2002アエロバテックス日本グランプリ





相変わらずの順不同。見づらいでしょうが、我慢してね。



観客に挨拶するSu-31 演技終了後に観客への挨拶のため、メインスタンド前をフライパスするSu-31。 パイロットまでは誰だかわからんけど…。
観客に挨拶するEXTRA300S 同じく、スタンド前をフライパスするエクストラ300S。パイロットはピーター・ベゼネイ、 昨年のチャンピオン。 切れのいい演技が持ち前の人だけど、今年は他の人もレベルが上がり、 あまり目立たなくなってしまった。
フライングブルズ フォーメーション部門の昨年度のチャンピオン、フライングブルズ。
非常にタイトなフォーメーションを組んだまま飛びまわるその姿はとっても美しい。
フライングブルズ フォーメーションを崩さずに急上昇。
フライングブルズ そのまま空中開花。思わず、観客席から歓声と拍手が上がる。
フライングブルズ 編隊で飛ぶ二機の回りを一機がバレルロールで飛ぶ。三機のスピードをあわせるのは至難の技だと思います。
クラウス・シュロット 最年長の56歳のパイロット、クラウス・シュロットはタイタニックのテーマにのって登場。 いきなりハートを書き始める。
クラウス・シュロット と、思ったら、いきなりハートブレイク。このおっさん、去年もこれ、やっております。 去年は持ち時間の4分の1をハートマークに使い、しかも、指定空域からはみ出たので 減点対象になったとか…。嘘かホントか知らんけど。
クラウス・シュロット クラウスおじさんのご挨拶〜!
クラウス・シュロット って、おい、墜落してない?!
カイリス・ホイール 出ました、帝王、ユルギス・カイリスの必殺技、カイリス・ホイール。
スロットル全開のまま、キリモミしながら落ちてくるこの技、他にまねをする人がいません!
背面コブラ コブラという技の変形。写真じゃ、どう動いてるのか良くわからないね。
実は、このとき、スピードは極端に遅い。普通の飛行機の失速限界を完全に下回っています。 というか、ほとんど、プロペラの力で空中を漂っている、という感じ。 場合によってはほとんど、静止に近い状態まで行ってしまいます。
ユルギス・カイリス 帝王、ユルギス・カイリスのご挨拶。彼はスホーイ社のテストパイロットで、 自分専用の特別機を用意してある。 銀色に塗られたその機体は420馬力の怪物だそうだ。(ご丁寧にも機首に怪物とかいてある) ま、見ているほうからすれば、判りやすくていいんだけどね。
次へ行く

戻る