ベトナム旅行(ホーチミン)
2012.11.17〜11.20
ベトナム旅行2日目。 本日は市内観光と昼はミトー・メコン川観光です。 朝は6時過ぎに起床。よく寝たかな・・・・ 良くわかりませんが、窓からの景色は最高です。 これで窓がきれいだったらもっといいのに。 見下ろすとホテルの前のロータリーでは掃除をする人や運動をする人が歩いたりしている。 日曜日だからか余りバイクは多くない感じ。車も一緒。 起きて、1時間ほどしてから、専用ラウンジへ行って朝食。 食事の種類は下の食堂と違うのかどうかわかりませんが結構おいしいものがたくさんあります。とにかくコーヒー類がおいしい。が当然、フロアが狭いので種類は少なそうです。とはいっても人が少ないので余裕はあります。 ハッシュドポテト、カリカリベーコン、野菜サラダ、ソーセージ、クロワッサン、ドーナツ、・・・ 食べ過ぎました。 卵料理などは頼んだら出てくるのでしょう。 コーヒーを飲んでゆっくりしてから、部屋へ戻りました。 さて、集合は8時です。 ロビーに降りていくとちょうどガイドの方が入ってきて名前を呼ばれました。 いくつかのツアーの人と一緒の観光になる様子です。最初の観光は私たちともう一組女性の2人組だけです。 大型バスに4人だけ、今日のガイドは30歳くらいの女性です。 人民委員会庁舎・中央郵便局・サイゴン大聖堂をまわりました。 |
中央郵便局は中まで入りました。 前ではたくさんの人が結婚式の写真を撮っておりました。 こちらではこれが普通のことだそうです。 |
この後はバス移動でミトーに向かいます。 道中はやはり田舎道。 時々集落に入り道端にたくさんの露店が出ているところがあります。 締めた鳥がそのまま売られていたり、なかなかワイルドです。 |
車で約1.5時間。結構遠いね。バイクがたくさんいて車の周りをうろうろするのでバスもしょっちゅうクラクションを鳴らしている。バイクも一緒。 バイクは東南アジアに良くあるモペット類です。125CCクラスなのでしょうね。2人乗りは当然、最高で5人乗り(大人2、子供3)までいました。 ミトーのメコン川クルーズの乗り場へ到着。中州へは渡しような船に乗って移動します。風が強く、船が巻き上げた水が飛んできます。 |
渡し舟
椰子の実ジュースですがおいしくないです
そうこうしているうちに到着
1つ目の中州では蜂蜜の販売。ロイヤルゼリーと蜂蜜やドライフルーツの即売会。蜂蜜は400円程度のものを購入。ロイヤルゼリーは小さな小瓶5つで5千円。1個おまけで6個で5000円。とても買えない。前にいた若い女の子も買いませんでした。 |
蜂がいっぱいついてます
ハチミツと酢橘?の飲み物
ロイヤルゼリー6個
場所を移って次はココナッツキャラメル、船の中では椰子の実から直接飲む椰子の実ジュースをもらうが、冷えてないのでおいしくない。キャラメルはおいしいが。 その後奥に移動して、フルーツの軽食がでた。 ドラゴンフルーツ、ガヴァ、ライチ?パイナップル・・・ ガバァがおいしくない。 その後踊りと、歌が始まるが、入れ物を持ってきてお捻りを要求された。 まあ、いいけど、その後は島内の川を下って、渡し船まで。 |
1艘に4人ずつ順番に乗って行きます。 前に一人と後ろに一人、ベトナムの三角の帽子を渡されますのでみんなでかぶります。 川?は細く、送っていった船も戻ってきますので大変です。 すれ違いはゴンゴンと当たりますし、右に左に移動します。 まあ、沈みそうにはなりませんが、結構荒い運転(操船)です。 水はにごってますので深さは判りませんが、そんなに深くは無いでしょう。 |
昼食は移動して、レストランでミトー料理。 魚を揚げたような春巻きがメイン。 鱗がそのままなので食べにくい。いろいろ、現地料理のようなものが出るが 20人程度で、みんな一緒のツアーの食事ですので、一品ずつはたいした事ありませんし、とりわけおいしいと言う感じではありませんが、まあ、こんなもんでしょうね。 やはり、食事は個別に食べたいものです。大人数での食事なので面白くない。 その後の帰りの道は、一般道ではなく高速を通って一気にホーチミンまで。 ここで、直接ホテルへ帰る人とショップに回る人との2グループに分かれたのだが、我々は強制ショップめぐりとなりました。帰っても良かったのだけどね。 決められた小物のショップ2件と、戦争後の博物館、ドンコイ市場を回って解散。ドンコイ市場ではベトナムコーヒー・お茶の店に寄っただけですぐに退散(笑)。 要するにここで買わせる必要があったのね。ほかの店には寄ったりもしませんでした。 戦争博物館はベトナム戦争のひどさを教える展示がたくさんありました。拷問部屋もあり、ギロチンなどもそのままおいてありました。 写真では銃撃?でぼろぼろになった人の体を持ち上げている兵士とか、日本では展示されて無いであろう写真も多数ありましたね。 枯葉剤の功罪を示す資料などもたくさん。戦争で一般市民も被害を受けるのは我慢できません。 この後、ホテルに帰って1時間もしないうちに夕食出発の時間となる。 聞いていた18:40の予定が、20分過ぎにフロントより電話が入る。 「イマカラ、ダイジョウブデスカ?」 用意がまだだったので「5分ほど待ってください」と答えて、急いで用意してロビーへ降りる。 2人で大きなバスに乗ってフランス料理へ出発。 |
店自体はきれいなお店です。 飲み物は別料金と言うことで、最初にいわれて別に注文します。 嫁は333ビール。僕はフルーツミックスジュース。 フランスパンが最初に来ました。 ソーセージの料理、スープ、魚かカニを選んだメイン、デザート・・・・ もう終わり?少なかったな。まあ料理自身はおいしかったけどね。 隣の机はもう1品多かった見たいと嫁が言っていた。 途中でフランスの旅行者の方が来たようだ、団体客で楽しそうに話をしていた。 演奏が始まると踊りだす人もいて、陽気だなと感じました。 帰りがけに、飲み物の料金を払うのを忘れて立ち上がろうとして ウエイターに指摘されました(笑) 今日のイベントはこれで終了 |