テレビマンガアクションデラックス| ボルテスＶ | ドラマ | ＣＤ（８センチ） |
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| ＣＤ（１２センチ） | ＬＰレコード | めざせモスクワ |
| テレビマンガアクションデラックス |
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★ テレビマンガアクションデラックス ★
アニメや特撮のオープニングとエンディング集だが、タダのオープニング＆エンディング集とは違う。曲の途中途中にキャラクター達のセリフや効果音が入るというシリーズ。
コンＶでは、豹馬・十三・大作・小介・ドレイ獣・コネクション職員が出てくる。何故か、ちずるがいない。 何故なんだぁっっ！ コンＶの入ったＬＰは、他に『宇宙鉄人キョーダイン』 『大空魔竜ガイキング』 『忍者キャプター』 『ザ・カゲスター』 『マシンハヤブサ』 『ゴワッパー５ ゴーダム』 『妖怪伝 猫目小僧』 が入っている。 ７６年、 発売元：日本コロムビア（株）、 ステレオ、 ａFＣＷ−７０８２ 
 
 
★ めざせモスクワ ★
バオバブ・シンガーズと名乗る声優グループが歌う（題名を見て見当が付くと思うけど）、モスクワオリンピック応援歌（？）みたいなもの。
歌の内容は、声優…というより、アニメのキャラクター達が歌っているといったもの。途中途中に、各キャラクターのキメゼリフなどが入り、中盤からラストにかけては、番組名やキャラクター名が堂々と歌詞になっている。 我らがコンＶキャラも参加しており、三ツ矢さんの“豹馬”、山田さんの“十三”、千々松さんの“小介”、野沢さんの“ロペット”が参加している。 ちなみに、“四ッ谷博士”の富田さんも参加しているのだが、“ギルモア博士（サイボーグ００９）”や“大江戸博士（ダンガードＡ）”としての参加である…残念。 ７９年、 発売元：キングレコード（株）、 ステレオ、 ａFＧＫ−３６４ 『めざせモスクワ』その中身は？
★ ＬＰレコード ★
放送終了後、数年の年月を経てリリースされたＬＰレコード。コンＶのＢＧＭ集である。テレビサイズのＯＰ、ＥＤと番組ないで使われた極のほとんどが収録されている。
ジャケットは油絵のような感じで、目を光らせたコンＶ（胸から上）。その後ろは敵の夜襲によるものか、サーチライトの光付きの大火災を思わせる赤と黒の重々しい物。 コンＶの前には戦闘服姿のバトルチーム。中央に１人だけヘルメットを被った豹馬。豹馬の左の背後に十三、右背後にちずる。十三の更に背後に大作。ちずるの背後に小介という配置。大作と小介は手ぶらだが、十三は愛用のライフル、ちずるはオートマチックの拳銃、豹馬はリボルバーを手にしてかまえている。 残念ながら、今は廃盤である…。 ８１年２月、 製造・販売元：日本コロンビア（株）、 モノラル、 ａFＣＸ−７０１０ 『テレビ・オリジナルＢＧＭ集コレクション 超電磁ロボ コン・バトラーＶ』その中身は？ リマスタリング版。 ＣＤ化したもの。
☆ ＣＤ（１２センチ） ☆
ＬＰで出されていたＢＧＭ集が、ＣＤで復活！
透明ケースに入ったＣＤは、エンディングで出てきた出撃シーン（出撃ＢＯＸへ飛び込む所）が描かれている。ジャケットはＬＰの時とは違い、庵野秀明さんと窪岡俊之さんによるもの。戦闘服姿でヘルメットを被った豹馬、隣に同じく戦闘服姿でワキにヘルメットを抱えているちずる。バックに青空を背負ったコンＶ（胸から上）。本編ＥＤのラスト同様、戦闘服にヘルメットを被り、腕を組む十三、小介を肩に乗せている大作、大作の肩に座る小介は、コンＶの顔の前、胸の上に乗っており、とても小さい。豹馬＆ちずるとかなり扱いに差がある（笑） ９２年８月２１日、 販売元：日本コロンビア（株）、 モノラル・ステレオ、 ｂbＯＣＯ−１０１４２ 
☆ ＣＤ（８センチ） ☆ 
タイムトリップ・ＣＤ・４曲シリーズで、９番目にリリースされた、８センチＣＤアルバム。アニメ番組２本のカップリングで、それぞれのＯＰとＥＤが収録されている。コンＶとのカップリングは、当然と言おうか【ボルテスＶ】である。 ジャケットは、後方に右腕を上げて防御しているようなポーズのコンＶ。その前に正拳突きポーズのボルＶ。 このシリーズは、アニメージュ誌上アンケート調査により企画されたシリーズ。 ８９年、 製造・販売元：日本コロンビア（株）、 ステレオ、 ｂbＣ−８２４８
☆ ドラマ ☆
Ａ面にＯＰとＥＤ、Ｂ面にオリジナルドラマが入っているソノシート（ＥＰレコード？）。ドラマの題名は【恐怖の千羽鶴】。コレもＣＤなどで復活して欲しい物だが…。
ジャケットは本のように開くタイプで、表がバックにファイティングポーズのコンＶ（上半身）。その前に戦闘服姿の十三、大作、ちずる、小介。それより更に前に戦闘服にヘルメットをかぶり、どこかを指さす豹馬。裏が、超電磁ヨーヨーダブルを放つコンＶと、それを受けた、何故か青いカラーリング（本編では山吹色だったんだよぉ）のド○イ獣イカゲラー。 このソノシートには、おまけでポスターが付いていた。表が、コンＶ、バトルジェット、豹馬、ガルーダ（鳥人）。裏が、コンＶとバトルマシンの性能などの詳細図である。 ドラマの出演は、豹馬、ちずる、大作、小介、四ッ谷博士、ガルーダ、コネクション所員…なぜか十三が出てこない。出撃してコンバインしているから、いるハズなんだけど…？ 販売元：（株）徳間書店・徳間音楽工業（株）、 ステレオ、 ａFＦＦ−４ 
 
 『ファンファニーシリーズ 超電磁ロボ コン・バトラーＶ』その中身は？
★ ボルテスＶ ★
コンＶに限らず、あらゆるシーンで雰囲気を盛り上げるＢＧＭは、現在では必要不可欠になっている。
番組毎にオリジナルＢＧＭが作られるのは当たり前のハズだが、何と、コンＶの後番組【超電磁マシーン ボルテスＶ】では、コンＶで使用されたＢＧＭが、そのまま使い廻されているのだ。一応ボルＶにもＢＧＭ集という物はあるが … 良く内容は分からないの、ごめんなさいね(^_^；
ボルＶの方は、ＢＧＭ集よりドラマ集の方が有名かな？ ＴＶ本編の第１話、第８話、第２８話、第３８話〜第４０話の話をまとめたドラマ収録のＬＰが出ている。 ジャケットは本のように開くタイプ。表が剣を交える健一とハイネル。裏がバックに空飛ぶソーラーバード、戦闘服姿で、お互いの背に手を回す一平（ヘルメットを右手に抱えている）、めぐみ、健一（左手はあげている）。日吉を肩に乗せた大二郎（小介と大作みたい（笑）） 中は、大まかなストーリーダイジェストが、本編の画像を使って６ページに渡って綴られている。 このＬＰは１２センチＣＤで復活しており、ジャケットもＬＰの時と同じ画が使われている。
レコード：７９年９月、 販売元：日本コロンビア（株）、 モノラル、 ｂbＳ−７１３９
ＣＤ：９５年３月１日、 発売元：日本コロンビア（株）、 ステレオ、 ｂbＯＣＯ−１２４００
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