香港
2010.11.13〜2010.11.16
今日は8時ピックのため、余裕を見て朝は6時に起床。 昨日の疲れもありかなり眠たい。昨夜買ったジュースを飲んで一息ついてから下のコーヒーショップ?でバイキングでの食事です。 店の中は広いが人が居ない。ほんとに数人しか食事していない。食事自身は良いメニューで満足です。巻き寿司から、味噌汁、そば、中華系、洋風各種取り揃え、パンもクロワッサンがおいしい。満足です。 部屋に戻って今日の準備をしてホテル1Fの入り口で待ち合わせです。 予定時間の10分前くらいに降りておきましたがすでにガイドさんは到着してました。 今日のツアー予定は「一日観光ハイライトプラン+欲張り夜景ハンター」です。 まず1箇所目はアベニューオブスターズ。 海岸線の地面に今までの香港スターの手形が張り付けてある場所です。 100人くらい居るらしいが、やはり日本人にはなじみのない名前が多い。 ガイドさん曰く、ブルースリーやジャッキーチェンなど以外で日本でも有名な人はあまりいないと思うとのこと。 しかーーし、私には意外とわかるはず(知っているはず)・・・・ ジャッキーチュン、トニーレオン、マギーチャン、ジェットリー、アンディラウ、レスリーチャン、ジャッキーチェン、ブルースリー、セシリアチャン、チャウシンチーなど、結構わかりましたよ 作られた時点で亡くなっている人は手形がなく、星マークです。 |
その次はスターフェリーに乗って香港島へ。 フェリー自身は5分くらいしかかかりません。 こちらも高いビルが多いです。紙幣を発行している3社のビルを教えてもらう。その跡地下を回ってきたバスに再度乗ってビクトリアピークへ。 曲がりくねった道を登り、展望台へ着きました。 犬のコンテストをやっていたのか、結構きれいな大きな犬がたくさんいました。 大変風が強かったですが、寒くはありませんでした。 多少空気がくすんでいるのか全体的に景色が青っぽく見えるのはご愛敬。 |
お次はレバルスベイです。 金運アップの像をさわりまくり金運をレベルアップ。 ここで紹介の花文字の額を3枚書いてもらった。想定外の出費700H$けど、なかなかいい感じです。 あとでホテルまで届けてくれるそうです。完全にツアーの中に入ってます(笑) そのあと昼飯は飲茶です。 |
飲茶は東海海鮮酒家という所でした。こちらも日本のツアー客がいっぱい。 春巻きはおいしい、小龍包はいまいちだが、焼きそば?饅頭、肉団子、チャーハン、白菜の煮物?デザートのマンゴースープ?タピオカ付きもいい感じでした。 15:30頃にはホテルまで送ってもらい。夜の次のツアーに向けて一休みです。 とはいっても、夜の出発は17:15にカオルンホテルでの待ち合わせため、ランハムプレイスからカオルンホテルまでは散策しながら歩いていくこととする。 直線2キロくらい(地下鉄3駅)なのでうろうろすることを考慮して4時にはホテルを出る。 道具屋筋?を通り、この辺りにはバイク専用のパーキングがあることを見つけ、図書館の横を通り、竹製の足場をくぐり金玉(マンゴー)の箱を写真に撮り、天后古ちょうをお参りし、通りの雀荘を横目に吉野家の看板をみて**公園の中を通り、カオルンホテルへ到着。予定時間の10分前でした。 |
夜はまずは夕食。ワンポアグルメプレイスでミールクーポンを利用した食事。 通常は2階の範囲を紹介するらしいが、イマイチなのでもっと上の高めの店へ行く。王家沙という店で食べた。日本語メニューもあり、なかなかグッド。味も良かった。最初は客がぜんぜん居なかったのでどうかなと思ったけど最後には満員でした。クーポン二人分で120H$を使っても113不足とはいっても、全部で2500円程度ですのでしれてます。 |
その次は海底トンネルを通り、再度ビクトリアピークへ夜景鑑賞へ。 昼間とは違いかなり寒い、夜景も別の綺麗さで、夜景鑑賞の人もたくさんいます。 とりあえず数枚写真を撮って鑑賞した後、ふもとまで降りてきてシンフォニーオブライツを鑑賞です。 海峡を挟んで両側で光の共演。と言っても結構地味でした。 それから、スターフェリーへ再度乗船、対岸へわたってホテルへ帰りました。帰着21:00ごろ。 |