おまけ




キャンベル星関連のチョットしたオマケ。
小惑星
キャンベル
 実は『キャンベル』 と言う名の星が実在する。
 実在のキャンベル星は、1962年 9月 7日にインディアナのゲーテリンク観測所で発見された小惑星。
 No,2751。
 アメリカの天文学者、キャンベル = ウィリアム = ウォレス (Campbell = William = Wallace 1862〜1938)を記念して、その名が付けられたとか。


参照 : キャンベル = ウィリアム = ウォレス
ガーゴイル  見た目、人間の剥製のように、太股の付け根当たりから下が無く、壁から生えているようなハーフロイド。
 フランスにあるノートルダム寺院のあちこちにある怪獣彫刻 “ガーゴイル” がその元ネタらしい。
 見てみると、確かハーフロイドのように建物から生えている人間のようなガーゴイルがいる。
 ちなみに、ミーアは “インパラ” 、ギルアは “ライオン” 、ナルアは “山羊” のイメージらしい。


参照 : ガーゴイル
ギオン ・ ドヌール
勲章
 第47話で、 「キャンベル星最高の栄誉とされる勲章」 として捕虜になったダンゲルが、四ッ谷博士に記念として贈った物。
 実は時限爆弾だったが、この勲章のモデルは、フランスの勲章 『レジオン ・ ドヌール勲章(Léion d'honneur)』 と思われる。
 1802年 5月19日、執政時代のナポレオン一世によって制定された勲章である。


参照 : レジオン ・ ドヌール勲章
名 前 ガルーダ
    インド神話の巨大な鳥であり鳥族の首長。 ビシュヌ神の乗り物である “ガルダ” が由来と思われる。
    別名・ヴァイナテーヤ (ヴィナターの子)、ガルトマーン (鳥の王)、ラクタパクシャ (赤い翼を持つ者)
    迦楼羅 (かるら) 、音写 (おんしゃ) 、金翅鳥 (こんじちょう) と漢訳される。
    仏法を守護する八部衆の一つとされる。


ワルキメデス
    数学者 “アルキメデス” が由来と思われる。 アルキメデスは発明家でもあり、軍事技術にも優れた人。


ダンゲル
    英語の “Danger(危険)” から来ているのだろうと思われる。







キャンベルステーションへ ホームへ