美奈神が書きたい放題書くところ
というわけで7巻まで読みました。
オレイモ。
現在刊行されているすべてを呼んだわけです。
っていうか、1日で2冊とかライトノベルはすごいですね。
うん。まさにラノベ。
一人称独特のスピード感と、文章の軽さ。
芸術的でドシンと腹に響く小説は、活字耐性がそれほど強くないわたしにとっちゃ胃もたれの原因になるのです。少し嗜むならまだしも1日で2冊とかありえねーのですよ。
ラノベすごいですね。
アニメ版から入りましたが、アニメ版では面白い発想だなーというイメージしか持ちませんでしたが、久方ぶりにラノベのパワーを感じましたわ。
正直なところ、電車で読むには時折出てくる1ページつかったイラストが恥ずかしいことこのうえなくて、ビクビクしてしまいましたが、それでも時間が空いたら読まずにはいられない衝動を引き起こしてくれました。
ヒロイン全員病的なところがあるのがとても良いですね。
これからの展開に一抹の不安を覚えずにはいられませんが、どう「決着」をつけるのかには興味があります。
とりあえず今から、「軽い決着が体験できるであろう」PSP版をプレイしてみようと思います。
ちなみにあわせさんが好きです。
こりゃ黒猫氏に人気が集中しますわな。
5巻まで読了ですオレイモ。
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しかし、これ以上続いて京介氏のメンタルは大丈夫なのかと心配になってきます。
てかアレですね。
アニメ版は2期をやる気がないかオリジナルストーリーを突き進むことになりそうですね。
カツカレーというと、一般的に欧風カレーとカツレツというイメージがありますが、インドカレーにも意外とあうんです。
というよりも。
あのスパイスを前面に押しだされているカレースープの方が、実はカツレツのうまみを引き出してくれるんではないかと思いました。
うん。なぜこう思ったのかといえば 秋葉原の駅構内にあるフードコートっぽいところのインドカレーがちょっとヒットだったのです。
裏に何か潜んでいないように見えるお誘いが怖い。
自分の知らない、想像もつかないような何かが潜んでいる気がします。
だからいきなり誘われると警戒してしまうのです。
はい。
ちょっとあまりにも想定外な人から推薦があったので、久方ぶりに読みましたよライトノベル。
俺の妹がこんなに可愛いわけがないです。
知っている人は言わずもがなな作品ですけど、説明しないと概要すらわからない人はきっと説明すら読まないというような作品なので書きません。
さて、純粋な一人称形式のライトノベルという括りで考えると、スレイヤーズ以来かもしれません。
だらだらっと感想を書くようなことはしませんので、とりあえず、一人称小説の勢いと底力を感じた作品であったことだけは間違いありません。
ちなみに、妹と幼馴染は個人的にダメなキャラクターなんですが、主人公は兄です。兄の出来がとてもよろしい。一人称主人公としては理想的なキャラクターかもしれません。
いろいろ刺激されました。ヨ