美奈神が書きたい放題書くところ
モスバーガー大好き人間としていめぇじが定着してきたと信じて疑わない美奈神なわけですが、その愛情は少年チャンピオンへの愛情のそれと似ているところがあるかもしれないと思うわけです。
それを強く感じるのは、今回のような新商品をいただいたとき。
アボガドは未食ですが、やばそうなパインチリのほうはいただきました。
ええ。
えびフリッター+エビチリのバーガーなのですが、何を思ったのかパインが入ってます。
ええ。
味付けとかそういうレベルではなく、スライスパインが具として入っているのです。
こういうこと平然とやるからモスはやめられない。
……味ですか?
パインの甘みと歯ごたえが、えびの味と歯ごたえを見事に殺しているとだけ書いておきます。
でもそんなところも好きだ。モス。
自分が明日しても、さほど誰も困らないように生きていく。
そんな信条は、年を追うごとに果たせなくなっていくものです。いつの間に背負ってるです。
背負ってるんですよ。
PS3版アルカナハート3を買いました。
色々と話題になった作品なので、一度はやらねばーと思っていたのです。
とりあえず、2D格闘ゲームとしては普通に面白いと思います。基本はすべて抑えられておりますし、PS2版で色々言われていたようなこともありません。
こういう作品にありがちな「美少女さえ出しときゃ」な感じはありません。ありませんが、「美少女」前面に押し出し過ぎで、引く人はあっという間に引くと思います。
思いますが、引く人きっとやらない。
うん。
ひとつの成功例といえるかもしれません。
チャンピオン読者なら、おそらく知らない人はいない、施川ユウキ先生が原作をやっており、東方儚月抄を描いていた秋★枝先生が漫画を描いている作品があったので、ちょっと買ってみました。
ハナコ@ラバトリー。
施川先生。
「絵が描けない」のをネタをしているあたり、「もう少し絵がうまくないと」と、敬遠していた構想があったのかもしれません。
そんな片鱗を少しでも感じられればと想い買ってみたんですが。
まさにイメージだったかと。
4コマ漫画でたまに見せる、ほのぼのだったり、せつなさだったり、もう少し画力があったらこの方向のままで進むという選択肢もあったかもなぁと思えた部分が、そのまま作品になっていた気がします。
おそらく4コマ漫画で持ったイメージで期待して読むと肩透かしを食いますが、これはこれでありかもしれません。
ほんのりいいなと思える作品です。