美奈神が書きたい放題書くところ
真面目。
面も目も真。
要は真剣ってこと。
本気ってこと。
生まれてこの方、こう言われることが多い私。
真面目に見えるのかもしれませんが、ちっとも本気ではなく、真剣ではないと思ってるんですけどね。
不思議だなぁ。
センターヒロインで通じないということもあるので、簡単に説明しておくと、ギャルゲなどで、「パッケージのセンターにいるヒロイン」というものです。
ラブプラスなら愛花さん。
アイドルマスターなら春香さん。
ちなみにこのセンターヒロインの概念。
当たり障りがなく、毒も少ないタイプが多いです。
グッズも一番早く売り出される確率が高いです。
メインヒロインとはちょっと違いますが、優遇されているのは確かです。
ちなみに、私の愛する卒業と誕生(両方ともPCエンジン版)は、高城麗子、田中久美とセンターアイドルと呼べるかどうか微妙なキャラ真ん中にいたりします。
というか、センターヒロインという概念が無いと言ってもいいですね。イラストも単品はほとんどなく、全員集合が基本ですから。
ヒロインが平等に扱われていたのかもしれませんね。
センターヒロインであるアマネ嬢を攻略。
ハッピーエンドにいたらなかったのですが、ノーマルエンドと言い張るあの終わり方にこの作品の真実を見た。
あのEDは素晴らしい。
主人公に抱いていた嫌悪感が一気に吹き飛び、嘲りも同情も覚えたけれど、主人公の見せた天晴れなほどの「徹底した割り切り主義」に敬礼を送らざるを得ない。
そう、たぶんきっと、良作といわざるを得ない。
話題作というならやらねばならない。
キワモノであろうとも。
というわけで戯れにドリームクラブを購入してみました。
フリーターの主人公が、ドリームクラブの女の子と恋愛をするゲームです。
酔って酔わせて心を通わせどーたらこーたらのゲーム。
週末しか開いていないその店に行くため、平日はバイト生活。稼いだ金はすべてつぎ込んでいるので、仕送りで暮らしているのでしょう。
しかもバイトの項目に「ギャンブル」があるという。。。
……この主人公のように生きていけたらそれはそれで幸せ。