ベトナム旅行（ホーチミン）
２０１２．１１．１７〜１１．２０
１９日 今日は一日フリー。 フリーとはいっても深夜には帰国である。 6時半ごろ起床。 少しうだうだして、ラウンジの朝食へ。 メニューはほとんど同じ、ウエイトレスが「ヌードルはいるか？」ときいてくる。僕はいらないといって断ったが、嫁さんが頼んでいた。肉の入ったうどん？だった。 ジュースはアップルジュースを飲んでみた。コーヒーも飲み放題だけど、そんなに飲めない。 卵などは頼めばもってきてくれるようだけど。 次の予定が無いのでゆっくりと食事をして部屋に戻る。 嫁さんはまだ今日の行き先を思案しているようで、その間、僕は一度外へ出てみようと一人で降りてホテルの前へ行ってみた。 今日は月曜日で朝のラッシュがすごい、昨日以上にバイクが多い。 ホテル前の道路を渡れないで立ち尽くしていたら、シクロのおじさんが声を掛けてきた。 渡るのなら手伝ってあげると言っているようだが、余り相手にすると面倒なので断ってみるも、立ち去らない。その場にいてはだめだと判断して、歩き出す。 まだ何か言っているが、知らんふり。 ホテルの周りを歩き出すが、嫁さんと歩いていた時と比べたらやはり一人で歩いているといろいろ声を掛けられる。 特にシクロと、バイクタクシーの運転手。 where are you from? の声が多い。 一度japanと答えたら、tokyo?と聞き返され、osakaというと、「友達いる」と日本語で話し出した。コレも面倒なので知らん振りしていてもずっと付いてくる。旅行ガイドに書いてあったとおりです（笑） しつこいな・・・・ ぐるっと一周してからホテルへ戻る。 部屋のコーヒーを飲んで、嫁と行き先を思案する。まあ僕は行きたい所とかは特に無いんだが 嫁は、いろいろ店があるようです。 |
| 嫁さんが買う買う・・・ 僕もひとつだけ。1000円ちょっとの名刺入れ。 本革だから日本で買うと5000円はゆうにしそうなもの。いい感じです。 昼飯はフードコートでの食事。セットメニューにしました。 へろへろに鳴りならが歩き回っているとそろそろ５時が近づいてきてフィニッシュです。チェックアウトしないといけません。 かなり汗をかいたので早めにホテルに帰って、一シャワー浴びて着替え。 買った荷物を詰め、用意が済んだらクラブラウンジへ行ってチェックアウトとともに最後のドリンクと休憩を。カードを返したので、一度降りるともう二度と上がれない（笑） 名残惜しいので、ぎりぎりまでラウンジで過ごす。 さあ、行くか！スーツケースをロビーに預けて、最後の夕食へ出発。 1件途中でメニューを覗くが、キープしておいて別の店探しへ。 夕食はＡＮというお店に嫁が何かこだわりがあって、そこに行ってお勧めとされたコース料理を頼んだ。2人で３０ＵＳＤとの事、日本人にとってはかなり安いね。 しかし、入り口の道路が行き止まりのようで初めてには入りにくい怖い感じの路地。 しかしこういった所にいい店があるものですね。 ほんと、おいしい。コレはあたり。やはり、食事は自分で選んでいかないとだめだね。 ツアーのセットはいまいちだ。 ＡＮでも隣の席にＨＩＳの予約札が付いていて、僕たちが食べている時に来たんだけど、見る限りはほとんど同じメニューですが、2品ほど少なくなっていたようです。 |
昼飯
ここからは 夕食 おいしかったです。
| 満足してまったりとしていたが、僕は蚊に5箇所くらい刺された・・・・ そうこうする内に、ホテルピックアップの1時間前になったのでホテルに帰ろう。 ゆっくりとホテルまでの道を歩いて名残惜しむ・・・・ ホテルのロビーに到着して１Ｆの喫茶でウェルカムドリンクを飲む（今頃）。 出発の時間が近づいてきたので、フロントで預けておいたスーツケースを受け取り。 そのうちにピックアップのＨＩＳ担当者が来たのでみんなで集まって出欠、かなり多いです、大型バスが満員となります。 道路は混んでいるが、乗ったら以外と近くて３０分ほどで空港へ付く。 |
ここから先は添乗員はまったく入れないと言うことで、後は旅行者で勝手にやってくれとのこと。 空港内に入って、カウンターの表示を見てチェックインカウンターに並ぶ。 前の韓国人の２人組みがえらく長く掛かっている。 そのうちに横のビジネスクラスカウンターが空いてそちらでもチェックイン開始してくれた。チェックインも問題なく済み、２人並びの窓際を希望したら一番後ろになったが、取れた。 その後、荷物チェックが２回あったがペットボトルもそのまま2本持っていく。いわれたら捨てればいいと考えていたのだが何の問題も無く通過できた（なぜ？） 出発ゲートに向かうが、とにかく眠い。日本時間０時です。 何とかゲートまで行って、そこにあるいすに座って待つ。１時間半ほど時間が有る。 ビジネスではないのでラウンジは使えない。 うつらうつらしたり、音楽を聴いたりしていたら時間が来て、乗り込んだ。現地時間０時（日本時間２時）出発。帰りはフライト時間は短くて４．５時間。６時半ごろ到着予定だった。 一番後ろなので背もたれが余り倒せない分、足元に余裕をもってくれている様子。行きのときに座った席よりかなり足元が広い。わずかの差でもかなり楽になるものだ。 飛び立ってすぐに撃沈、最初のドリンクも飲まず、４時半ごろの朝食まで起きず・・・・ 用意していた、アイマスクが役に立ったが、エアの枕は意味が無い・・・ ４時半過ぎに周りがうるさくなった、朝食を配り始めたようです。 席が後ろなので、メニューは選べず、和食となった。どちらでもいいんだけどね。 眠たくてしんどいので全部食べられずに少し残したけど。 外も明るくなり始めて、画面のフライト図でも到着が近づいたことが判る。 徳島のほうから神戸沖をとおり南向きに着陸のようだ。ほぼ予定通りに６時半ごろに到着。 へろへろです。 一番後ろなので、機体から出るのも最後のほう。入国審査では自動化ゲート利用で、結構前に出られた。 しかしまあ、荷物がなあなか出てこないのはエコノミーだから仕方が無い。 関西空港駅までくると、ＪＲのミドリの窓口がすごいことになっている。 自動販売機でチケットを買い乗り込む。ちょうど時間がよく、待たずに乗れた。 かえりは、はるかも動いていて、９時ごろに家に帰れた。 おつかれさん。 また行きたいな。 |