- 女科学者の記憶を写された巨像
- ガルーダやミーアの制作者
- 古代の地球に飛来してきて、地下でずっと昼寝してた（笑）
- タカビーなオバハン（笑）
- 担当声優 ： 野沢 雅子
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記憶だけとなって生き続ける、女科学者
初代地球侵略部隊総司令官。 シリーズ前半の大ボス （ラストボスではない （笑） ）
キャンベル星の女科学者の記憶をコンピュータに写し、新たな命を得た彼女は、巨大な像。 アレは生身だった頃を模した物だろうか？
彼女は、キャンベル星から地球侵略のために、あの像単体 （お供もいたけど） で宇宙を渡ってきたという。 宇宙船としての能力まで持っている巨像だ。 宇宙へ出る時は、どうやったんだろう？ やっぱり、ロケットの発射台からスペースシャトルのように発射したのか？ （笑）
地球に来た時、その姿を見た地球人によって、像 （モアイもどき） や地上絵として残されている。 「天から来た神」 と、当時の人は思ったのだろうが、逆に 「天から来た悪魔」 だったんだなぁ、これが…。
本編に出てきたガルーダが完成するまで、結構時間がかかってるらしい。 第２５話で出てくる失敗作達でも分かるだろう。 最初は 「本当に才能有る科学者だったのか？！」 と疑いもしたが、アトムを作った天馬博士も、鉄人２８号を作った金田博士も、結構完成まで失敗を多く繰り返してるから、考えを改めた。 アニメの世界でも、現実でも、地道な努力は必要なのね（笑）
作戦失敗の続くガルーダに愛想を尽かし、ガルーダが寝ている間にミーアへ 「お前は、クビです」 と伝言を伝えた時 （ガルーダはサラリーマンだったのか？ をいをい…(-_-；） 心の中では 「チッ、また失敗作だったか」 とか思っていたのかも？！
このガルーダは 「ガルーダ○×号。 精神的な甘さが強く、戦略能力に問題有り。 失敗、廃棄」 とかになったのかな？ 次作ガルーダのプランは、もうあったんだろうか？（笑）
