美奈神が書きたい放題書くところ
そろそろ作品の方向性もわかってきたところで、今回はもう一度お奨めを洗いなおしてみます。
ですが、あくまで美奈神の主観です。アニメだけに言えることではありませんが、すべての作品は自分の目で見て、おもしろいかどうか判断して欲しいものですね。
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ダ・カーポU
第五話「あと2センチの距離」
メインヒロイン的な幼馴染ーとのラブラブ一直線ですがデートもまだだもんな二人だもん。
腕を組みたくて仕方が無いヒロイン。
ハズカシー!
しかし、恥ずかしさがココチイイー!!
レンタルマギカ
第五話「魔術の夜」
巫女の変顔がツボで見ると決めましたが、決め手が無いような気がしてなりません。
キミキス
#04 jump up
お姉ちゃんとクール男のカップリングが熱い。
そして、自殺展開ダイスキーなヒロインに萌え。
さらに「実験を再開しよう」(第1話で、頭脳明晰少女が実験と称してキスしたのです)なんて恥ずかしくもステキなことを言う主人公Aも萌え。
意外と好きです。この作品。
みなみけ
第5話 海に行こうよ
毎回安定した笑いを提供してくれますね。
テルテル三女の効果が不条理でも笑えて素敵。
バンブーブレード
第6話「川添珠姫と遅刻の武礼葉」
これも「これだっ!!」という魅力に欠ける気がします。ブラックとかもっと過剰演出の方がいいのかも。
いや、物語にイマイチ魅力を感じていないのかもしれません。かわいい女の子ばかり出るのは構いませんが、ギャグ作品でないのなら、しっかりとした背骨が欲しいと思ってしまうのです。
……そうか、今期は背骨を見てとれる作品が少ないのかもしれません。
スケッチブック full collors
Page6 夏の思ひ出
ゴッキーすらもかわいく描かれる。
実際アレだけの数がいたら、多分再起不能になれる。
魅力とか口にするのも億劫になるぐらいぽやーっと見れる作品。
お姉ちゃんに習って「うんうん」と頷くだけにとどめておこう。
ひぐらしのなく頃に 解
祭囃し編 其の五「最後の駒」
あぶりスタート。
TIPSをつなげて、流れる一つの物語が楽しめる。
やっぱりここらへんがアニメの魅力なんですかねー。
で、なぜかものすごく過去まで戻れた奇跡については考えないことにしておきます。
予想以上に面白くなってきているひぐらしのなく頃に。次回も楽しみにしちゃうぞ。
ナイトウィザード
Episode.06「悪夢−エリス目覚めず−」
「ドリームドリーム」
夢の世界で幼いヒロインと出会って連れ戻すのがミッション。
「ドリームドリーム……」
檜山さんの声でこれは反則だ。
最近檜山さんがギャグキャラ担当になっているようでこれはこれでありですね。
内容とかそっちのけでドリームで笑わってしまいました。
ガンナーの「萌え」も良かったです。
さりげない笑いを提供してくれるファンタジーもの。
物語もう少し魅力が欲しいと私は思ってしまいます。
BLUE DROP
第6話 「Campanula」
お話としては勉強したことのない科目で赤点を出してしまったヒロインが、補習中、科学の先生にドキマキするお話。
科学の先生は美人なので仕方がないよね。
花火デートに誘っちゃうのも仕方がないよね。
ガチユリだねこの子。
自分が調査対象だと知ってショッキング。
いいじゃない。戦闘はやっぱりいらないような気がしないでもない。
しかしなんだ。
このヒロイン、妙に魅力的感じるこのごろ。
Myself;Yourself
#5 「こどもじゃないもん」
なんだか妙に魅力を感じる小学生。
なんだか妙に魅力を感じるこの作品。
わかりやすい。
そう、わかりやすいんですよ。
ギャグも変に凝ってなくてすんなり笑えるあたりがこいつの魅力。
逮捕しちゃうぞ フルスロットル
第6話 「葵ちゃん漢になる」
耽美絵の葵ちゃんの破壊力は異常だということがよくわかった。
スカイガール
第19話「アイーシャ」
ソニックダイバーで魚採り。
こういうの好きさ。
ワームは地球のがん細胞である人間を排除する医療プログラムか。
よくあると言えばありますが。
この作品も安定したおもしろさを提供してくれてると思うのです。
CLANNAD
第6話 「姉と妹の創立者祭」
ヒトデパン。
作るの大変だよね。きっと大変だったよね。
最後のヒトデ使い。
やりすぎ演出ダイスキさ。
笑いと感動の入れ混じり方がハンパじゃねぇ。
こどものじかん
第5話『なつやすみのとも』
キーとなる(と私が個人的に思っている)モノローグが微妙に端折られている気がする。
ところでりん、絵うまいなぁ。
で、ブルマすら放映できないってどうよ。
スカートがめくれるという描写自体がNGなのか?
灼眼のシャナ
第6話「試練の前夜」
ラブコメなんですか?この作品は。
とりあえず主人公が鈍感でないとこの手の作品は成立しないというのは理解できました。
ef
第6話「rain」
恋愛系の中では一番ストーリーがおもしろい。
複数の恋物語がいい感じに絡まって物語が展開されてます。
ギャグが少なくとも見入れます。
毎週楽しみの作品のひとつ。
機動戦士ガンダムOO
第6話 セブンソード
そろそろカップリングを考えないといけないですよね。
ロックオン×刹那。
メガネ×キタロウ。
ってところでしょうか。
本編については別のレビューをご参考ください。
とりあえずED後のガンプラCMは寒い。
今週のランキング
第1位 CLANNAD
第2位 スケッチブック
第3位 ef
☆オマケ(定着中)☆
大人になれない大人の楽しみ。
スーパーヒーローヒロインタイムレビュー。
仮面ライダー電王
第40回 チェンジ・イマジン・ワールド
ここに来てオープニングがイマジンズバージョンにっ!!
モモタロスばっかりでみんな不公平だと思っているというデネブのツッコミでモモタロスが「そうなの?」と本気で悩みだすようなノリがこの作品の魅力。
しかし、ハナちゃんを捕まえたイマジンが凶悪な発言してました。
「もがけもがけ、カワイイ足だ」
デンジャラス。
しかも、その後、生クリームがお姉ちゃんの顔に飛び散るシーンがもっとデンジャラス。
結果的にはユウト復活。
どういう理論かは理解できませんでしたが、ゼロノスが錆びました。
わかりません。わかりません。
わかりませんけどイマジンたちはやっぱりおもしろい。
Yes!プリキュア5
第39回 予告 『恐怖!デスパライア現る』
休日。バラバラに過ごすメンバー。
しかし、全員が物足りなさを感じて結局ナッツハウスに集まります。
物語モノ終盤で、もうみんな心が通じ合っている状態。ほのぼの全開+ココ×のぞみの神密度アップ。だけでなくナッツ×こまちも新密度アップイベント。
ココの美男子さは異常。
いや、作画の雰囲気が全然違うんですが(笑)
結局「世界が違う」とココが諦めようとしたところで、ラスボス登場。
デスパライヤさんが出した黒い筋肉質な人影の集団に襲われるドリームさんは映像的に危険でした。
てか、ドリームの必殺技を軽く弾くデスパライヤさん強すぎですな。
最強技でも倒せませんでしたし。
今週のうららたん
「私たち溢れちゃいましたね」
DVDのCMで「はじける私たちをチェックしてね!」とうららタンがCMしておりました。
はじけてるのはうららタンだけなんじゃ?
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プリキュアメンバーの続投はあるのか。