第9話より  「いやはや、何とも奇妙な代物でしてな」





◎キールの卵を前に頭を抱えていた警察署長

  • キールの卵が出現した地域の警察署長
  • 巨大な卵にビックリ仰天!
  • バトルチームがいなかったらどうしていたろう?
  • 担当声優 : 緒方 賢一



 都会のど真ん中に突如現れた巨大な卵。 警官達は、頭を悩ませていた。
 モ○ラの卵か? はたまたガ●ラの卵か? 実は、奴隷獣キールの卵。
 そんなキールの卵を目の前に、警官達と一緒に署長さんも頭を抱えていた。


 映画の中だけの話だと思っていた物が、いきなり現実となって目の前に表れた。 そりゃ、驚いたろうな。
 現実の世界では、どう対応した物か、頭をひねくりまくったんじゃ無かろうか?
 で、出た結論が 『南原コネクションに頼む』 こと。
 何せ、この卵の大きさが半端じゃなかった。 運ぶ手段がない。 クレーンでつり上げたくとも、出てきた場所が地下駐車場だったから、それもできないときた。

 署長さん、どれくらい頭をひねったのか? 自分で出したのか、誰かから進言されたのか…?
 「コン・バトラーV、もしくはバトルマシンなら何とかなるだろう」 と思ったんだろうねぇ。 幸い、南原コネクションは、今でこそ戦闘基地みたいだが、元々は一応 『研究所』 (笑)
 それに他の研究所じゃ、この卵の置き場所さえなさそう。 署長さんの判断は、正しかった。

 ま、コレがパラレルワールドなら、光○力研究所とか、早●女研究所とかへ行ったかもね(笑)




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