WILD ADAPTER 1巻感想
910番っ、鳴木沢!
WA始まりの巻っっ、第一巻感想まいりたいと思いますっっ(≧д≦)ノvv
ずっと感想は日記じゃなくて、お話に込めて…っっな感じだったので、
こうして、改めてな一巻の感想は初めてだと思います。
特に一巻は、小宮巻(私の中の呼び名)だったりするのでっ、
時任と知り合う前と思いながらも、久保ちゃんにとっての小宮の存在を、
考えずにはいられない巻でもあって…(-ω-;)
昔から、ちまっと避けがちな所もあります。
久保ちゃんにとっての…、小宮。
そして、久保ちゃんが小宮ではなくて、時任ではなくては駄目だった理由。
一巻を読むたびに、ずーーっと、それを考えてたような気もするです。
なので、改めてじーっと一巻を読みながら、また同じように考えてしまって、
今まで避けていた部分を、カタチにしてみようと試みて、
そ、それで、読後のお話もあんな風な感じになりました(@Д@;
すいません…っっ(汗)
けれど、お話を書いて自分の中でカタチになっていく事も多いので、
書いた事を後悔はしてませんですっっo(>_< *)常に途上vv
小宮はとてもお母さん想いでvvとても仲間想いで面倒見が良くてvv
久保ちゃんにもブツブツ言いながらも、付き合ってくれてvv
皆が小宮を慕ってる気持ちが、本当に良く分かるのですvv(〃∇〃)
でも・・・、元リーダーに引き金を引いた久保ちゃんを見て、
すげぇって興奮して、尊敬の眼差しを向けてる小宮を見て、
今になって初めて、久保ちゃんが時任じゃなきゃダメだった理由が、
あくまで私的な解釈で、私の中でなのですが、わかったのです。
裏切り者で東条組の間諜だったとしても、殺した度胸を褒めた小宮は、
本当に間違いなく出雲会の副長で、真田サイドの人間…なのです(涙)
母親のためだったとしても、それでも…、すでに心まで染まっていて…、
もう、戻れない位置に…[壁]/_;)
感情が素直に顔に出る、そんな人だからこそ…、
素直に顔に現れる感情に、のちの年少組三人に似たものを見ましたデス。
最後の最期にならなけば、自分の居る場所がドコなのかすらわからなかった…。
だからこそ、最後の最期で久保田の所へ這って行ったんだって、
なんとなく…、そんな風に思いました(=;ェ;=)
小宮が久保田の中に見たのは、たぶん…、忘れていた日常。
本当はありふれていたはずの世界。
友達とゲームしたり、コンビニでアイス食ってだべったり…、そんな平穏。
血と硝煙に塗れながらも、そんなものが平然と共存している久保田に、
その不思議な感覚とギャップに、激しく惹かれたんだって…、
そんな気がしますですo(TωT )vv淡い恋vv
つ、つい長年考えてるので、一巻は小宮語りになってしまったのですがっ、
当時はいつ久保ちゃんと時任が出会うのかなぁってvvv
出会う前の久保ちゃんにドキドキしながらvvワクワクしてましたっ!!vv
そして、ようやく出会って拾った瞬間を見た時っっ、ぎゃーっとなりましたvv
お持ち帰りぃぃぃっ!!!!vv(〃д〃)←おい。
眠ってる時任がかわいいっ、かわいいーーっ!!!vv
なんてなんて、思わずすいませんっ(汗)
一巻はWAと真田と、そして時任とvv
それぞれの始まりと出会いの巻。
そして、注目すべきはWAの出所が、出雲会でも東条組でもない所と、
時任が何者かに追われていたという事実。
だ、誰が時任を追ってたのでしょう?(・Θ・;)
未だ解けない謎を楽しみに、次回は2巻の感想vv
ウチの子巻(私の中の呼び名)を書きたいと思いますっっvv
(o*。_。)oペコッvv
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2010.3.28 |
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