美奈神が書きたい放題書くところ
それは完成されて始めて価値を持つ宝石。 その言葉が交わされた時から精製が始まる。 信じる心が輝きを与え、応える心が形を作る。 どちらが欠けても価値を持たない。 どちらを欠いても完成されない。「約束だよ」 始まりのことば。 信じ続ける限りその存在は消えず、 たとえ時間がかかっても、 応えられた時に完成する。「約束だったからね」 終わりの言葉。 完成された瞬間。 その時きっとお互いの顔は笑顔で。 お互いの心には価値のある宝石が輝く。