- バトルマシン３号機 バトルタンク担当パイロット
- バトルチーム最巨漢（笑）
- 設定年齢 ？ （１７歳くらいじゃなかろうかと思う）
- 家族構成 父、母、弟（大三）、妹（あけみ）
- 温和、柔道の達人、漫画家志望、ゴキブリが大の苦手（笑）
- 担当声優 ： 立壁 和也
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大きな体に、やさしい心。西川大作、男でござる。 《ロマンアルバムより》
相撲取りのような大きな体の持ち主である九州男児の彼は、バトルチームで１番背も高い。 しかし、不思議と威圧感がないのは、その小さな瞳と優しい温和な性格のせいか？
そのガッチリした大きな体は、柔道で幼い頃から鍛えた成果。 叔母の“西川虎子” （凄いインパクトのある叔母さんだった…(^_^；） に、みっちりと “柔の道” と “男” というものを叩き込まれた。
メンバーの中で１番家族が多いと思われる （十三に兄弟がいるかどうか分からないから…）。 あの性格だから、家では弟や妹の面倒を良く見る、いいお兄ちゃんだったろう。 妹の誕生日に麦わら帽子を買ってあげた事もあるようだ。
負けず嫌いなのは豹馬と同じだが、すぐカッとなる豹馬と違って我慢強い彼。 氷のような冷たさの海で平然と泳いでみせたり （しかもバタフライ！！） 灼熱のマグマの熱に耐えて任務をやり遂げたりなどなど、彼にまつわるエピソードは “我慢” や “根性” といったものがついてまわる （笑）
責任感も強く、外出する四ッ谷博士の護衛を任された時、不覚にも敵に博士をさらわれてしまい、その責任を取ろうと 「…死んでお詫び申し上げます…」 と、切腹 （！） しようとまでした。 そこまでする根性には、ホントに頭が下がってしまう。
終戦後は、十三、小介と共にコネクションを去って行った。 念願の漫画家になれたかどうかは定かではないが、根性の人である彼は、今日も雑誌社に原稿持ち込みをしているかも知れない （笑）
