アドレスV125に取り付けた便利アイテム



死角防止補助ミラー  と  AZミラー

車に限らず、バイクの場合もバックミラーには死角があり、特にバイクの場合は危険ともいえるので、死角防止用のミラーを取り付けた。

最初は純正のバックミラーだったのでもともと見える範囲は大きめで非常に優秀だったがそれでも死角は存在する。
この死角に白バイが入り込んだりすることもあり、自分の身を守るためにも必要な備品と思い、探しましたが、バイク用品店などでは非常に高く、もっと安いものは無いかとホームセンターなどを物色して当初の予算の半額くらいで購入したものである。

その後、風防を取り付けてバックミラーの取り付け位置が左右とも数センチ外側に出たこともあり、また、多少ミラー交換によるドレスアップ効果も見込んでAZミラーに交換した。純正より見える範囲が狭くなったので補助ミラーも移設して設置した。

非常に有用な備品だと思います。

くるくると回して、見える方向を調整しておけば、左右の死角がかなり減ります。安全運転には必須のアイテムです。




時計

このバイクはメインとして通勤に使いますので時間を把握する時計は必需品。
バイク用の防水タイプは結構値段がするので、こちらはカー用品店で購入した車用のもの。
防水は無いが、雨の日は基本的に乗らないことと、マジックテープではずせるので急な雨の場合ははずせばよい。
と思って購入して取り付けたものの、雨でも気にせず張りっぱなし。けど問題なし。
別の問題は、、、、、、
車用の癖に夏になると気温だけで液晶画面が真っ黒になって見えない。車の中ほど温度は上がらないのにこれだから
車の中に取り付けたら全く使い物にならないのでは?
ああ、車の中はエアコンを掛けるからいいのか? という問題ではないはず。。。





時計を変更しました。

上に書いていたように少し暖かく(暑くではありません)なってくるとすぐに真っ黒になってしまう時計でしたので、変化の無いアナログ時計をホームセンターで買ってきてベルトをはずし、同じようにマジックテープで貼り付けました。われわれの世代?はアナログ派、デジタルよりアナログの方が見やすい(笑)。
デジタル時計でも残り時間などを計算する時に自動的に頭の中でデジタル->アナログ変換している。
結構振動もある部分ですのでメカ的な機構を持つアナログ時計はちょっと心配なのですが、格安ですし、電池も10年持つようですので、壊れるまで使ってみたいと思います。おそらくバイクの方が先に寿命がきそうです。


LEDウインカーとインジケーター

もともとウインカーインジケータがないアドレスV125(K5)ですが、ウインカー球をLEDにするためにリレーをIC化し音がしなくなってしまいました。
夜ならまだわかりますが、昼では点いているのか点いていないのかまったくわからず、結構、消し忘れをしてしまうことが考えられるので、インジケーターをつけることも考えました。

この件、最初はウインカー球だけをオークションで落札したLEDバルブに交換したのですが、当然リフレクターは電球を想定している構造のため、光が広がらず、昼間はほとんど光っているのがわかりません。
キタコで売り出しているLEDウインカーに交換するのも手ですが、高いので自分で高輝度アンバーのLEDとCRDを購入して加工しました。
手間と見栄えを考えると購入のほうが絶対に良いですが、あくまで自己満足です。

左が、消灯状態、右が点灯状態です。
片側で20発くらい付けたかな・・・・あえて砲弾タイプを選んだので正面から見るとかなり明るいですが、横から見ると・・・・

もともとGタイプはクリアタイプですので電球の周りにオレンジ色のカバーがありカバーを通した色でオレンジを出してました。そのために消灯時も外から見て電球部がオレンジに見えましたので少し気に入りません。

この改造時にそのカバーを取り外しましたので光っていないときはクリアのままで、見た目に私好みとなりました。

  
続いて、インジケーターです。
こちらも、高輝度LEDとCRDでの加工ですが、片方が切れてしまい、交換したので白と電球色と違いますが、同時には点灯しないので問題無しです(笑)

高輝度ですので昼間でも良く見えます。
夜は眩しい位です。



 


<< リアボックス 交換! >>
2010.03.14

ボックスの赤色のリフレクターが紫外線にやられてぼろぼろになってきたので買い換えました。
楽天で買い、取替えをしました。

丸いタイプではなく四角いタイプを選びました。横幅が狭くなって全長があるものを選んだのですが、下部分が広く、高さがあるため取り付けるととても大きく感じます。
あちこちに中国品質全開で(笑)、当然ですがかなりちゃちいい感じです。

日に当たるとすぐに劣化しそうな感じです(笑)

かばん用フックは当然こちらに付け直しました。

しばらくこれで通勤したいと思います。





ボックスが劣化でわれが出てきたのでBOX交換しました。
EN125を買ったときにサービスしてくれたV125用のGIVIBOXです。


防寒対策(ナックルガード・風防)

寒さ対策として、ハンドルカバーを考えたことも有るのですが、以前、250のバイクで使っていた時に手の出し入れがかなり面倒くさかったのと、手を出した後さっと入れられないので操作性の悪さを感じていました。

ネットの情報で、ナックルガードをつけることでかなり効果があるということでしたので、旭風防のものを購入も考えてもいたのですが、高いのと両面テープでの取り付けというので二の足を踏んでおりました。

そこで、オフロード用のものを転用できないかなども検討しましたが、ブレーキレバーの根元に取り付けるタイプが多そうで、ここをばらすのも気がひけて、、、、。

次に、気がついたのがカブ用のナックルガード。ネットでも取り付けている人を見かけましたが、かなり大きい!!
けど、樹脂製なので加工も出来るだろうと思って、オークションで落札。すぐに到着したのですが、はやはりかなり大きい!!

触ってみたところ意外とやわらかい、実際キッチンはさみで加工も簡単に出来ました。

色が白なのだが、バイクは黒。そのまま取り付けたらかなり目立つし格好悪かったので、黒のスプレーを購入しておいて塗装をしました。

風防は定番の旭風防(AD−03)を取り付け。ネットショップでの購入。

効果のほどは、、、、、
冬には一度つけたらもう元には戻れません。風が当たらないのがここまで防寒に対して効果があるとは。
また風が体に当たらなくなる事で体感速度10キロ以上低く感じます。
最初につけたときは速度を出しすぎました。

効果はナックルガードも同じで、手に直接風が当たらず回り込んできた風が当たる程度。これも絶大です。

風防の取り付けはミラーのボルト・ナット部分に取り付けるだけですので簡単です。
風防の上端が走行時に目の前に来るので気になるという方も居られるようですが、私の場合は気にありませんでした。また防寒だけではなく、雨対策にも有効です。
ちょっとした雨では腕の部分とヘルメット部分にしか雨が当たらなくなりますので合羽を着るタイミングがかなり変わります。
雨が降った時は風防に水滴が付き見難くなりますがそれは我慢するしかありません。

夏は風が体に当たらず、暑くてたまらなくなりますので取り外す必要アリです。

白の状態(加工済み、かなり切りました)


塗装後


    

ちょっとまだ左側がはみ出てるかな?

 << ナックルガード交換 リミテッド用  >>

2010.03.14

ラッカーで塗装していたカブのナックルガードがぼろぼろになって来ました。
ラッカーだから当然ですが、あまりにもみすぼらしくなってきたので何とかしようと考えていたのですが、何回か見ているうちにヤフオクでちょうど良いリミテッド用のナックルガードが意外と安く出てましたので中古品ですが即決で落札しました。

取り付けはハンドルエンドを加工しないと固定できないのはわかっていたのですが、仮取り付けした段階でかなり横幅が出っ張る事を認識しました。

今のハンドルから5センチ近く出っ張る感じですね。

とりあえずは、ウインドスクリーンの固定ねじ部で取り付けておいて、エンド側はそのままにしてしばらく使ってみようと思います。ねじは1箇所で十分とまってるので大丈夫でしょう。



 

ハンドルエンドとナックルガードの間が開いてます(笑)。

ここどうしようかな。


バッテリー充電アダプター

 HID化してから、走行開始直後はバッテリー電圧が12.5V〜13.5V程度の間を行き来しており、走行開始後5分位したら11.5V〜12.5V位の間を行き来するようになります。

 変動があるのは電圧計が簡易的なものだからだと思いますが、どちらにしろ、充分に充電できている状況ではありません。とはいっても今まで、一度もバッテリー上がりの経験はありませんが、11.0V程度まで下がった時は少し気になったので補充電をしたときが数回あります。

 スクーターに限らず、バッテリーへは簡単にアクセスできるようには出来ておらず、当然アドレスV125もフロアの蓋を開けないといけませんが、蓋を止めているねじの頭がトルクスタイプで通常のドライバーでは回せません。

 その為に簡単に充電できるようにと、メットインの中についているシガーアダプターを利用して配線を引き出す改造を実施しました。

やったのは簡単な事、ホームセンターでアダプターに差し込むプラグを買ってきて、配線を接続し、充電を接続できるように簡単な端子を圧着しただけ。
 充電時はこのアダプターを差込、短絡しないように、+と−の配線の距離をとり充電器をつなぐだけ。
充電作業が非常に簡単になりました。

ただ問題は、、、、、充電器が密閉対応ではない事。その為、常時電圧を監視しながら早めに切り上げます。また充電電流も当然0.1C以上流れるため、早め、早めの終了を心がけないといけません(笑)

この方法の場合は3点注意があります。ショート、逆接続、盗難です。
盗難というのはこの方法で充電するためにはキーをオンにしないといけません。自分の目が届かないところで充電する場合盗ってくださいといっているようなものです。


ベストな方法はこんな簡単なクリップではなくて両方をコネクター接続にする事です。

最初の方式
1)クリップむき出しでショートの危険性がありました。   
2)充電器も自動で停止しないので常時監視が必要でした


改善その1
 2009.03.08
 改善して、直結とし、キーオンの状態を保たなくても良いようにしました。⇒ こちらのページ

改善その2
 2009.12.20
 V125用に購入していた大自の充電器PC-100のクリップを改造しました。
 シガーソケットアダプターを直付けし、差し込むだけで回路が出来るようにしました。
 これにより配線間違いやショートの危険がなくなりました。

現在の方式
従来の方式に比べて安全度をましました。



充電器も格安品ですが、密閉対応のものにして見ました。
クリップを切断し、カプラーで接続してあります。
電源スイッチもつけました。

電圧計

HID化したときに電圧監視のために安い車用の時計兼用電圧計を取り付けていましたが、電圧計の表示が表示の更新のタイミング(2,3秒ごと)で結構な幅(±0.3V位)で常にふらついていたのが気になっておりました。
テスターで測定したところ当然ふらついておらず電圧は安定しているのですが・・・・・・

状況を改善?すべくオークションの安い丸型電圧計を落札しました。アナログタイプですのでふらつく事も無いだろうと思います。送料入れて1920円と格安でしたのでOKとします。

バックライトも点いておりますが、小さな麦球のような電球のため、いったん取り外しております。これはLEDに変更してつけるようにしたいと思っております。

アドレスへの取り付けは以前つけていた電圧計を取り外して、ウエスで巻いて同じ位置へ放り込んであります(笑)




2011.05.08 メーターホルダーを固定しました。




純正フロントバスケット

収納力大幅アップです。
メーカー純正なのでウインカーも隠れず
見えるようになってます。その分高さが
足りない感じがしますが、有ると無いでは
大違いです。ちょっとした荷物の時は、ポイッ
と放り込んで走り出せます。






 グリップ交換 

購入してほぼ10年経過し、かなり劣化してきていたグリップを交換しました。

見た目はD社のモデルそのまま?のデザインですが、実際はヒロチー商事さんのオリジナル品です。

もう使わないので、気にせず一気にざっくりと切り開きます。



そうすると、30分くらいで、こんなふうになりました


両方撮ると、こんな感じ(ミラー未取付)


普通の傘用ホルダー

通勤に使っているとどうしても雨の日に遭遇します。

今までは折りたたみの傘を使っておりましたが、結構小さいのしかなくて、逆に折りたたみでも大きいのは持ち運びに苦労することもあります。

また、朝は降ってなくて帰りに大降りになった時など、会社から駐輪場までの間に小さいかさでは結構下半身がぬれてしまったりします。

ということで、大きな普通のかさを装備したく、ちょっと工夫してみました。

ものは100均で売っている自転車用傘ホルダーです。

意外といい感じ。

右か左かを考えて上で、右にしました。

左はすり抜けでかなり歩道に寄って走行することがあるので、その時に傘の先端をぶつけそうだったから。



傘ホルダーですが、傘自身が自重と走行中の振動でだんだんずり落ちてきて、傘の先端が地面に近づき右カーブですぐに先端をこするので少し変えました。

下の写真です。

上側フックの取り付けをリアボックスに取り付けました。
下の筒部分も少し移動してファンカバーのボルトに共締めです。

上側のフック部分は傘の持ち手部分を引っ掛けるようにし、傘をセットしたあと下にずれないよう考慮、使うつもりの傘を実際に取り付けて、傘の先端が出ない位置に調整し、完璧になりました。これで車体を相当右に傾けても傘はこすりません。通常走行では全く問題がないです。

上の写真からするとかなり傘の先端が上によっているのが判ると思います。









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