美奈神が書きたい放題書くところ
プログラミングを飯の糧にしている者なら大抵、だいたい2年目3年目に「スゴイ便利なプログラミングを書こうとする病」に陥る。
患っているプログラマが書いたプログラムは、確かに便利なのかもしれないが、作った本人以外が理解しづらく、しかも明らかに使うまでのプロセスが面倒なため、他の人間に見向きもされず風化していく。
その状況を見て、「独りよがり自己満プログラミング自重」と反省し、誰もが理解しやすいプログラミングを目指すようになる。
はず。
なの。
だが。
たまに「なぜか採用されちゃって、今でも利用されちゃってる」困った、「スゴイ便利なプログラム」に出会うことがある。
その際は、病を患っていたことを思い出し、発狂してしまうのであります。
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まさに今日、それを味わいました。
そういう話です。