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◎国連総長 トーマス＝ジャクソン
地球上の全ての国々の平和を願い、日夜努力を続ける人物。
ある意味、世界一偉い人かも知れない。 国連の総長という立場にいる人だから、理解無い人から狙われるコトって、今までもあったかも知れない。 しかし、あんな豪快な誘拐のされ方をするとは思ってなかったろうな。 飛行機ごと糸で絡め取られてしまうとは … ね。 ジャクソン総長を人質に取られた事で、コンＶと南原コネクションは爆破される事になってしまった。 コンＶとコネクションの爆破を阻止しようと、自ら舌をかみ、自害 （結局未遂） 私用とする所は、さすが正解平和を唱える集団の頂点に立つ者だ。 立派である。 後に、コンＶをニューヨーク本部へ招いて表彰したが、その時も、マグマ獣との戦いでピンチになったコンＶを誰より信じてくれていた。 ところで、ガルーダに誘拐された時に乗っていた飛行機。 当然パイロットやスチュワーデス、それに総長の秘書やらガードマンやらも一緒に乗ってたと思うんだけど、その後、どうなったんだろう？ 「総長以外に用はない！」 って感じで、奴隷人にされちゃったのかな … ？ 
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