- バトルマシン2号機 バトルクラッシャー担当パイロット
- バトルチームサブリーダー
- 昭和33年 4月 1日生まれ (第1話参照)
- 設定年齢 18歳
- 家族構成 ?
- 合理主義、締まり屋、ライフル魔(笑)、名は出身地を現す代表例(爆笑)
- 担当声優 : 山田 俊司
|
|
関西弁のキザなやつ。 ニヒルに決めてる正義漢。 《ロマンアルバムより》
8歳の頃にライフル射撃の大会で優勝したという末恐ろしい子供。
バトルチーム最年長と思われる彼は、落ち着いているせいか、実際年齢より大人に見える。
豹馬とは、反対に生粋の浪花っ子。 そんな彼に関しては設定情報が結構少ない。
まず、家族構成が分からない(ToT) 本編に “浪花屋旅館” という言葉が出てくるところから、どうやら実家は旅館らしいことは分かるのだが…。
代わりにという訳ではないが、友人知人なら良く出てきた。 コネクションにガードマンとして勤めており、幼い十三に射撃の基礎を教えた元警部補 “真岡” 。 高校時代にグレかけた彼を家に下宿させ、射撃の手ほどきしながら更正までさせしまった “山さん” 。 ライフル射撃のライバル “山本一夫” など射撃関係ばかり(笑)
シリーズ初め辺りでは、豹馬と張り合い喧嘩ばかりしていたが、徐々にチームリーダーである豹馬の力を認め始め、豹馬のサポート役に。 チームメンバーの中で、1番豹馬との友情を深めたのでは無かろうか?
クールな彼は、戦士としての自分の立場を1番早く自覚し、自分に対しても厳しかった。 ド○イ獣の子供を被害を押さえるために冷徹に撃ち殺してしまったり、いつ敵の攻撃があるか分からないからと、親友山本との約束を破ろうとしたり。 大人の男だ…。
終戦後は、大作、小介と共にコネクションを去って行った。 家業を継いで客相手に 「おいでやす」 とか愛想振りまく “若旦那” をしているのか? はたまたSRWシリーズエンディング通り、スカウトされた警察に入り、狙撃班にでも配属されたか…?
案外、オリンピックで 『射撃部門総なめ、金メダル取りまくり』 とかしてたかも知れない(笑)