お客様と打ち合わせをする時、パースを描いてプランの提案をいたします。普段図面を見慣れていないお客様にとって平面図だけではイメージがつかめないものです。
どんな空間になるのかイメージして立体的な絵にしますがその時最も私が力を注ぐのは、お客様がどんな空間を望んでいるか把握することです。 それはクライアントの潜在意識に近づくことでもあり、その方の生き方を知ることでもあります。
私の仕事はどこかカウンセラーに似ています。 ですからパースを描くまでは時間を要します。出して頂いたコーヒーのカップを見つめ、仕事の話、子供の話、時には人生の話をお聞きし、その方が何を一番求められているか知りたいのです。「それでは、こんな風にしたらどうでしょうか?」とご提案できるまで何回でもお話を聞きたいです。 その方の人生の基地としての家が決して私の価値観や好みの押し付けであってはならないと思うのです。
「そう!私はこんな家にしたかった!」と言われるのが一番嬉しいです。
どんな空間になるのかイメージして立体的な絵にしますがその時最も私が力を注ぐのは、お客様がどんな空間を望んでいるか把握することです。 それはクライアントの潜在意識に近づくことでもあり、その方の生き方を知ることでもあります。
私の仕事はどこかカウンセラーに似ています。 ですからパースを描くまでは時間を要します。出して頂いたコーヒーのカップを見つめ、仕事の話、子供の話、時には人生の話をお聞きし、その方が何を一番求められているか知りたいのです。「それでは、こんな風にしたらどうでしょうか?」とご提案できるまで何回でもお話を聞きたいです。 その方の人生の基地としての家が決して私の価値観や好みの押し付けであってはならないと思うのです。
「そう!私はこんな家にしたかった!」と言われるのが一番嬉しいです。