第6話より  「その声は…豹馬?!」





◎豹馬を育てた太陽学園園長

  • 身よりのない子達を面倒見ている
  • 豹馬の育ての親
  • 神に仕えるシスター
  • 担当声優 : 野沢 雅子



 豹馬の両親は、5歳の時、交通事故でなくなった…。 身よりのない豹馬を引き取り育ててきた、孤児を預かる施設 “太陽学園” 。
 豹馬にとって、学園は、既に実家のようなもの。
 そして園長は、彼のもう1人のお母さんだ。


 たくさんの孤児達が一緒に暮らすところ、 “太陽学園” 。 孤児達のもう1人の母親となって、彼等の面倒を見る園長は神に仕えるシスターだ。
 色々な事情で親を亡くした、豹馬を初めとする孤児達の面倒を見るのは、さぞや大変。
 『孤児』 に対する世間の偏見で、辛い思いをする孤児達を慰め、支え、時には叱咤して、巣立たせていくのだ。 何も母親より強くなきゃできないね。 中には、豹馬みたいにグレる、困ったちゃんもいるし(笑)
 豹馬がグレた時は、園長も悩んだろうね。 「私の育て方が悪かったのかしら…?」 なんて。
 豹馬がグレた理由は、本編では明らかにされてないが、やっぱり世間の偏見か…? 小さい頃は、随分イジメられていたようだし。

 豹馬が、地球を護るバトルチームの、それもリーダーに指名されたと知った時は、どれ程嬉しかっただろうか? 後々、自慢できちゃうよ。 「バトルチームリーダーを育てた」 って。
 でも、シスターだから、そんな自慢話とかは、しないか…。





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