☆Amateur radio-アマチュア無線☆
無線機の紹介【HF通信用無線機】
今、使用している無線機を紹介します。無線機はHFアンテナはワイヤーダイポールが7MHz,7/21MHz,21MHz,18/24/28MHzと4本張ってあるので無線機によって出る周波数を分けています。(無線機の同軸ケーブルを繋ぎ変えるのが面倒なので…) なので全てのリグが常備使用出来る状態になっています。
YAESU FT-ONE/S [18/24/28MHz マルチワイヤーダイポール]
主に18/24MHzの交信に使用しています。出力が10WですがDX通信で十分な威力を発揮してくれます。知り合いである秋葉原の東洋計測器さんの社長さんにお願いして2000円で購入しました。秋葉原から電車で前橋まで持ってくるのが、とても大変でした。そのため、愛着があります~
TRIO TS-520 [21MHz 1/2λワイヤーダイポール]
主に21MHzの交信に使用しています。40年以上前のファイナルが真空管のリグですが今でも現役です。21MHzでのDXコンテストの時は、かなり重宝しています。ただダイヤルが1回転で1MHzなので周波数を合わせるのが慣れるまで大変でした。これは市内の東野電気さんで中古で1万5000円ぐらいで購入しました。初めてのHFの開局は、このリグでした~。
ICOM IC-729 [7MHz 1/2λワイヤーダイポール]
主に7MHzでの交信に使用しています。HFのリグの中では一番、使用頻度が高いリグです。やはり周波数の表示も細かいところまで出るので混雑している7MHzでの交信には、ピッタリです。これは知り合いの局長さんから譲って頂いたものです。なかなか良いリグなので大切にしていきたいです。
YAESU FT-757 DXⅡ [7/21MHz 短縮ワイヤーダイポール]
主に7/21MHzでの交信で使用します。21MHzではTS-520を使用していますが、やはり新しいリグの方が波も飛んでくれます。またBCL用受信機として使用することも多いです。ゼネガバの無線機なので便利です。これも知り合いの局長さんから譲って頂いたものです。
無線機の紹介【HF通信用無線機】
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