2006年1月後半の日記

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2006年1月後半の日記

2006年1月16日(月) Kanonやってます

舞をクリア。 ラストがイマイチ理解できず。 色々な解釈が出来そうなシナリオはちょっと苦手だ。 ただ、舞と佐祐理の掛け合いは相当に嫌いじゃない。 正直、萌えた。

まだ途中なのですけど、 これはあれかな、ヒロイン一人に一回だけ奇跡が起きるってことでいいのかな。 で、その奇跡がなぜ起こるかってのが謎というか伏線みたいな感じですかね。 明らかに扱いが違うヒロインがいるので、たぶんそれが深く関わってると予想してるのですが。 こんなこと言って全然違ってたら恥ずかしいな。 とりあえず、次の狙いは名雪、それから真琴、最後にあゆの順番でやろうと考えてます。

あと、ED曲「風の辿り着く場所」が素晴らしいですね。 最初聴いたときは、ときメモの片桐彩子役の川口雅代さんが歌ってるのかと思いました。 声がちょっと似てたもんで。 それにしても、うるうるしてる状態でこの曲を流すのは反則だっつうの。 はぁ、KanonのCDが欲しくなってきた。

2006年1月17日(火) まだまだKanon

ライブドア強制捜査、小嶋証人喚問、宮崎勤最高裁死刑判決と、 どれも大々的に一面を飾れるようなニュースが頻発して大忙しだった一日ですが、 インタビューに答える我らが亀井静香先生の久しぶりの笑顔が一番印象的でした。 それにしても、天下の特捜がこれだけ表立った動きを見せるということは、すでに詰んでる証拠。 さようなら、ホリエモン。 君のことは忘れないよ。

本日のKanonは名雪をクリア。 起承転結でいうところの転の部分がやや性急だったものの、 何気ない日常を描くシナリオは結構好き。 しかし、声優に疎い私ですらほとんど名前を知っているほど、 DC版の声優さん達は豪華キャストですね。 その中でも特に名雪と秋子さんの声はキャラと非常に合致してると思います。 Kanonの絵では興奮しないけど、皆口ボイスはハァハァできる。

それでは、次は真琴を攻略します。 ただ、キャラ的にどうも好きになれそうにないんですよね、真琴って。 イタズラとかうざいし。 でも、最後に予定してるあゆがどう考えてもメインディッシュになるはずなんで、 その前に真琴のことを気合い入れて片付けたいと思います。

2006年1月18日(水) やっぱりKanon

全国1000万人の沢渡真琴ファンの皆様。

大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m

昨日の発言は国会に証人喚問されてもおかしくないほどの失言でした。 もうね、恥じたね。 真琴のことを消化試合だと思ってた自分を恥じた。 そして、許せない。 真琴のことをうざいとか言った自分が許せない。

そんな反省の弁を延々と書き連ねたいところではございますが、 あまりの睡眠不足でなんだか手足がしびれてきてるので、 猛省しながらもう寝ます。

2006年1月19日(木) Kanonおわりました

あゆをクリア。 あゆシナリオをやった人のおそらく全員が名場面の一つにあげるであろうあのシーンでは、 それこそライブドア株に全財産ぶち込んでた人以上に泣けたわけですが、 思っていたほど号泣とかはありませんでした。 直前にやった真琴シナリオのこともあって、 本当のヒロインと思われたあゆシナリオではどれだけ泣けるんだと構えていたせいでしょうか。

というわけで、Kanon終了しました。 初回プレイから一度もバッドエンドを見ることなくすべてのヒロインをクリアしたので、 シナリオに集中することが出来たと同時にテンポよくプレイすることができました。 こういう読ませるゲームは選択肢等の難易度を下げたほうがいいですね、やっぱり。 クライマックスまで盛り上がっておきながらバッドエンドで再プレイとかはかなりきついし。 そんなのもう一度やる気なんかすぐには起きませんよ。やるけど。

個人的に一番感動したのは真琴です。 一昨日の日記でも書きましたが、 自分の中では真琴に対する期待値がプレイ前は皆無だったので、 その分インパクトが強かったというか何と言うか、 思いっきりカウンター喰らった形でした。 例えるなら、ファミコンのカラテカでノーガードのまま敵に突っ込んでしまい、 そのままハイキックもらって一発KOという感じです。 もしくはスタート直後に後ろに走って落っこちたみたいな。

まだ舞のCGが2枚埋まってないのですが、とりあえずKanonはここで終わりにして、 次はNever7をプレイしようと思います。 今日あれですし、 仕事サボった友人とメモオフ布教も兼ねた秋葉原行脚で、 Never7の続編らしいEver17をなぜか買っちゃったし。 というかさ、メモオフやり始めた昨年末からこれまでのあいだに、 お前どれだけゲーム画面の文章読んでんだって話ですよ。 下手しなくても100万文字超えてるかもしれない。

2006年1月20日(金) Never7スタート

ジャムパンうめー。 それをコーラで流し込み、お口直しにコンソメWパンチをほおばる私。 まあ、糖尿病へWパンチみたいなもんですが、 たまには好きなもん食ってエネルギーを補給しないと。 甘い・しょっぱい・コカコーラ、これ最強。

米国牛肉に早くも問題発生。 アメリカなめてた。 さすがに一年くらいはちゃんとやるだろうなとか思ってた私が甘かった。 もっともちゃんとやってようがやってまいが食いませんが。 しかし、即時輸入停止とは政府の対応早いな。 なんかあったら即停止ってのは規定路線だったのかな。 アメリカは逆ギレしてきそうだけど。

さて、Never7を始めました。 開始2分で最初に攻略するナオンを決めました。 うん、あれだ、無口・無関心・無表情の三重奏に無条件で弱いのですよ私は。 今はたぶん中盤あたりだと思いますが、私の目にはもう遥しか見えない。

2006年1月21日(土) 久しぶりの翌日更新日記

朝起きてすぐNever7開始して、 17:00から出掛ける予定があったのにゲームに集中しすぎて気が付いたら16:50になってて、 ダッシュで着替えて準備して外に出たら一面銀世界で3歩歩いた時点で帰りたくなって、 つうかNever7をドラクエで例えるならゾーマ戦の途中で終了みたいないいところで中断してるし、 それでも気合いで待ち合わせ場所に行ったら誰もいなくて、 それもそのはず待ち合わせの時間とか場所を詳しく決めてなかったというか事前に連絡怠った私が悪いわけで、 友人宅で新年会のはずがなぜか雪合戦とかしたりで結局23:00過ぎまでお邪魔しちゃって、 帰ってきたらもう眠くて眠くて仕方なくてすぐにベッドに入ったつもりだったんだけど、 なぜかコントローラー握り締めてる態勢で目が覚めた、 と、土曜日はそんな一日だったと日曜日に書いておりますです、はい。

2006年1月22日(日) 仲間募集中

Never7は優夏→遥→沙紀の順番で3人をクリア。 初回プレイは遥狙いだったのにいつのまにか優夏ルートに入ってた。 メモオフに比べると選択肢難しいかも。 まだ全員終わってないから何とも言えないけど、 このシナリオを最後はどんな風にまとめるかが非常に楽しみ。

年単位でも10通程度しかメールが来ないのに、 今年に入ってけぇずまにあからげぇむまにあにしたほうがいいんじゃないの的な日記しか書いてないからか、 次のような内容の質問メールを2通も頂きました。

「けいすけさんは最近すごい勢いでゲームやってますね。(中略)社会人なのに睡眠削って頑張ってるんですか?」

いや、私今無職だし。 って、お前無職だったのかよ!

というわけで、生きとし生ける人間はすべからく無職になるべしと、 ムーンブルクの王女も裸足で逃げ出すような呪いをかけつつ夜な夜なゲームに励んでるわけです。 ホリエモンはその呪いの成果ですねおそらく。 ドラクエで仲間になるときの音楽がもうすぐ流れると思います。

2006年1月23日(月) Never7終わりました

無職パワーをいかんなく発揮してNever7を終わらせました。 このパワーはすげえぜ、昼間やってるドラゴンボールGTだってリアルタイムで視聴可能だぜ。 はやくスーパーサイヤ人4にならないかなあ。 うん、なんかむなしくなってきた。 無職をネタにするのはもうやめよう。

ホリエモン逮捕。 展開はやっ。 強制捜査から一週間で逮捕されるとは思わなかった。 まあ、どっちでもいいけど。 しかし、何と言いますか、一寸先は闇ってのはまさにこのこと。 人が転落するのなんてあっという間の出来事だね。

というわけで、Never7の感想を書こうと思ったんですけど、 今日はちょっと気合いが足りないので明日にします。 さすがに12時間ぶっ通しでプレイすると脳にきます、はい。 と言いつつ、なぜかEver17をプレステに挿入してる私。

2006年1月24日(火) Ever17はじめました

昨日の夜からEver17を開始しまして、空→つぐみの順でプレイ。 ゲーム開始直後からこの二人を間違いなく好きになると思いましたが、 まさにツボでした。 しかしながら、ストーリーのほうは謎が多くてまったく理解できません。 これからいろいろ判明するのかな。 つうか、してくれないと困る。 なぜなら昨日終えたNever7がそんな感じだったから。

で、そのNever7の感想ですが、 最後をもう少し頑張って欲しかったなあというのが正直なところ。 いや、面白いんです。間違いなく面白い。 ただ、キュア編ですね。 伏線もなしにこれが真相でしたと言われてもちょっと説得力に欠けます。 ネタバレになるので詳しく書けませんが、根本的な謎も残されたままですし。 でも、それは私の理解力が乏しいからかも、 と思いまして少しばかりNever7に関してググってみたところ、 どうもキュア編というのは後付けらしいことが判明。 なるほど、伏線がイマイチ弱い理由がよく分かりました。

それにしてもですよ、最初に発売されたバージョンでキュア編がなかったということは、 あのノーマルいづみ編がオチになっていたわけですよね。 うわ、最悪。 そう考えるとキュア編はよく作ったと言えるかもしれません。 あの理論に関しても、これって現実に起こりえるんじゃないかと考えてしまうほどに秀逸な出来でしたし。 それだけに惜しいと思いました。

2006年1月25日(水) Ever17やってます

優→沙羅の順でクリア。 なんだろう、この違和感は。 武視点と少年視点は何かが決定的に違う。 ただ、その何かが何であるかが分からない。 でも、とにかく違う、絶対何かが違うことだけは分かる。

とまあ、そんな感じでEver17の核心部分が知りたくて知りたくて仕方がないのだけど、 一昨日3時間、昨日2時間しか眠ってない睡眠不足の脳みそでは複雑なシナリオを理解するのは無理なので、 これからたっぷり眠ってリフレッシュした状態で一気にプレイしたいと思います。 無職さいこー。

2006年1月26日(木) Ever17終わりました

まず最初に書きますね。 今すぐEver17買って来い。 最寄のゲームショップにダッシュして、 店員に「えばーせぶんてぃーん」下さいと告げなさい。 「ありません」とかふざけたことぬかしたら今後一切その店には行かなくてよし。 ちなみに、秋葉原なら1785円で新品が売ってる。 とにかく買って、プレイして、そしてすべてを終わらせれば今の私の気持ちが分かるはず。

Ever17のどこが面白いとかそういう低次元の話は一切しません。 というか、そんな話はここでは出来ません。 その理由もやれば分かります。 話したいけど話せない、語りたいけど語れない、伝えたいけど伝えられない。 ただ、どれくらいこのゲームが面白いのかだけは書きます。

YU-NO級です。

ファミコンのベースボールから始まり、今まで私はそれこそ何千タイトルというゲームをやってきました。 「では、その中で一番面白かったゲームは?」と訊かれれば、コンマ2秒で「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」と即答します。 そんな私にとってこの「YU-NO級」という表現は最上級の評価になります。 初めてのことです、ゲームの面白さを伝えるのにYU-NOを比較対照にしたのは。 それほどEver17には衝撃を受けました。

迷わずやれよ。やればわかるさ。ありがとうEver17。

2006年1月27日(金) リピートアフターミー

もう一度書きますね。 今すぐEver17買って来い。 もし、仕事が忙しいから出来ないとか言うんなら、仕事を休め。いや、むしろ辞めろ。 仕事なんて辞めてしまえ。 そして、私の仲間になってしまえ。

じゃ、今日はものすごい眠いからもう寝るね。無職だって色々忙しいんです。 朝生観たり。 一億総白痴化ばんざーい。

2006年1月28日(土) 商品券でもいいよ

ニンテンドーDSを買いました。私のじゃないけど。 いえね、友人がどうしてもニンテンドーDSが欲しいって前から言ってたわけですよ。 なんでも社員旅行の宴会でビンゴの景品に使いたいらしくて、 幹事の彼は色々と奔走している様子。 職場の後輩とか総動員してローラー作戦かけても見付からなくて困ってるとこの前言われましてね。 彼がどこに勤めているかここに書くと週刊誌にリークされちゃいそうなので詳しく書きませんが、 通常業務よりもそういう業務を優先させる職場だとだけ言っておきます。

それで、金曜日ですか、私がふらりと秋葉原に行ったときのこと。 私の秋葉原探索巡回コースのひとつである古本市場で普通にニンテンドーDSが売ってたのですよ。 ピュアホワイト以外の色のDS各種が新品14280円で。 心優しい私は彼のために気を利かせてその場で買わなかったわけですけど、 なぜなら、こんな普通に売ってるならもう買っただろと思ったから。 ただ、夜になってから念のため彼に秋葉原でDSが売っていた旨をメールをしたところ、 すぐに折り返しの電話が掛かってきました。

彼の話を総合すると、なんでも関東近県探しまくっても見付からず、まだ買えていない、 しかも明日は仕事で買いに行けないどうしようとのこと。 心優しいけいすけさんは彼にこう言ってあげました。 「じゃ、がんばってね」と。 というのはウソで、私が代わりに買って来てあげようと。 その電話をしていたときちょうどお風呂に入るところで素っ裸だったせいか、 いつもより若干テンション高めでいつのまにかそんなことを口走ってました。

そして、今日の朝早くから、といっても11時くらいですが、 自転車こいで秋葉原に行ったわけです。 風が強くて道中何度も後悔したのですが仕方ありません。 ようやく古本市場に到着してすぐ店員に「ニンテンドーDSください」と告げると、 「あ、最後の一台になりますね、よろしいですか?」と言われました。 何がよろしくてよろしくないのかよく分かりませんが、 前で会計してる人もニンテンドーDS買ってました。 うお、まさにギリギリ。 しかも、そのラストDSの色が彼の第一希望だったプラチナシルバー。 ビンゴの景品にするから、男でも女でも大丈夫なようにピンクと黒は勘弁とかちょっぴり生意気なこと言ってたので、 最後の一台と聞いたときは「やべ、色選べねえ」と思ったのですが助かりました。 そうか、店員は色を聞いたのか、納得。

そんなこんなで、私の日頃の行いが天に認められたおかげで無事にミッションをコンプリートすることが出来ました。 何かのついでに秋葉原行って頼まれてたものを買ってきてあげたとかではなく、 頼まれたDSだけを買いにこのクソ寒いなか秋葉原まで行ったわけなので、 このお礼はあれですよ。 え、そんな、代金支払済みのFF12を発売日に届くように注文してくれるなんて悪いよ。

ちなみに、今日一番驚いたことは、ニンテンドーDSをしまおうとかばんを開いたら、 昨日トレーダーで買った「Remember11初回版」の未開封品2680円が入ってたことです。 なんつうか、本当に未開封品でしたね。 とかうまいこと言ってる場合じゃなくて、 帰ってきたらすぐにかばんから出せよ自分。 だってー、昨日はこみっくパーティーやってたんだもん。

2006年1月29日(日) 終わってみれば無一文

おいおい、サンライズバッカスの単勝3倍以上も付くのかよ。 おいしすぎるだろ、このオッズ。 どう考えても力的に抜けてるだろ、このメンツなら。 ふふふ、みんな本当に馬券下手だなあ。 よっしゃ、8Rで馬単5170円を2点、10Rの馬単1670円も2点で仕留めたこの勢いのまま、 PATの残金全額サンライズバッカスの単勝に突っ込んでやるぜ。 そして、今度は自分のためにニンテンドーDS買ってやるぜ。

もちろん、一番馬券が下手だったのは私だったというオチ。 10Rが終わった時点で止めとけば、 ニンテンドーDSどころか、 FF12の限定版 だって余裕で買えたのに。

本当に今日はもう何も考えたくないので、こみっくパーティーやって俺の南さんに慰めてもらいつつ、 「出遅れたうえに直線で前が詰まるとかふざけんな、哲三氏ね」と大学ノートに1万回ほど書き殴りながら寝る。

2006年1月30日(月) 気が付けば朝

こみっくパーティーやってたらいつのまにか午前5時。 おもしれー。 コミケに行ったことないし、同人のこととか詳しく知らないけど、 そんな知識なくても面白いわこれ。 特に原稿書くときのコマンド入力は燃える。 グリグリ回しまくって初期状態でも一日に5、6枚はこなせるようになったし。 これはもうPCの18禁版も買ってこないと。 そして南さんと、ムフフ。 男物のシャツ一枚のあられもない姿ってのはやっぱ最強ですな。

それにしても、こみパやってるとDCがよくフリーズするんですけど、これは仕様ですかね。 私のDCが元々おかしいというのを差し引いてもしょっちゅう固まるのですが。 つうか、こみパやり始めてから、ただでさえ挙動が怪しかったDCがさらにおかしくなっているのは気のせいですか。

2006年1月31日(火) ツンデレさいこー

しおらしい詠美がべらぼうに可愛いのですが。 何の話かと言えば、もちろんこみっくパーティー。 一日一人のペースで攻略中。 もうやばいってこれ。 何がやばいって詠美がやばい。 これ反則でしょ、3月の詠美は。

というわけで、ときメモソングベスト20から最近の好きな人ベスト20にランキングを変更しました。 何も考えずに埋めていったら、全員が二次元キャラになったわけですが、 私はどこで人生間違えたのでしょうか。 しかも一位の倉成武は男ですよ。 しかし、武最強は譲れないのだな、これが。

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