◎人工的に作られたヒロイン コピーちずる
- 指紋も髪の毛の本数も脳波も一緒
- 完璧なコピー人形
- でも、性格は最悪
- 担当声優 : 上田みゆき
“コピー作戦” それは、バトルチームの誰かをニセモノと入れ替え、バトルチーム、ひいてはコン・バトラーを内部から攻める作戦。
ターゲットに選ばれたのは、ジャネラの怒りを買ったちずる。
入れ替わったコピーちずるは、何から何まで、オリジナルと同じだった。
虫型のスパイカメラでバトルチームを観察するジャネラ達。
誰のコピーを送り込むのが最適か見極める為だったが、結局ジャネラの悪口を言ったちずるがジャネラの怒りを買ってターゲットに決定。
そんな決め方で良いのか? だから技術の上では、地球より優れているのに負け続きなんだって(笑)
デパートに豹馬、金太、知恵と出掛けたちずるは、虫型スパイカメラの活躍(?)で、まんまと敵の手に。
ちずるを元にコピーマシンでコピーされたニセモノと入れ替わってしまった。
入れ替わったコピーちずるは数時間で解けてしまうという欠点はあるものの、何もかもちずると同じ。 脳波さえも同じなので、誰にも見破れなかった。
まぁ、性格がチョットキャンベルヴァージョンになってたけど、バトルチームの前ではちずるブリッ子。 当たり前だって(笑)
まんまとちずるの代わりに出撃したコピーは、やりたい放題。 コンVをピンチに陥れた。
その後、マリンを奪ってブランブルへ逃げたが、コピーの運命もココまで。 「このまま溶けるのは、イヤ」 と、コピーの仕直しを頼みオリジナルの元へ行ったのがマズかった。
オリジナルちずるだって、捕まったまま大人しくなんかしてません。 いつから身につけていたのか、指輪型小型レーザーを使って戒めを解き、気を失ってるフリしてコピーをおびき寄せて、パンチ、膝蹴りの連続攻撃!
哀れ、逆に気を失い、オリジナルと入れ替わられ、拘束され、そのまま溶けてしまったのだった。 アーメン(笑)
ちなみに、このコピーを欲しい手思った人、たぶん沢山いたでしょうねぇ … 。
そう思った人、手を挙げてっ!(笑)