◎豹馬を育てた太陽学園園長
- 身よりのない子達を面倒見ている
- 豹馬の育ての親
- 神に仕えるシスター
- 担当声優 : 野沢 雅子
豹馬の両親は、5歳の時、交通事故でなくなった…。 身よりのない豹馬を引き取り育ててきた、孤児を預かる施設 “太陽学園” 。
豹馬にとって、学園は、既に実家のようなもの。
そして園長は、彼のもう1人のお母さんだ。
たくさんの孤児達が一緒に暮らすところ、 “太陽学園” 。 孤児達のもう1人の母親となって、彼等の面倒を見る園長は神に仕えるシスターだ。
色々な事情で親を亡くした、豹馬を初めとする孤児達の面倒を見るのは、さぞや大変。
『孤児』 に対する世間の偏見で、辛い思いをする孤児達を慰め、支え、時には叱咤して、巣立たせていくのだ。 何も母親より強くなきゃできないね。 中には、豹馬みたいにグレる、困ったちゃんもいるし(笑)
豹馬がグレた時は、園長も悩んだろうね。 「私の育て方が悪かったのかしら…?」 なんて。
豹馬がグレた理由は、本編では明らかにされてないが、やっぱり世間の偏見か…? 小さい頃は、随分イジメられていたようだし。
豹馬が、地球を護るバトルチームの、それもリーダーに指名されたと知った時は、どれ程嬉しかっただろうか? 後々、自慢できちゃうよ。 「バトルチームリーダーを育てた」 って。
でも、シスターだから、そんな自慢話とかは、しないか…。