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第一回 〜北朝鮮と花子さん〜

 

ゆうこ 「はじめまして、ゆうこです」
ヒカル 「爆笑問題の太田光をパクったヒカルです」
ゆうこ 「そういう言い方は良くないでしょ! せめてパロディと言いなさいよ!」
ヒカル 「つうかさ、このシステムって爆笑問題の日本原論のパクリじゃん」
ゆうこ 「そうだけど、パクリとパロディじゃニュアンスが違うでしょ!」
ヒカル 「ああ、なるほどね。例えて言えば、谷啓と谷隼人みたいなもんだ、谷繋がりで」
ゆうこ 「意味分からないわよ! しかもそれパクリでもパロディでもないよ!」
ヒカル 「じゃあ、あれか。金正日と松平健って感じだな」
ゆうこ 「もっと意味分からないわよ!」
ヒカル 「いやほら、白い馬に乗ってる繋がりで」
ゆうこ 「確かに金正日は白い馬に乗っているところがニュースで流れたりしてるけど、 松平健は時代劇で乗っているだけでしょ!」
ヒカル 「ここで問題になってくるのが、どっちが先に乗り始めたかということ」
ゆうこ 「そんなこと考えるのアンタだけでしょ!」
ヒカル 「どっちも将軍様だしね」
ゆうこ 「アンタが金正日を将軍様と呼ぶな!」
ヒカル 「それにしても、やっぱり北朝鮮って国はとんでもない国だったね」
ゆうこ 「急に話をまともにするね。ま、そうだね。昔から色々と言われていたけど、 いよいよそれが表に出てきたね」
ヒカル 「当然、私はずっと昔から怪しいと思ってきたんだけどね」
ゆうこ 「いつ頃から?」
ヒカル 「だいたい文禄の役の頃かな」
ゆうこ 「秀吉が朝鮮出兵したときなんてアンタ生まれてないでしょ!」
ヒカル 「さすがの私でも文永の役のときは気付けなかったね」
ゆうこ 「さらに元寇にまでさかのぼってどうすんのよ!」
ヒカル 「でもさ、そんな危ない国とこれから国交正常化交渉を再開するなんて……」
ゆうこ 「危ない国だからこそ話し合いをしなければならないって小泉総理も言ってるでしょ」
ヒカル 「やっぱりもう一度占領するしかないかも知れない」
ゆうこ 「アンタのほうがよっぽど危ないよ!」
ヒカル 「目には目を、拉致には拉致を」
ゆうこ 「もうやめろー!」
ヒカル 「しいて北朝鮮のいいところを挙げるとすれば、あれだね、マスゲーム」
ゆうこ 「しいて挙げることもないけど、そうだね。あの一糸乱れぬ人文字はある意味壮観だね」
ヒカル 「そして人文字のあとにはオナニー」
ゆうこ 「それはマスゲームじゃなくて、マスかきでしょ!」
ヒカル 「そのときに金正日が「最高ですかー」と言ってさらに盛り上げる」
ゆうこ 「それは法の華の福永法源でしょ!」
ヒカル 「国民全員で「最高です! 最高です!」と絶叫」
ゆうこ 「アンタは最低だよ!」
ヒカル 「それが終わると「修行するぞ! 修行するぞ! 修行するぞ!」と大合唱」
ゆうこ 「もういいよ!」

 


 

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けぇずまにあ