「アルファ・コース」のご案内
畠神父さまを囲んでの分かち合い
アルファ・コースのビデオを見た後、
家庭的な雰囲気で一緒に話し、分かち合いましょう
毎月2回、お茶を飲みながら楽しく♪
初回から連続して、大勢の兄弟姉妹が一堂に会しています。
今回のアルファコースは「神に祈るには?」のビデオを視聴します。
積極的なご参加をお待ちしています。
【開催日時】
日時:2025年2月16日(日) ミサ後
11時50分~12時50分頃まで
場所:教会 1階奥ホール
「アルファコース」6回目開催報告
先月1月26日(日)主日ミサ後、「アルファコース」6回目が開催されました。
昨年12月降誕節の間、「アルファコース」をお休みさせていただいていましたが、 2カ月ぶりの開催では、20名以上の兄弟姉妹が一堂に集まりました。
テーマ「確かに信じるには?」の中で、講師のニッキー・ガンベル師が、とても興味深いエピソードを語りました。
プロンダン、本名ジャン・フランソワ・グラブレ(1824~1897)という、綱渡りとアクロバットの名人の話でした。
ナイヤガラの滝の上50メートル上空を、355メートルもの距離を何度も綱渡りをしたことで知られています。
多くの人が見物中、竹馬に乗って綱渡りをし、目隠しをして渡り、最後に手押し車の中に人間を一人乗せて、綱を渡りました。
その一人とは、ブロンダンの母親で、彼の誘いには誰も応えない中、ただ一人、名乗りを上げたのでした。
息子の手に喜んで命を委ねることの出来る、たった一人の人だったのです。
「信仰とは、ただ単に知力を働かせるものではなく、イエスに信頼を置くという、実際の第一歩が必要なのです」とカンベル師は説きます。
ビデオを見た後、分かち合いは、たいへん有意義な機会となりました。
最後に、主の祈り、アヴェ・マリアの祈り、マラナタの大合唱で閉会しました。
次回8回目の「アルファコース」は、次週2月23日(日)主日ミサ後に開催します。
テーマは「神に祈るとは?」を取り上げます。
積極的なご参加をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
(文責・伊豆)
「アルファコース」5回目開催報告
11月24日(日)主日ミサ後、「アルファコース」5回目が開催されました。
当日は待降節の準備作業として、お御堂で馬小屋制作、表玄関にイルミネーションツリーを吊るす作業があり、 開始時間が30分遅れましたが、20名以上の兄弟姉妹が一堂に集まりました。
聖書週間は、カトリック信者が聖書に親しみ、より正しく理解するための運動で、毎年11月の第3日曜日から第4日曜日に行われます。
2024年の聖書週間は11月17日から24日です。
【ご参考情報】 下記資料をご確認ください。
聖書週間(2024年)
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「聖書週間(2024年)」をクリック(タップ)すると、お読みいただけます。
このタイミングに合わせて、テーマ「聖書を読むには?」の中で、講師のニッキー・ガンベル師が次の事に言及しました。
聖書が世界で最も人気のある書物であり、2000以上の言語に翻訳されています。
聖書は年間4400万冊が売れており、アメリカの一般家庭には平均6.8冊の聖書が本棚にあると言われているそうです。
イギリスでは毎年推定125万冊の聖書が売れているという統計があります。
ビデオを見た後、小グループに分かれての分かち合いは、たいへん有意義な機会となりました。
最後に、主の祈り、アヴェ・マリアの祈り、マラナタの大合唱で閉会しました。
「アルファコース」は待降節の間、お休みします。
次回6回目の「アルファコース」は、2025年1月26日(日)主日ミサ後に開催します。
積極的なご参加をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
(文責・伊豆)
「アルファコース」4回目開催報告
10月20日(日)主日ミサ後、「アルファコース」4回目が開催されました。
20名以上の兄弟姉妹が一堂に集まりました。
テーマ「イエスの死とは?」の中で、講師のニッキー・ガンベル師が次の事に言及しました。
コルベ神父は第2次世界大戦のさなかに、アウシュビッツ強制収容所において、 死刑を言い渡された同僚の身代わりとなることを願い出て、 1941年8月14日 愛の殉教者として生涯を全うしたこと。
聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神父はカトリック日生中央教会の守護聖人なので、ビデオは大きな驚きでした。
毎年8月14日には、コルベ神父さまのごミサが当教会にて執り行われます。
ビデオを見た後、小グループに分かれての分かち合いは、たいへん有意義な機会となりました。
最後に、主の祈り、アヴェ・マリアの祈り、マラナタの大合唱で閉会しました。
次回、「アルファコース」5回目は11月24日(日)主日ミサ後に開催します。
積極的なご参加をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
(文責・伊豆)
「アルファコース」3回目開催報告
10月6日(日)主日ミサ後、「アルファコース」3回目が開催されました。
20名以上の兄弟姉妹が一堂に集まりました。
当時、フロア壁側のコンセント部分からの電源が停電したため、ビデオ投影用プロジェクターが使用不可となりました。
残念ながら、「アルファコース」3回目のビデオ鑑賞は出来ませんでした。
応急措置として、畠神父さまが新約聖書「ルカによる福音書」15章11節~24節の「放蕩息子」のたとえ話を朗読しました。
それを受けて、小グループに分かれて、「放蕩息子」をテーマに活発な分かち合いが行われました。
最後に、主の祈り、アヴェ・マリアの祈り、マラナタの大合唱で閉会しました。
次回、「アルファコース」4回目は10月20日(日)主日ミサ後に開催します。
この時は、前回に視聴出来なかった「イエスの死とは?」のビデオを視聴します。
積極的なご参加をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
(文責・伊豆)
「アルファコース」2回目開催報告
9月29日(日)主日ミサ後、教会1階奥ホールで、2回目の「アルファコース」が開催されました。
開会のお祈り、そして「マラナタ」の大合唱で始まった「アルファコース」は、初回に続いて大勢の兄弟姉妹が集まり、 お菓子とお茶を楽しみながら、「イエスとは?」のビデオを視聴しました。
テーマを要約すると、
イエスの教え、働き、人格、旧約聖書の成就、死に勝利したことは、
イエスが自ら神としてのアイデンティティを意識していたことを裏付ける力強い証拠です。
分ちあい、主の祈り、アヴェ・マリアの祈り後、閉会しました。
次回、「アルファコース」3回目は10月6日(日)主日ミサ後、同じ時間、場所で開催します。
積極的なご参加をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
(文責・伊豆)
「アルファコース」1回目開催報告
9月22日(日)主日ミサ後、教会1階奥ホールで、待望の「アルファコース」が開催されました。
開会のお祈り、そして「マラナタ」の大合唱で始まった「アルファコース」は、ホールに大勢の兄弟姉妹が集まり、お菓子を楽しみながらお茶を飲み、和気あいあいとした雰囲気の中、スタートしました。
畠神父さまが「ちょっと退屈なビデオだけど観てください」とユーモアたっぷりにおっしゃり、40分間のビデオ鑑賞を開始しました。
ビデオ鑑賞後、神父さまが特別に紹介された信者たちを拍手で歓迎しました。
分ちあい、主の祈り、アヴェ・マリアの祈り後、閉会しました
参加者は充実した顔で帰られていたのが、印象的でした。
次回、「アルファコース」2回目は9月29日(日)主日ミサ後、同じ時間、場所で開催します。
積極的なご参加をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
最後に、今回の「アルファコース」立ち上げの際、長年、池田教会で「アルファコース」を主宰されている松下ご夫妻に、色々とご教示をいただきました。
ここに厚く御礼申し上げます。
(文責・伊豆)
アルファ・コース チラシ
下記をタッチすると拡大表示できます