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第48話『怒りの日』


 今週の萌え:
 
 うーーーむ、47に引き続き激しく燃え!回だったため萌え要素は薄いんだが、あえて出すとすれば

 目っと目っで、通じ合う~(工藤某)♪なアスキラたち。

 ってとこだろうか(笑) なに、古い? いやそれはその……まあおいといて。
 ちなみにカップルたちがちゅーちゅーはじめる前の会議んときのシーンね。じっと見詰め合うパイロットスーツ姿の二人に萌えで心臓が。
 ……いや、萌えっつーより心配で胸がドキドキかな。
 おまえら何の決意をしているんだ。はっきりと言うてみい。
 と、画面に向かって呟きました。 なんぞマズい決意をしとるんじゃあないだろうなあ……心配だよ。がくー。
 
 とりあえず今週は燃え系ってことであんまり萌え語りは出来そうにない。さっくりお付き合いを。

 なんか今回は、キラにそわそわする話だった。ラクスとのラブシーンの時の表情とか、↑の目と目で通じ合ってるのとか。何を考えてるのかまだ読めないんだが、キラって元々あんまり前向き思考じゃないイメージがあるし、出生バレはあるしで、微妙~にイヤンな雰囲気。
 アスラン、止めろ。止めてやれ。 頼むから一緒になってマイナス路線に走るなよ。
 ああでも今のアスランさんだと、キラが望んだことだったらこの際叶えてしまいそうな妙な危うい甘さもあるしのう。あっちもあっちで今更命を惜しむ性格じゃないだろうし。

 ……あああああああああ!
 ちょっとそこのヒロインs! 止めろ!! お馬鹿共を止めろーー!!!
 あいつら二人揃ってりゃなんも怖くないで突っ走る馬鹿ップルだぞ!(妄想)
 首根っこ引っつかんででも止めてくれ!


 ――と、色々考えていたらなんだか怖い考えになってしまい、ぼのぼののごとく涙が滝のようにこぼれそうです。
 は、もしやあの唐突なラブラブシーンは、これが理由だったりするんでしょうか。 

 ってこっからいきなり本編感想に戻るんだが、例のちゅーちゅー連発ラブラブシーン。
 ……なんか激しく唐突だったと思わんかい?
 何度も書いたけど、私ゃ本編内ではキララクアスカガが大好物なんで、出撃前のお別れのちゅーってのはいい派なんだよ。でも、それにしても駆け足すぎるあの展開には非常に疑問なわけでしキラ個人に駆け寄り秘密の会話を匂わせるラクスとか、お父様の言葉も何のそので突如MSで出撃に走るカガリとか、守る決意はいいがとにかく手の早いアスランとか(笑)
 これが上記のような理由なら、ちょっと納得かも。 正直見てるときは「おいおい、展開速すぎっつーか恋愛はもう少し控えめにしてくれよ。別に無理にテレビで見せんでも匂わせてくれりゃ萌えだよ。つーか終盤なんだから硬派に行ってくれよ・・・」と生暖かく眺めていたんだが、ヒロインsの心境の急展開が↑みたいな理由なんだったらちょっとマイナスが削れるな。けなげだ。

 しかしアスランさんの心境は、↑と照らし合わせても読めないわけだが。
 あそこで「お前は俺が守る」でちゅーってことは、自分の腕に自信満々ってことだよな。しかも生きて帰る気も満々。そうじゃなきゃあんなこと呟きつつ思いっきりちゅーなんてせんだろ。
 つまりこれを総合すると
 激しくポジティブシンキングで自分に自信満々な手の早い男、アスラン・ザラ。
 という人が導き出されると。
 ……誰だよおまえは(笑)

 てなわけで、ひっじょーに微妙な気分です。
 アスカガは好きだけど、誰だかわからんアスランさんとカガリちゃんのラブシーンはなんだかなーです。もったいないです。
 だってアスランとカガリだぞ? 真剣一直線カタブツ真面目男と、天真爛漫天衣無縫・単純だけどそこが魅力少女のカプ。だったらいきなり俗っぽいシーンに走らず、もっとこうさ、ひっそりマインドをくすぐる展開を希望なわけよ。今回のディアミリみたいな何気ないの。思わず見ていて照れ臭くてじたばたしちゃうような! それが足らんから微妙な気分になると。 
 キラは普通に一番キラらしい行動だったかなー。まあほっぺとはいえ、キラが自分からちゅーに及んだのはびっくりしたが。きっと本編では空白の『フリーダム修復期間中』に色々なイベントがあったんでしょう。なんたってもげた首がキレイに換装されてるくらいの時間が流れているわけで(笑) その辺はまあ私ら同人妄想屋に任せろということでおいとくとして(いいのかよ)、引き止めたいけど出来ないラクスちゃんにほんのちょっとだけ気持ちを見せて出撃ってのは、あんまり生々しくなくて良かった。
 関係ないが、やっぱり聖女たちのララバイ調に見えるなラクス→キラ。心配性の母親属性愛ラクスと、そんな親の愛にはまるきり鈍感な溺愛されてる息子キラ(笑)
 
 まあどっちにしろ唐突な展開なのは変わりなく、とても切ないです……。
 2クール半分に削ってこの辺りを濃くしてほしかったのう。もっと仲間同士の付き合いシーンを増やして、そっから気付いたら2対2の会話になってるとかさ。
 たとえば↑のシーンも

キラ「そうなってからじゃ、全てが遅い」(見詰めあい)
アスラン「――ああ」(見詰め返し)


 の後にいきなり二手に分かれたりせんで、4人で会話して欲しい。そーだな、たとえば

カガリ「キラ、アスラン。今回の戦い、わたしもストライクルージュで出ることになった」
キラ「ええっ!?」
アスラン「カガリ! 一体何を!」
カガリ「お前たちはあぶなっかしい。だからわたしが守るんだ」
キラ「あぶなっかしいって……カガリの方がよっぽど危ないじゃないか! 僕たちは慣れているからいいけど、カガリは初陣なんだぞ」
アスラン「って言うか、それ以前の問題だ! どうして大人しくブリッジで指揮をしないんだ。第一もしカガリが死んだら、オーブは一体どうなる」
カガリ「あのなあキラ、慣れているからって敵が撃たないでくれるわけじゃないぞ。危険なのは一緒だろう。それに、今目の前の戦争が終わらないなら、わたし一人が残っても意味は無い。だったら一人でも多く戦える人間が出て、お前たちの負担を軽くするほうが結果的に良いじゃないか」
キラ「それはそうだけど、でも僕は――僕たちは、カガリを守りたいから」
カガリ「それはわたしも一緒だと言っている。守ってやるって」
キラ「……戦場じゃ何があるかわからない。そう言って僕たちを守ってカガリが撃たれでもしたらどうするんだよ。やっぱり駄目だ」
アスラン「そうだな。一緒なのはありがたいし、カガリの弁もわからないではないが、やっぱり初陣とベテランでは違う。机上の理論を実践での経験と一緒に考えているようでは、やっぱり出ないほうが――」
ラクス「まあ。そんなにカガリ様を守る自身がありませんの?」
アスラン「――え?」
キラ「ラクス……」
ラクス「エターナルも背後から援護いたしますし、なによりお二人が揃っていらっしゃるのですもの。そんなことは無いでしょう?」
カガリ「そうだぞ。お前らがいる」
アスラン「だが……」
キラ「やっぱり危険だよ。僕たちだってどうなるかわからないんだから」
ラクス「もちろん、キラとアスランもエターナルがお守りいたしますわ」
キラ「……ラクス」
ラクス「カガリ様もわたくしも、お二人とどこまでも一緒です。だから大丈夫ですわ――ね、カガリ」(本人には呼び捨て萌えで勝手に設定)
カガリ「ああ。みんないつも一緒だ」
アスキラ「「……」」
カガリ「だから――頑張ろうな」


 以上、出撃前4人妄想。 こんな感じのほうが萌えたなーと。
 まあ私が考えると、どうしても最後↓にオチがついてしまうわけだが。

カガリ「さて、じゃあ出撃するか」
キラ「か、カガリ! もう止めないけど……無理はしないで」
カガリ「わかってるって。そう心配することは無いぞ。弟かもしれないお前を守るのは姉として当然だ」
キラ「――は?」
アスラン「……兄さんじゃないのか?」
カガリ「何を言う。今までの会話を振り返れば、どう考えてもわたしが姉だろう」
キラ「ど、どう考えてもって……」
カガリ「心配するな、ちゃんとわたしが守ってやるから」
キラ「………………(言い返せない)」
アスラン「……………………(フォローできない)」
カガリ「じゃあ言ってくる。ラクス、後のことは」
ラクス「はい、お任せを。わたくしとエターナルがどこまでも援護いたしますわ」
カガリ「ありがとう。後ろにいてくれると凄く安心だ」
ラクス「ええ――小回りが利かないので完全には無理ですが、わたくしの力の及ぶ限り必ず(にっこり)」
カガリ「ああ、わかってる。信頼してるよ、ラクス(にこ)」
アスキラ「「…………」」
ラクス「わたくしも信じておりますわ。でも、どうかお気をつけて」
カガリ「ラクスも気をつけて。背中は任せるから」
ラクス「早く帰ってきてくださいね。お茶を淹れてお待ちしています」
カガリ「甘くないお菓子もな!」




キラ「アスラン……なんか僕たち、すっごく負けてる気分なんだけど」
アスラン「……ああ」




 ――チャンチャン。



 以上、妄想でした。
 つーかこの際私の中ではコレっつーことで(笑)



 とまあ冗談はさておき。
 実際の本編は、実はどんどん暗い展開に向かっておりますねえ。キラのあのラクスに背を向けたときの悲愴な顔。基本的にキラと言うのはあまりポジティブシンキングじゃないと昔っから思ってる私的には、もうシャレじゃすまんです。心境を妄想しているとうっかり涙がこぼれます。
 アスラン、いいから抱き締めてやれ、俺がいるだろうと言ってくれと、テレビ見ながらそんな阿呆な事をずっと考えてしまうほどです。つーか私の中ではそうしています。いつでも現在進行中です。珍しく本編が見せてくれんから、ひさびさに妄想が本編を上回っております。上回るのがひさびさってどういうことよガンダム種(笑)
 ちなみにこの辺りは出来れば本で長々とやりたいんで、私の脳内を晒しまくるSSは今回割愛で。
 きっとやるだろう。本編の最終回次第だが。
 
 キラはいつになったら幸せになれるのかねー……。
 私の理解するキラ的には、ある意味現在幸せの絶頂なんだがな(笑/そりゃあもちろんAのつく人と戦わんでいいから)
 でも幸せだからもーこれ以上はいいやって方向に走りそうなのがキラなんだよな~~~後は償いのために!みたいな。
 キラってこの戦争が終わった先にしなければならんことってのが特に何も無いじゃん。しかもあの人間外な出生を背負ってるとなると、いざって場面で自分の命をあっさり賭けてしまいそうな危うさがあるんだよね。まあ育ての親に会うって命題は残るけど、戦場でMS乗りが死ぬのは良くある話だし、あえて出生問題を聞きに戻るなんてポジティブな行動を取るより、皆のためになってこのまま消えてしまえ~くらいのネガティブシンキングに走りそう。
 ……暗く取りすぎだろうか。
 アスランのほうがもう少し現実に即して考えそう。彼にはイザークと同じで戦後活躍する能力があるわけだし、生き残れば表には出ないまでもプラントに尽くす人生を選択しそう。責任感強いし。

 とは思いつつ、今のアスランはキラに流されて自分も命を賭けるコースに傾倒しそうなくらいにはナーバス&キラ萌えに見えるんだがねー。
 いや、キラ萌えってのはアレな書き方だが、キラが「このミーティアを使って戦場の真っ只中に突っ込もう」とか言い出したら「そうだな、俺たちにしか出来ないことだ」とか普通に笑って返しそうなんだよな。あっはっは。
 でも私的には、アスランには最後の最後で踏みとどまってもらって、キラの首根っこを引っつかんで自分とこに引き止めるくらいの役を果たして欲しいもんだがねえ。
 この際途中までは流されてても良い。どっかで現実に戻って来い。
 そもそもお前は死んでる場合じゃないぞ。今後のプラント復興があるんだぞ。
 更に言うなら、お前さんがしっかりしてないと、キラはあっさり吹っ飛んで行っちゃいそうだぞマジで。
 ああもう、どうにかしてくれい!!



 と、妄想で地団駄を踏む私だった。


 そういや関係ないが、今回萌えシーンがもいっこあったな。
 禁断のエザリア×イザーク(笑)
 ありゃあ萌えたよ~~今回一番の萌えはある意味アレだった。まさかママンがちゅーしてくれるとは! いかにも息子を愛してます、なちゅーだったな。
 普段クールでキッツイことも演説しちゃうような政治家ママンだが、息子の前じゃ甘さを隠しきれないのね。萌えー。
 ついでに、普段は「腰抜けぇ!」でテンパりまくってるイザークも、ママンの前では大人しいんだな~~。
 嫌がらずに・・・つーかむしろ当たり前のようにちゅーを受けているシーンに身悶えてしまった。
 いいねえ家族萌え! 何の裏も無くただ愛!!
 


 ……実はパトさんも結構アスランを愛してるんだが、そこの家族愛は描かれないんだろうかな~。エザイザのごとく、戦争を真面目にしつつ愛の溢れるシーン。
 あの二人に当てはめるとこんな感じか? 

パト「お前の隊は後方に配した。後は下がっていろ」
アス「え? どういうことですか父上!」
パト「まもなくジェネシスの第2波が放たれる。それでこの戦争も終わりだ。お前が前線に出る必要はもう無い。私の後を継ぐ身だと、いい加減自覚しろ」
アス「ですが、それと今後方に下がるのとを一緒にするのは」
パト「――アスラン(ここで両肩を抱く)」
アス「……(うつむく)」
パト「後少し、後少しでナチュラル共の粛清が終わり、我らの時代がやってくる。それまでの辛抱だ」
アス「……私は、ナチュラルを粛清したいなどと思っては」
パト「お前の仕事は戦後にある。忙しくなるぞ」



 と、ここでちゅーをかま……





 ――すいません。やめます。無かったことにしてください。
 想像したら死にそうになっちまった……。
 しかも平井絵で想像しちゃった♪ 
 妄想力の使い方を間違ったな。




 さて萌えっぽい話は以上。次はストーリー編。
 ここんとこ連続で激しい戦闘シーンだね。燃える。血が沸くぜ。

 しかし冒頭のジェネシスには……正直背筋に寒いものが走りました。
 まあもいっちょ正直になると、心の片隅で『ソーラ○イ……?』とオタクっぽく呟きもしましたが(1stネタ)。
 だってミーティアもデンドロっぽいし――ってそれはおいといて。

 いやあ、凄い兵器だ……。コーディってマジで凄いんですな。あんなん作っちゃうんだからなあ。
 しかもミラコロ装備でPS装甲。現代の技術の粋を結集して作られた――大量殺戮マシンか。なんかほんとに世も末だ。
 そのうえ地球に届くってんだからなお怖い。

 しかし、パトさんのキレっぷりも並じゃないよな。アレ、撃っちゃったんだもんなあ。
 虎さんのセリフじゃないが、アレは持ってることに意義があるわけであって、使ってしまったら……いやその前に地球側が核使っちゃったからか。
 血のバレンタインの時も、結局裏なんて特に無くて、普通にブルコスの強硬派が撃ってしまったようだし、戦争の発端はやっぱりナチュっつーかブルコスなんだな。
 アズもなんつーか、底が浅い男だよな。あんなに自信満々で核ぶっ放した割りに、一発逆襲されてあそこまで取り乱すとは。 
 前回凄い理論であっさりとプラント核攻撃を命じた時は、もーちょいキレっぷりの良いキャラだと期待したんだが……やっぱり微妙に小物臭が漂っていたか。
 小物臭はパトさんにも漂ってるし、戦争している両軍のトップがコレってどうよ。つーかコレだから終わらんのか。駄目だこりゃ。
 アスランの心痛のほどが伺えるな……父上半分壊れたよ。あんな兵器を撃っちゃう人になっちゃったよ。
 ほんとに、何が悪かったんだろうかねえ(遠い目)

 ……おっと、うっかりせつなさに浸ってしまった。いかんいかん。
 おーいキラ、出番だぞ。ぎゅっとやってやれぎゅっと。
 絶対「俺は大丈夫だよ」とかってにっこり笑うから、無言でこうぎゅっと!

 ――最近白昼夢が昼間にも見える気がしますが、きっと気のせいでしょう。

 
 うーん、今回はこんなところか。同じ戦闘の続きとメロドラマがメインだったからなあ(笑)語りようが無い。
 あ、ラストの隊長のニューガンがあったか。プロビデンス? あれが出撃だね。
 冒頭いきなり月基地を根こそぎがこーんと殺っちゃって、それをバックに新型発進かあ……ラストにきてホントに殺伐としてきたな。殺戮の嵐。
 そこに割って入る平和希望集団たちは、一体どんな活躍をするんだろーね。
 
 全然関係ないが、隊長のプロビデンス。あれファンネルみたいなんがついてるって聞いたんだけどマジですか?
 まあラスボス(だよな)の機体だし、ファンネルくらいついててもいいんだが……いつから隊長はニュータイプになったんだ。
 (個人的にはファンネル好きなんでつけて欲しいが。飛ばしてー。ひゅんひゅんって。νガンダム乗りたいなー)

 とにかく残すところあと2回。あとちょっとで最終回。
 そこまで息もつけない燃え展開で引っ張って欲しいもんである。
 ……最終回かあ。果たしてオチはどこまで着くんだろうねえ。とりあえずナチュとコーディ間の争いはなくならないだろうね。
 雑誌の予告とかから予想できる範囲だと(以下反転)


 とりあえずジェネシスをつぶし、アズをぶっ倒しで両軍の一番の兵力を奪い、そこですかさずラクスが平和の歌を歌って(マジで歌うのか演説でもかますのかはわからんが)皆にもう戦いは嫌だと思わせ、お互い不可侵条約でも結んで休戦ってところかねえ。そんとき誰がどこにいるのかが不明だが、流れとしてはこれが精一杯だと思う。
 つーかナチュとコーディ間のお互いへの不信と見下し感情が、ジェネシスと核が使えなくなったってくらいで消えるとは思えないし。
 かといって、延々どっちかが滅びるまで戦ってても話として成り立たないので、休戦→もしかしたら続編ってとこかなと。
 ……なんかほんとに1stっぽいが。
 まあ続いてくれて、はしょられた色んなエピソードを補完しつつ未来を描いてくれるんだったら、私個人的には歓迎。
 でもZみたいに主人公変わらずに、アスキラに続投してほしいが(笑)
 つーかメイン連中みんなに続投して欲しいよ。4人だけじゃなくてAA組やザフト組も。
 だって結局ラストまでキャラとしてはあんまり動いてないしさ。もったいない。
 次があるなら、もっと個々のキャラがそれぞれの個性を前面に押し出して、キャラ対キャラの関係を見せて欲しいわけだ。



 ってまだ最終回も迎えてないのに早すぎだよ(笑)
 まあ夢は大きく果てしなく! 
 とりあえず今は、目の前のアスキラたちのラストをじっと待つ。がんばれみんな。
 



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