感想は激しくネタばれなので、WILD ADAPTER3巻と「殻」を読んでから、
なおかつっ、私が何を書いていても、何を叫んでいても許せる、
心が海より空より広い方のみ、お読みくださいです。

ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
































WILD ADAPTER 3巻感想




 久しぶりのWA感想っっ、第三巻っ! 
 略して「カミサマ」巻…っって、何の略にもなっていないのはいつもですが、
 …の感想まいりたいと思いますデス!!!vv

 910号機っ、鳴木沢発進っv⌒v⌒ミ(ノ>)ノ!!!
 
 色々な事があったっ、第三巻っなのですが!
 やっぱり一番注目してしまったのが、久保ちゃんのモノクロっ!v
 『本当は お前の正体なんて 俺にはどうでもいいんだ』ですっっ。
 そこから生まれたのが、感想小説の【殻】になりますvv
 み、短くなってしまったのですが(涙)思ってる事は書けたので満足デスv(*´∇`*)
 乗りかかった舟、最後までって言いながら、『ごめんね?』な久保ちゃん。
 事件後に手掛かりが掴めなかったって言う時任に、同意した久保ちゃん。
 カミサマに平気で嘘をつく久保ちゃん。
 そんな久保ちゃんは、すでに時任を手放せなくなってると思うです。
 でも、痛いのがキライな久保ちゃんは、まだ、それは認めたくない…というより、
 目を逸らし続けてる感じです…、私の中ではなのですが…。
 それから、あっち側の人間だった久保ちゃん。
 動物的、本能的だった久保ちゃんの引き金は、恐ろしく軽い…。
 でも、ラストの久保ちゃんと時任の会話を読みながら、少しずつ本能で引き金を引かなくなってきてるのかもって気がしましたです。本能的にではなくて、感情的に滝さんのおねぇさんに引き金を引かなかった。
 本能よりも、感情が上回ってきて…、
 動物寄りが、人間寄りに…。
 信じるものが時任…、人間だから、信じるものに傾いていく。
 何よりも信じるものがカミサマなら、きっと…、君がカミサマ。
 なんてなんて、取り留めもなく意味不明ですいませんですっっ(@Д@; 
 それからっっ、この三巻で注目っっというよりvvドキドキだったのがっっvv
 わりと広いソファーなのにっっ、いつもベッタリくっついちゃう位置に座っちゃう二人っ!!!vvさすがっ、許されない愛に悩む腹違いの兄弟っっ!!!!!!(≧∇≦)vv←違っ!!
 花火をしてる二人もほのぼので可愛いデスvvvv
 でも・・・、本当にちまっとずつなのですが、時任は思い出してるのですよね…、記憶。でも、それを口にしても何も言わず、きっと聞き流してるだけなんですよね…、久保ちゃん(ノд・。)
 はうう、何か思考が暗い方向へ引っ張られがちなのですがっっっ。
 今回も色々と考えるコトの多い巻でしたのですっ。
 あ、注目と言えば、鵠さんと銀たこと葛西さん&新木君の行き付けっぽい定食屋さんも注目デスvvたこ焼きとうどん食べたい…っっ。
 滝さんとお姉さんについても、色々と思う事があったのですが、
 なかなかまとまらなくて、長々としてしまいそうなので、いっそ…っな感じで、
 ちまっと、お話を書きました!→【家族の肖像】
 滝さん主人公で、ち、ちまりとなのですが、興味がある方は読んでみてやってくださるとうれしいですっ。m(。_。;))m ペコペコ…

 この巻でも、WAの流通経路は不明のまま…、
 アキラさんの正体を気にしつつ、次回は4巻でお会いしたしましょうvv(≧д≦)ノ


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                                             2010.10.21