美奈神が書きたい放題書くところ
ものまねというバラエティジャンルが理解できない。
ここでいうものまねはただまねをするものまねに限る。
努力は認めますが、ただ似せているというその行為自体に笑いを覚えないのです。
先日のP4コミックス早売り。
とらのあなは確信犯だとしても。
地元駅構内で日常7巻が早売りされていたのは、店員のミスだと思いたい。
ペルソナ4の単行本5巻が秋葉原とらのあなに置いてあったのですが、アニメイトだと透明ブックカバー(表紙が隠れず水にも強いオタク用アイテム)がもらえるのでアニメイトで購入しようとしました。
が、置いてませんでした。
アニメ化が手伝い売り切れたのかと思い、とらに戻って購入したところ、コミックスのポスターを地元の本屋で発見。
単行本発売日10月26日。
……………………。
おー、HAYAURI。
……世の中まちがっとるよ。
プログラミングを飯の糧にしている者なら大抵、だいたい2年目3年目に「スゴイ便利なプログラミングを書こうとする病」に陥る。
患っているプログラマが書いたプログラムは、確かに便利なのかもしれないが、作った本人以外が理解しづらく、しかも明らかに使うまでのプロセスが面倒なため、他の人間に見向きもされず風化していく。
その状況を見て、「独りよがり自己満プログラミング自重」と反省し、誰もが理解しやすいプログラミングを目指すようになる。
はず。
なの。
だが。
たまに「なぜか採用されちゃって、今でも利用されちゃってる」困った、「スゴイ便利なプログラム」に出会うことがある。
その際は、病を患っていたことを思い出し、発狂してしまうのであります。
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まさに今日、それを味わいました。
そういう話です。