落フォト拾い(1300)

2018年9月6日

『赤城山』

 赤城山に行ってきました。

↓散歩気分で登れる見晴山(1458m)



↑アザミの蜜を吸うヒョウモン蝶

 見晴山を歩いている間、見えている範囲だけで、20〜30匹のヒョウモン蝶を見ました。

 もうしかしたら、ヒョウモン蝶の繁殖シーズン(?)か、

↓それ以上にアザミも咲いてたので、ヒョウモン蝶のレストランだったのかも知れません。



↓頭の上を誰かが横切って、高い木の枝に止まりました。



↓逆光で見えにくいですが、コガラ か ヒガラ のようです。 (あごヒゲの黒色の量からするとコガラかも)



↓鳥居峠から見下ろす覚満淵(かくまんぶち)



↑この覚満淵を散歩します。

↓覚満淵の木道を歩いて行きます。



↓水面にきれいな波を立てながら泳ぐカルガモ。

 泳ぎながらゴハンを探しているらしく、水面近くを飛んでいるトンボを捕まえていました。



↓カメラ目線のカルガモさん。 お美しい♪



↓水面に映る秋の雲



↑ズミの実も赤くなり始めていました。(右)

↓アキノキリンソウ(左)



↑ススキの穂(左)、ワレモコウ(右)

↓写真を撮っていると腕にアキアカネが止まってきました。



↑一度は離れたのに、今度は指に止まって来たアキアカネ。

 人肌で暖をとる人懐っこいコのようです。 (お〇〇さんのしわしわの指にようこそ♪(笑))

↓覚満淵は、周囲800mほどの中間湿原/高層湿原で、湿生植物と高山植物の宝庫だそうです。



↑ノコンギク(右)

↓まだ9月の上旬でしたが、赤城山の山頂湖の一つ、覚満淵(標高1360m)には、秋の気配が漂っていました。




 夏と冬の間に秋をおきました♪ → 僕の贈り物

 あれがあなたの好きな場所♪ → 秋の気配

 「秋の気配」と言う言葉を使うと必ずオフコースを思い出します。 (歌詞とタイトルに混乱しながら;;;(笑))