時代の流れに逆らわず。今日からブログって見ます。
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■2004/09/30 (木)
昔はお休み・今の話2題 |
ゆうべの話。夜、だんなが泊まっていった
・・・って変な話ですが、うち遠距離婚なんで、平日にだんなが来るというのは今までないことなのです。
・・・不思議だね〜。でも、いつもの休日と同じように待ったりリラックスして帰っていったようです。よかったよ。
おかげで朝早く駅まで見送り、ついでにいつもより早く=つまり、いつも目標としている時間、に出勤して仕事が激はかどりました。
お土産の「ダーリンは外国人」がおもしろいのです。・・・トニー!
で、だんなお泊り(だからその言い方はよくない)効果ではかどった仕事。本当は今日はn.e.c稽古日でしたが、今週はダメだろうとあきらめて欠席届をだしていた、その稽古にいけちゃったもんね!
行ってよかった。いろいろ改善されたです。あと、麗美さんと芝居の演出で議論したり。ああ〜。議論も楽しいわ。もっとケンカしましょう!
あとHappy birthdayです。ウエルカム。
で、帰ってきて今仕事してんだけどさ。あれ?はかどってたのではなくて?
仕事、1歩1歩前進してます。
だけど、ん〜、なんちゅうか、物理的な時間が足りないのだ。ああ、あああ。
とにかく、昔話に打ち興じている場合ではないのですが。
夕べの話はなにがいいたかったのか?というと、
「無意識でやってることに対して他人にどうこう言われるのはけっこうショックなのではないか」ということだ。
無意識にやってる、というのは、人目を気にしないということと、ここではしておこう。
人目を気にせずやってる事は、実は表現ではないから、恥ずかしい。
自分を無断でみられちゃったみたいな。
小2のあたしはそんなことは感じてなかっただろうが、たぶん、そういうことじゃないのかな?
だから、大人になってから、芝居にはまってるのかも。
人を意識するトレーニングみたいなもんだな。あたしの場合。
そういう感覚が人より鈍いから、磨きたくなるのでは?
うん、半分本気、半分冗談な理屈・・・。
こうやって論理をすりかえるところ、私のやべえ性癖ですが、このことをずばり見抜かれたので、某嬢はやっぱすごいかも。
■2004/09/27 (月)
しばらくは昔話でなごもうと思った。演劇にはまるきっ |
物心ついた時から、一人で本を読んだり、漫画を描いたりということを好む子どもだった。
友だちと遊ぶのが嫌いだというわけじゃなかったんだけど、それ以上に物語や、描くことで広がる自分のなかの世界で遊ぶことが好きだったんだと思う。
友だちの家に遊びに行っても、友だちそっちのけで本とか読みふけって、あとで親同士が世間話で「えりちゃんて・・・・」みたいに話して、その後親に叱られたりしたなあ。
今でも自分ワールドに没頭する傾向が残っています。なので人間関係の形成がいまいち苦手なんです。とほほ。
なんでこんな話をしているのかというと、読書好きで、友人ほっといてまで読みふける私の好きな遊びが「ごっご遊び」だったんだね、という話。
ままごとからお医者さんごっこまで、数々のごっこあそびに打ち興じたことよ。だから、お芝居の世界は好きなんだと思います。すごい手の込んだごっこ遊びだから。
でもねえ、小学校のころはそうやって自分ワールドに没頭している子どもはからかわれます。そりゃそうだ、おんなじ空間で遊んでるはずなのに一人いっちゃってる奴がいたらだれだってからかうわなあ。
小2の時かな、その日の音楽の授業は教育テレビの「リズムであそぼ」とか、そんなタイトルの番組をみんなでみることだった。
その番組の中で、ジャンルは覚えてないけど、非常にのりのいい、身体を動かしたくなるような音楽に合わせて踊ってみようみたいなテーマだったのだ。たぶんディスコミュージックだったと思うよ。
番組に引き込まれてすっかりその気になったあたしは、番組に出ている子ども達のように楽しく踊ってみようと、のりのりで踊ってた。
そしたら、隣の席の女の子が「すげぇ〜、エリコちゃん、すごい踊りッぷりだ」とみんなに言って回ってる。
なぜか、その時は、そういう風にいわれたのがショックだった。私は決して人に見せるとかそういう気持ちで踊っていたわけではなく、あくまでもいつもの物語遊びのように、その番組に没頭してたんだ。しかしそれを見た人が、私に対して評価を下す。誰に見せようというのでないのに「夢中に踊っている」ということを指摘されたことが、非常に恥ずかしいことだと、そういう風に生まれて初めて感じたのが、この日でした。人の目をはっきり意識した最初の日なのかも。
この日から高校進学まで、身体表現を嫌がる子どもになった私。不思議。
■2004/09/26 (日)
そういえば、私の演劇歴って。(3) |
こうやって一覧にしてみて気づく、役者をやったのは12本だなあ。
【内訳】
成井豊・・・「銀河旋律」「子の刻キッド」
別役実・・・「天才バカボンのパパなのだ」
岸田国士・・・「花子」
三谷幸喜・・・「天国から北へ3キロ」「ショーマストゴーオン」
シェイクスピア・・・「夏の夜の夢」
劇団オリジナル・・・「BUN-KUK君」「サロメ・ザ・ミステリー」「寄席鍋」
ワークショップ・・・「安田雅弘ワークショップ発表会1998」
その他・・・「保育園のおゆうぎ会」
ってところです。ふーん。とりとめがないなあ。
12年で12本。少ないですね。そんなもんか。
■2004/09/23 (木)
そういえば、私の演劇歴って。(2) |
1997年 3月「ショーマストゴーオン」(OKダンサーズ)番場のえ役・舞台美術。初めての年ごろの女の子役と、回り舞台制作。大学の演劇ライフの終止符、燃えつきる。
4月就職のため上京。養護学校勤務で、歌って踊って大学での演劇経験を存分に!?生かす。
11月長岡リリックホールの演劇ワークショップを見学。講師・安田雅弘氏の基礎重視の指導に感銘。
1998年 7月安田ワークショップに初参加。半年の長丁場で、長岡での演劇仲間とディープにかかわっていく。
1999年 1月自作ものまね「ダンベルおばさん」(ワークショップ発表会)。職場の同僚の先生をモデルに。
7月リリック野外劇「夏の夜の夢」参加。蛾の羽根役。ものすごい数の参加者とそのエネルギーを存分に楽しむ。
2000年 4月佐渡勤務のため演劇活動は休止を余儀なくされる。
2003年 4月。佐渡より帰還。
6月わるだくみの旗揚げ公演にドレイとして押しかけ、3年間抑えていた演劇熱が一気に噴出。
長岡リリックホール文学座ワークショップ参加。「男と女」がテーマ、見るのもやるのも面白く、演劇熱沸騰。
7月突然深井麗美嬢に見初められ、そんなことは一生に一度と、n.e.c参加決意。
11月「サロメ・ザ・ミステリー」レッド役・仮面制作。楽しい現場。
2004年 6月「風が吹くとき」(劇団わるだくみ)宣伝美術・ロシア兵役。ロシア兵がなくなりそうになったので買ってでる。すぐに土下座する。うあー、ひあー。
8月「寄席鍋」(劇団わるだくみ)現代版ガマの油というネタを披露。目力技を駆使する。
■2004/09/23 (木)
そういえば、私の演劇歴って。(1) |
1978年? 市立劇場でぬいぐるみ劇「長靴をはいた猫」で初観劇。
1980年? 小学校体育館で演劇鑑賞会「星の王子さま?」で2度目の観劇。
1988年? 長岡から行き鈍行、帰りムーンライトで劇団健康「牛の人」で破天荒なナンセンス演劇初体験。
いわゆる小劇場にはまる。
その後、にラジカル・ガジベリビンバの「砂漠監査隊」、夢の遊民社の「半神」などを上京観劇。
1991年 7月「天才バカボンのパパなのだ」レレレのおばさん役。東京学芸大学の一般教養「演劇学」という公演を打つのが課題!という授業で初舞台。ぶちきれて楽しむ。
11月芝居を作る楽しさに味をしめ、同大学のサークル「演鑑演劇部」に入部。
1992年 4月「銀河旋律」(脱線電車)アナウンサー・ヨシノ役。セット倒れて銀河戦慄。
6月「子の刻キッド」(OKダンサーズ)女子高生役。歌って踊って自分の下手さに倒れる
1993年 9月「花子」(演劇学ゼミ自主公演)母役。大学の演劇学ゼミに参加し、基礎を磨こうと思い立つ。ばあちゃん役はむずかしい〜。
10月「インフェロD」(OKダンサーズ)舞台美術。ストリップ劇場の真紅のステージ。
1994年 3月「けれどスクリーンいっぱいの星」(OKダンサーズ)舞台美術。普通の教室に回転扉作る。
5月「ボクサア」(脱線電車)演出。演出は奥が深くて楽しいが難しい。
1995年 3月「BUN-KUK君」(OKダンサーズ)舟役。サザエさんのキャラが出てくる書店もの(謎)。
5月「さらだ殺人事件」(自動キャンセル)舞台美術。洋服たんすを仏壇に改造する。
9月「天国から北へ3キロ」(自動キャンセル)教祖役。大根持ってぶち切れる。
うはあー。今日も残業モードでございます。
なんだかんだで稽古場にたどりついたのは9時前というありさま。
ごめんなさいね。でも、迷惑かけちゃいます。
来てみたら、なんだかチェス大会。
実は残業というのは例えるならばナンバークロスッつうくらいのちょっと複雑な頭の体操的な仕事をしてきたあとなので
「えーっ。もういいがや」って感じでしたやってみるとけっこうおもしろい。
おもしろいうえにルールも自ずと理解で来てくる。実践て大事だね。
昨日、今日と、自己中心的な行動でよろしくないです。
自信がないときにどうもそうなっちゃうな。甘えてしまいます。
相手の状況を省みずに向こう見ずに行動しちゃう。うーん。
これからはできるだけ、そういうのをなくしたいんだけど。
そんな私ですが、がんばろう。
いろいろ気をつかってもらった人々に、感謝とお詫び、ひたすらに。
落ち込んでる訳じゃないんだけど、ちょっと自分自身に厳しくならんばのう〜。と切に思う秋の夜更け・・・蒸すけどね。
反省文。
また、「余裕を先送り」することができませんでした。
3が日計画で、終わらせるはずだった仕事は進捗度66%。ああ、ああ。
一日目は、それなりに。でも、余裕すぎた。
二日目は、無理やり休日モード突入。いかんだろ。寝倒す
三日目は、あまりの仕事の進まなさ具合を自覚しながらも、なかなかエンジン温まらず。布団だけが温まる。
午後からやっとこさっとこ仕事。後がないのでそれなりにはかどる・・・が、その後に控えている仕事に影響必至。
なのに〜。な〜ぜ〜。わる仕事やってんの〜!?
いやいや、以前から「ああいう風にしたらすぐに携帯対応になる、一応」って思ってて、でもHP担当は別にいる・・・っつーかあいまいだったので、意見はしたけどあえて動かなかったんですが、今日、急に思い立って実験して、考えていた方法に確信がもてたのでやってみた次第。
そう、私は中高と、それまで親が口をすっぱくして片付けろといってきたのを無視してきたのに、テストの前日に限って、突然ぶちきれて部屋の掃除をした女。
半泣きで。わかっちゃいるけど片付けずにいらんないから。
勉強がかはどらなくていらついてくると、そうなるのかな〜。
三つ子の魂百まで。けけけ。・・・はあ。
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