですわ、3連単獲り損ねたの。 NHKマイルは騎手買いしてたのに3着にアンカツ抜けで20万がパー、 オークスはほぼ完璧予想してて3連単買わず16万がパー、 それで今回は2着1着3着の3連単しか握り締めてなくて28万がパー、 もうね、本当に死んだほうがいい。

まあ、久しぶりにG1で万馬券をゲットすることは出来たんでね。 ただ、金曜日にお金を下ろしに銀行に行ったものの、 自分ではPATに入金したつもりが入金するのをすっかり忘れて、 ダービーの馬連500円分(発走直前に2-6を500円だけ抑えた、もちろんトリガミ)の残金しかない資金難のうえに、 5頭ボックスだったので100円しか買ってないのがあれですけど、万馬券は万馬券。 外国馬3頭のボックスは別口で500円買ってたのに。 3着の馬が粘ってくれていれば、もう少し儲けられたのに。

しかし、勝った外国馬は強かったなあ。 あれほど強いとは夢にも思いませんでした。 つうか、思ってたら1着に入れてるし。 それに、基本的には海外の成績は一切無視(勝っていても負けていても)が私の考え方なので、 それで今回本命に出来たアサクサデンエンも叩き良化型にしては最後頑張ってくれてね、 一度叩いてれば勝てたんじゃないかと思うことこの上ないのだけれども、 一度叩いてたらこんなに人気薄になってなかったわけで、 これはこれで仕方ないと思っています。 半分強がりですが。 あー、万馬券獲ったのに全然嬉しくねー。

で、気付いたのさ、昨日のガリガリ君の当たりが何を暗示していたのか。 この歳になってガリガリ君の当たり棒を店に持ってって、 ガリガリ君もう一本と交換しに行くのは恥ずかしいじゃない、さすがに。 ネタとしては面白いけど。 つまり、久しぶりにガリガリ君の当たりが出て嬉しいけど、実はあまり意味がないと。 それと同じで、久しぶりの万馬券も3連単獲り損なったら嬉しさ半分どころか9割減。

それなら、YOU3連単マルチで買っちゃえばいいじゃないと言われるかもしれないけど、 3連単開始当初は私も1頭軸もしくは2頭軸のマルチで買ってたのですわ。 でも、それがまったく当たらなかったわけ。 結局のところ、3連単みたいな馬券を獲るにはかなり精度の高い予想が必要なのだと大金失って悟ったのさ。 そして、予想を絞りに絞って10点以内のフォーメーションで買い始めてから、 ようやっとちらほら当たるようになったのですよ。 だから、今回も例え手を広げてマルチで買ってたとしても、 距離が長いだろうという理由で切ったオレハマッテルゼとか、 左回りは3割引という理由で切ったダイワメジャーとか、 東京の岩田で追い込みは無理という理由で切ったハットトリックとか、 そういう馬も点数に加わってただろうから結局は外れたと思います。 99%強がりですが。

ふう、ダラダラ愚痴を書き殴ってかなりすっきりしたところで、また来週から頑張りますか。 来年のダービー馬探しももうすぐ始まりますし。

2006年6月5日(月) 尻コキもいい

亀田次男の土下座TKOという新しい倒し方にも驚きましたが、 それ以上に衝撃的だったのが、さきほどデザインを改善した まけうま のほうにも書いた、仲根かすみの妊娠。 もちろん僕も大人です。 結婚したら赤ちゃんが出来るなんてのは常識として知っておるわけでありますが、 仲根かすみファンの私としては妊娠という事実はやはりショックじゃないと言えばウソになります。 かすみんがあんなこととかこんなこととかしてるなんて。 くそ、和田の野郎、羨ましすぎるぞ。

仲根かすみが好きと人前で公言すると、必ずと言っていいほど言われることがあります。 「あの子、性格悪そうじゃない?」って。 失敬な、かすみんが性格悪そうだと。 かすみんを馬鹿にするんじゃねえ、かすみんはな、性格悪いんだ。 というのはもちろん冗談ですから、ファンの方は怒らないで下さい。 とりあえず私はね、芸能人の性格うんぬんに関して言及する人にこれだけは言っておきたい。

性格悪いからってお前に何か不利益あるの?

恋人だとかマネージャーが性格悪いと批判するなら分かります。 そういう相手と付き合うのは大変でしょうから。 でもさ、付き合うどころか、プライベートで一生会うことなどないファンにとってはどうでもいいでしょ。 たしかに、握手会とかサイン会とかで直接会いに行ったときに面と向かって、 「このキモオタピザ氏ねよ」とか言われたらあれですよ。 まあ、そんな素敵ワードをかすみんから直接言われた日には私だったら興奮しますが、 普通の属性の方は気持ちが萎えるでしょう。 でもさ、大抵のアイドルは陰ではファンを悪く言っても、 表では笑顔で手をふったり、握手してくれたり、サインしてくれたりするじゃない。 それ以上何を求めるのって話ですよ。

だから私はゆうこりんとかさとう珠緒は真のプロだと思います。 ああいうぶりっ子に黙って騙されるのが男の生きる道なわけ。 絶対作ってるよなと思いつつ、 だけどもしかしたら俺だけ特別なんじゃないかと思ってしまうのが男の悲しい性なわけ。 そのサジ加減こそがすべてではないでしょうか。 逆に、性格の悪さを隠さないなら、西川史子ぐらい突き抜けて欲しい。 あそこまで大っぴらに性悪っぷりを発揮してくれるともう、私のMの炎がメラ・メラミ・メラゾーマ。

結局私が何を言いたいかを簡単に申しますと、 最近は脚コキAVが大好きです。 西川史子に罵倒されながら脚コキされたらもう、私のアレッサンドロがイオ・イオラ・イオナズン。

2006年6月6日(火) しかも面白くない

日記を書いてる人なら分かっていただけると思いますが、 その日の日記のネタを思いついたら忘れないうちにメモ帳に書いておくことがあるのですよ。 私の場合は夜になってから日記の内容を考えることが多いのですけど、俗に言うその場しのぎってやつですね。 でも、ごくごくたまにこれは面白いことが書けそうだな、というときだけメモを残します。 で、今日は昼間に何か面白いことを思いついた、らしいの。 そして、これがメモ帳に残されていた走り書き。

戦国時代の侍がサブマシンガン装備してるようなもん

何を書こうとしていたのか全く思い出せん。

2006年6月7日(水) そう、ともだちんこ!

1日を最後にサイトを更新してもはてなアンテナにそれが反映されなくなったのだけど、なんでだ。 はてなの中の人が悪いのか、こっちが悪いのか。わからん。

プリンセス・プリンセスに女性が出てくるとすごい違和感が。 は、いかんいかん、これではまるで変態みたいではないか。 でもなあ、実琴と彼女のキスよりも亨と四方谷がキスしたときのほうが、 って、うわあああ、何言ってるんだあああ、俺は。 ただ、実琴のお姉さんとはお尻じゃなくてお知り合いになりたい。

そういえば、最近トリビアをまた観るようになりました。 ええ、影ナレの影響で。 スタッフの思惑に釣られまくりですが。 いやいや、副音声に有名キャラの声を流すとはよく考えましたね、ほんと。 まさにコロンブスの卵的発想。 それにしても、今週もそうでしたが、 最初におぼっちゃまくんが影ナレに出てきたときは懐かしかったよ。 思わずよつべに主題歌を探しに行ったし。

そして、もちろんあったし。 (※音が出るうえにリッチなあいさつをされます)

2006年6月8日(木) カルロス戦も見たい

うたばんを観てたら斉藤由貴がゲストで登場しました。 ああ、なんか久しぶりに斉藤由貴を見たけど変わってないなあ、化粧は濃いけどなどと思ってましたら、 昔を懐かしむVTRが流されまして、 卒業とか悲しみよこんにちはとかそんな曲聴いたら涙が溢れて止まらなくなりそうなわけ。

それでですね、もう無性にめぞん一刻のオープニングが観たくなりましてね、 よつべに探しに行ったわけですわ。 すぐに目的のものは見つかり、さらに懐かしのアニメのオープニングも色々と探索。 で、今日の戦果は、

めぞん一刻OP (※音と涙が出ます)

がんばれ!キッカーズOP (※音と淡い想いが届きます)

ミラクル・ジャイアンツ童夢くんOP (※音と愛があふれてきます)

ミラクル・ジャイアンツ童夢くんED (※音と足元の花にきづきます)

童夢くんのOPもEDも今でも普通に歌詞を見ずに歌えた自分にびっくりしましたよ。 そして、3回ほど熱唱してからそろそろよつべ探索を終えるかと思った矢先に、 童夢くんの第一話 を見つけてしまいましてね。 いきなり出てくる江川に爆笑、童夢くんのママが井上喜久子17歳だったときの驚き、もうメチャクチャ面白いのなんの。 これ放送されてたのって私が小学6年か中1の頃だったと思うんですけど、 このアニメの影響で私の中では落合が史上最強のバッターになった記憶が残っています。 レインボースパークボールとかサンダーバキュームボールとかメロディちゃんが見てえええ。

で、続きはどこにあんの?

2006年6月9日(金) そして宇宙へみたいな

娘に満足に食事も与えない母親を税金で食わせてやってたというこのやり切れなさ。 ここのところのニュースは悲劇のヒロイン気取ってる秋田のクソ女特集ばかりで辟易してきます。 この件に関してはいつも言いたい放題のコメンテーターも当り障りのないコメントしか口にしてませんが、 まあ、ほとんどの日本人がそう思っていても、まだテレビじゃ言えませんからね。 どうせ娘を殺したのもお前だろって。 それにしても、ご近所のインタビューとか聞いてると秋田の人は怖いわ。 あらゆることを監視してるし。でも、決して関与しないとか。冷たいのは都会の人だけじゃないね。

いよいよワールドカップが始まりました。 ただ、私はあまりサッカーそのものに興味がないうえに、 こういうこと書くとあれかも知れないけど、 日本代表の選手もあまり好きじゃないんですよね。 いっつも偉そうでしょ、あの人たち。 「えっと、何様?」みたいな。 態度のでかさだけはロナウジーニョ級みたいな。 ロナウジーニョが態度でかいかどうかは知らないけど、 今一番すごい選手がロナウジーニョだってことは知ってるから例えで出してみた。 もちろん試合になれば日本を精一杯応援しますし、 勝てば嬉しいんですけどね。 でも、好きにはなれない、ぶっちゃければ嫌いなわけですわ。 こればかりは生理的なものだから仕方ありません。

と言いつつも、ドイツ対コスタリカがいきなり面白い試合してて楽しみましたけど。 開会式マニアの私としては、 とりあえず開会式とオープニングゲームくらいは観ないとなと思ってテレビの前に座ってたら、あれですよ。 しかし、ドイツ人はすごいシュート打つね。 ああいうシュートを枠に飛ばせる選手が日本にもいればそこそこ強くなりそう。 みんなさ、大空へはばたけとばかりに天高くシュートするし。

2006年6月10日(土) もう朝の6時

はてなにうちのサイトの更新が反映されないと書いたところ、 「手動更新チェッカーがありますよ」とメールで教えていただいたので昼間に早速やってきました。 すげー、こんな便利機能があったなんて全然知らなかった。 まあ、はてなに更新が反映されてたところで、 このサイトをはてなに登録してる人は数えるほどしかいないからあれなんですけどね、はっはっは。 わろとけわろとけ。

昨日から まけうま のほうでYouTubeコーナーを始めました。 これから、私が観た動画を紹介というかブックマークがわりというか、 とにかくマメに更新していこうと思います。 でも、リンク貼るのも著作権に触れるのかなやっぱ。 とりあえず何かあったら即削除する方向で。 あと、明日の重賞の予想を簡単にですが書いたのでそちらもよろくしどうぞ。

というわけで、サッカーに興味ないとかなんだかんだ言いつつ、 朝までサッカー観ちゃってもう思考能力がおそろしく低下してるのでもう寝るね。 しかし、あれだね、決定力不足ってのは日本だけじゃないんだと思うと多少安心するね。 実力は違うのかもしれないけど。

2006年6月11日(日) ブラボーは覚えた

ワールドカップおもしれー。 サッカーに詳しくないからどこが面白いとか詳しく書けないけど、とにかく面白い。 選手の名前もほとんど知らないから、こっちの10番とかいうキャプテン翼のゲームみたいな覚え方のうえに、 外人の顔は全員一緒に見える私でも面白いと感じるのだから、 サッカー好きにはたまらんだろうね。 明日の日本にこういう面白い試合が出来るのか心配になってきた。 まあ、面白くなくてもいいから勝って欲しいね。最低引き分け。 初戦で負けると期待もクソもなくなるから頑張ってくれ。

それから、全仏オープン男子シングルス決勝もメチャクチャ面白いわけ。 テニスに詳しくない人のために競馬で例えて説明すると、 フェデラーというディープインパクト級の強さの選手と、 ナダルというダート戦では無類の強さを誇ったクロフネみたいな選手が、 クレーコート(ダートコース)で戦ってるのさ。 それで面白くない試合になるはずがないっしょ。

で、4時からまたサッカーがあるんですが、私はいつ寝ればいいの?

2006年6月12日(月) 想定内と強がりたい

ワールドカップつまんねー。 はい、負けました。まごうことなき完敗。 日本は決定力不足ではありませんでしたね。 決定力欠如でした。 もうさ、相手ゴール前でパス練習する姿は見たくないよ。 フォワードってシュートするのが仕事じゃないの?

それにひきかえ、オーストラリアの攻撃は凄かった。 ナッパとチャオズくらいの差があったね、日本の攻撃力とは。 でも、やっぱり名前と顔が覚えられん。 結構頑張ったつもりなんだけど、外人の顔は全員同じだわ。 仕方がないから敵の4番とか15番とかで呼んでました。 それで思ったんですけど、 キャプテン翼のゲームで「てきの○番」と表記してるのは、 高橋陽一先生に対するアンチテーゼなんじゃないのかって。 だって、先生が描くキャラって名前をお互いが呼び合ったり(たまに間違えるけど)、 背番号で判別したり(よく間違えるけど)しないと、みんな同じk(ry

で、なまじ終盤までリードしてたせいで、 ちょっと勝利か引き分けを期待しちゃったもんだから、 逆転されたときは放心状態になってしまってね。 試合が終わってからもしばらくはそのままの状態でいたのですわ。 そしたら、いつのまにかチェコ対アメリカの試合が始まったのですよ。 もうね、素人が見てもあきらかに次元が違うね。 クロスの精度なんて、完全体セルとミスターサタンほどの差があったね、日本のサイド攻撃とは。 やっぱりさ、試合に負けても「よくやった」とか「感動をありがとう」とか言って、 選手を甘やかしまくってるのがいけないと思うのよ。 下手糞なくせしやがって偉そうにすかした態度とってんじゃねえくらい言ってもいいんじゃないかな。 もう言ってるけど。

初戦が終わった時点で1次リーグ突破が絶望的な状況になりまして、 このあとのお楽しみは ブラジルに勝ったら平原綾香がスクール水着になる ことくらいしかありません。 クロアチアには負けてもいい、だけどブラジルには絶対勝ってくれ。 無理な話なのは素人の私だって百も承知だ。 しかし、平原綾香がスク水着ても嬉しくないとか言っちゃう奴のほうが素人。 美人がスク水着たって興奮しませんよ。ちょっとくらい顔が(ry

というわけで、すっかり気分はサムライブルーになってしまって眠りたいけど眠れないので、 最近お気に入りである上原優実と姫野愛の二人から精度抜群の愛のセンタリングをあげてもらって、 私の侍魂で見事なゴールを決めてからぐっすり眠りたいと思います。 AV女優の質なら我らが日本がぶっちぎりで世界一なのに。

2006年6月13日(火) サムライブルー

ワールドカップが始まる前は日本の成績を3戦全敗と予想していた非国民だったのですが、 オーストラリアとの試合内容とブラジル対クロアチアを観ていたら、 ブラジルからのご祝儀引き分けがない限り間違いなく3戦全敗だと確信しました。 想定の範囲内とはいえ実際にそうなると思うと落ち込むわ。 サムライブルーとはそういう意味だったのね。 結果、昨日の日記はお休みしました。

本当はブラジル対クロアチアの試合を観てたら寝ちゃっただけなんだけど。

2006年6月14日(水) だがパンツは見えない

というわけで、早くも日本のW杯は終わったわけですが、それはむしろ結構どうでもよくて、 それよりも来週でプリンセス・プリンセスのアニメが終わってしまうという事実のほうが本当につらい。 私はこれから何を心の支えに生きていけばいいのだ。 実写版プリプリか。

来月の7日、7月7日でサクラ大戦Vの発売日から一年が経過します。 手違いで発売日から二日後である7月9日の入手になりましたが、 それからずっと未開封で積んだままというのは、 サクラ大戦好きを自称するサクラーとしてはさすがにまずいのではないか、 という結論に至りまして、その7月7日までにサクラ大戦Vを終わらせるべく、 サクラ大戦Vエピソード0からスタートすることにしました。

で、早速プレイを始めたわけですが、これ難しくね。 アクションゲームだなんて聞いてないよ。 私がやり込んだアクションなんて、 スーパーマリオや闘いの挽歌までさかのぼることになるよ。 一番簡単だと思われるノーマルモードでやってるのに、 何度も何度もリトライしまくり。 ボス戦とか本当にきつい。 サクラ大戦3の光武ナックルも苦手だったんだよお。

そんなこんなで、早くも挫けそうなわけですが、 それでも私は頑張るよ。 なぜなら、ジェミニの太ももがエロいから。 馬走らせたり剣振り回したりするときのジェミニの太ももがもう気になって気になって。 敵倒すよりもそっちに集中しちゃうみたいな。 ただでさえアクション苦手なのに。 敵だけでなく煩悩まで襲ってくる設計とはおそるべし陰謀だ。

2006年6月15日(木) 2時間立ち直れず

ジェミニの中の人って、メモオフのいのりと同じ人じゃねえかあああ。 普段は全くといっていいほど説明書を読まない私ですが、 さすがに操作法がチンプンカンプンなために中身を熟読してたら、 歌:小林沙苗(ジェミニ・サンライズ)という表記を見て驚きました。 全然気付かなかった。不覚。

というわけで、今日も元気にサクラ大戦Vエピソード0をブリバリとプレイしてたわけですが、 空中の敵うぜえええ。 つうか、これ難しいよ。 アクション得意な人にはぬるい難易度かもしれないけどさ。 とくにボス戦なんかはほとんどの場合が2、3回リトライするはめになってる。 ジェミニが殺られるたびに、 俺はサクラ大戦がプレイしたいのであってアクションがやりたいわけじゃねえんだと叫んでる。 サクラ大戦V本編が始まる前に挫けそうだ。

しかし、ジェミニの太ももへの愛でもって、なんとか最後のほうまで辿り着いた。 本当に素晴らしいぜ、あの太ももは。 同人誌を探しに行きたくなったほどに。 じゃなくて、いや探しに行ったけどそれは置いといて、 おそらく最後の決戦と思われる地へ突入したわけだ。 そしたら、そこの最初のボスが倒せねえええ。 5回ほどリトライしてもまったく歯が立たない。 ああああ、むかつくむかつくむかつくむかつく。 インターネットで攻略法を検索したけど全然見つからないというか、 エピソード0の攻略サイト自体がないっぽい。 ふざけんな、もう限界だあああああ。

と、なかば諦め掛けてた6度目のリトライでそれこそ無茶苦茶に剣を振り回しまくってたら、 なんか敵がバキュンバキュン撃ってくる変な物体を撃ち返すことに成功。 マジかよ、そういうことかよ。 そして、8度目の挑戦で見事に撃破。 やったぜ、やってやったぜ、ざまみろこの野郎。 ちなみに、7度目でもかなりいい感じに追い込むことができたのだけど、 調子に乗ってボコボコ攻めてたらトドメを刺す瞬間に勢い余って落ちて死んだ。 それが今までで一番挫けそうな瞬間だった。

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